2019年6月23日日曜日

Apple Developer アカウントの2ファクタ認証への対応

久々にApple Developerにログインしようとしたところ、いつの間にか2ファクタ認証をするアカウントでないとログインできなくなっていた。

はじめ2要素認証だと思って設定したら、違うと怒られた・・・

どうやら2ファクタ認証というのは、機器と紐づけないといけないようで、iPhoneで使っているApple IDではないので、とりあえずMacに紐づけてログインすることにした。

しかし、MacとiPhoneのiCloudでの連携もできなくなり不便なので、ちょっと調べてみた。

方法としては、以下の2つがありそうだ。

(1)Apple Developerアカウントの Account Holder(旧Team Agent)のアカウントを変更する。
 2ファクタ認証が求められるのは、このTeam Agentという全権限のあるアカウントだけのようなので、こいつを通常使用しているアカウントに移譲すればよさそうだ。
 移譲の方法は以下にある。

  https://qiita.com/y_u_atsushi/items/eda7ae1afaf3cf830b68

(2)1台のiPhoneで複数のiCouldアカウントにログインする
 これはMacでも同様にできるようだ
  https://iseebi.hatenablog.com/entry/2019/02/15/001959
 
なんとも人騒がせな変更だけれども、今の開発用アカウントは、変なメアドを使っているので、普段使っているアカウントにしてしまったほうがよさそうな気がする。

まぁ、しばらくいろいろと試してみよう。

2019年6月17日月曜日

庭の整備過程

いま撮影してきた動画を見ると、庭を整備していく過程が記録になっていていい感じでした。まだ途中ですが、組み合わせで載せていきたいと思います。

きっかけは隣の広い家が売られ宅地造成されたことにあります。

庭の東側が私道だったのが、造成された家の庭になり、隣の庭とうちの庭が隣接するようになったので、目隠しをする必要がでました。

まずは隣にフェンスができたので、こちらのフェンスの残骸のブロックを壊していくところから始まります。この動画いまだにアクセスが多く、他の人にも役に立っている動画かもしれません。




次に、壊したブロックのかけらを選別する動画です。選別するために自作の土ふるい器をつくりました。これも結構アクセスが長く続いています。




ここから冬に入りしばらく活動を止めていましたが、春になり雑草がめちゃくちゃ生えてきたため、雑草取りからはじめました。




でようやく隣家との境界の設置にとりかかります。当初目隠しの板を張る方向で検討していましたが、生垣という方法の方が拒否感が少ないと思い、急遽生垣方式に変えました。



安い木だとまだまだ葉っぱも少なく、目隠しになるには数年かかるかもしれないですが、ないよりはいいかな、という感じです。




で、コンクリートブロックを壊した瓦礫ですが、本当は業者に持って行ってもらう予定でしたが、1年ほど経過しても実行に移せなかったので、庭下に埋め立てることにしました。あとで掘り返した人はびっくりという感じでしょうかww



上の動画のつづきです。全て地面の下に埋め立てできました。しかし市役所もこういう瓦礫をもっていってくれないと、不良な地面がたくさんできてしまうような気も・・ww



瓦礫を撤去した場所には、桃や杏を植えました。食いしん坊なんですw




桃はすぐに実が大きくなってきたので、果実袋をかぶせました。境界には昔買ってころがっていた花壇用のブロックを埋めてみました。




さらに雑草が生えないように遮光シートで覆い、砕石を敷いてみました。これで隣家に雑草の種がとんでも、うちはそれなりに対策しているというのはわかってもらえるでしょうww



あとは駐車場の整備で取り出した砕石を再利用しようと、選別しながら洗浄しているところです。


ということで、なかなか整備はすすみませんが、徐々に進めているという感じです。動画を撮ってきたので、自分でもわからなくなってきていた整備の進捗状況がわかってよかったです。

