まずタイヤがPanaracer Minits Tough WO 20x7/8 (451)にしました。
でもこいつ非常にはめにくいです。片側のビートを入れるだけでも大変。タイヤレバー3つとパンク修理キットを用意してからはじめてください。つぎの手順になります。
・チューブを入れたあと、1つ目のビートから2本目のビートを入れるように入れて行ってください。ここからすでに普通のタイヤと違う。
・チューブを指でリムに入るように押し込んで行ってください。ここも普通のタイヤと違います。
・チューブが入り終えたら、空気をある程度入れ、空気の力で1つ目のビートを所定の位置に合わせてください。ここがミソ。
・つぎに、チューブの空気を全て抜いてください。抜かないと2本目のビートは入りません。
・2本目のビートを3本のタイヤレバーを駆使して入れ込んでください。
この作業での注意点は、リムとタイヤレバーとの間にチューブを挟まないようにすることです。挟んでしまうとパンクしてしまいます。自分はそれでチューブ2本パンクさせてしまいましたよ。なのでパンク修理キットの準備が必要なのです。細心のご注意を。
うしろからパチリ。非常に細いです。
あと、451にするとスタンドの長さがたりなくなるのでスタンドも新しくします。自分はデザイン優先でこいつにしましたが、スタンドを上げ下げするとき地面にスタンドの先がふれてしまいます。普通のやつ方がいいっすかね...
ちなみに、購入時のデフォルトネジ位置から4つ5つずらして丁度いい長さになりました。
あ、チューブはこいつです。こいつはデフォで60mmあるのでFacloのリムでもまったく問題ありません。
で乗り心地は.... 超軽いすねぇ。これだといくらでも乗れる予感がします。ただちょっと乗っただけで表面が変わるので、タイヤの寿命はそんなに長くないかもです。
注意!
試運転してみたところ、どうもスプロケあたりでなんかチャラチャする音が... んん? シムか???? そうそう、やっぱり。10速スプロケットは、8速、9速より薄いことから、スプロケットより先に1mmのシムをフリーに入れなくてはなりません。しかし、入れた記憶がない...
家に戻り、探すがそんなシムはない... まさか.... そうDahon falcoのホイール(8速)にシムを入れてしまっていたのです。でfalcoのスプロケットを外してみると.. 「あったでござる。」
無事、1mmシムをfalcoからDASHに移し替えて作業完了.... 8、9速と10速システムが混在している人は気をつけてくださいね....
しかし、乗り心地は軽くて超素晴らしいので、おすすめすよ。
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