気長にやっていきます〜。


2019年6月14日金曜日

後見人選び



























遺産分割協議では相続人が十分な判断ができない場合に後見人を設置しないまま行うと、私文書偽造の罪に問われかないそうです。



遺産分割協議では、これまで第三者でないとむずかしいようでしたが、民法改正などもあり変わってきたようです。

家庭裁判所に連絡すると、申請人(家族)を後見人として申請し、遺産分割協議を行い、特別代理人というのを立てて手続きをする、という方法があるようです。























しかし家族を後見人とするには、相続人全員の合意が原則必要となり、一人でも反対のものがいる場合は、やはり第三者を後見人として設置する判断となるようです。


























後見人を設置した場合は、財産に応じて二万円以上の手数料が毎月発生するようです。



兄弟姉妹は仲良くという感じですが、一旦揉めると大変です。

自分はというと・・・その大変なほうですね・・いやはや・・

で後見人申請では、申請に必要な書類と書かれているもの以外に(怒)、以下のものが必要だそうです(窓口となる支部により異なる場合もあるかもしれません)。

■2019年6月時点

①東京法務局 後見登録課が発行する「後見登録がされていないことの証明書」
(これには印紙300円と戸籍謄本が必要となります。持ち込みの場合は各地域の窓口でも受付できるようですが、郵送だと東京法務局のみだそうです。こんなの家庭裁判所がデータベースにアクセスすればいいだけじゃん。ほんと時代遅れ)

②収入印紙 800円と2600円(分けろだって)
③切手 500円x4 100円x7 82円x7 62円x3 10円x15 1円x20
(税金納めてるんですがなんで)
④戸籍謄本
⑤住民票

申請後面接があるのですが「その時に持っていけばいいんですよね」というと、それがそろってからでないとダメだそうです。いゃぁ思ったより典型的なお役所だわ。先が思いやられる・・







2019年6月12日水曜日

XCodeのアーキテクチャ設定変更

今日は、自分の通院と母の外来のため1日会社を休むことにしたので、久しぶりにXCodeを使いはじめました。

すると案の定対応しなくてはいけないことが多数でてきます。

一番びっくりしたのが、ViewDidUnloadの廃止です。
どうやら、そんなコードを書いてメモリを節約するよりも、バグが出ないようにするほうを優先する方針のようで、この記述を廃止としたようです。苦労して節約する時代ではなくなった、ということなんでしょうね。

次に困ったのがこちらです。

 Mapping architecture armv7 to i386. Ensure that this target's Architectures and Valid Architectures build settings are configured correctly for the iOS Simulator platform. $ARCHS_STANDARD

これと、arm64 to X86_64 というパターンもでてきます。

これはBuild SettingsのValid Architectureの設定の問題のようです。
はじめシミュレーション用のアーキテクチャの設定がない、ということでi386とX86_64を追加したのですが、それでもダメです。

どうやらシミュレーション用と実装用で切り替えて使う必要があるようで、しかも検索して出てくる回答が、アーキテクチャ設定を「消せ」というまったく検討違いの回答なので、さらに対応に混迷を極めました。

最終的には、Valid Architectureに
$(ARCHS_STANDARD)
を入力するとエラーがでなくなります。

64bit対応のときに手動でアーキテクチャーを設定したので、こんなエラーがでてしまったようです。

ちなみに上記の標準設定を設定すると、クリックすると上記の表示が出るのですが、通常画面ではarmv7 arm64と表示されます。

なんか、プルダウンで標準かカスタムか選べるようにして、もっと迷わないようにほしいなぁ。

ちなみに自分の対応しているiOSは8ですが、iOS12とかにするとコンパイルエラーがもっと沢山でてきます。頭痛いわww

2019年6月9日日曜日

モバ造の5月の動画(2019)

2019年5月にUPした動画を掲載してみました。

よろしければチェンネル登録をお願いしますw

動画の種類としては以下のものがあります。料理動画が多いですが、DIYや機材評価の方がアクセスがいいですね。
  • 料理動画 8
  • DIY 4
  • 機材評価2
  • その他1