2020年12月29日火曜日

庭にバラが増えていく

 今日は何気に暇っぽかったので、運動がてらジョイフル本田まで行ってきました。

初めは下草を探そうかと思っていましたが、いい感じのものがなく、色々見ているうちに結構な数のバラがおいてあることに気がつきました。

ばらの選択としては、小さい方から、ミニバラ、木立性バラ、そして巨大化するのがつるバラという感じになるようです。また匂いもほとんどしないものから、中位のもの、強い香りのものという感じです。

花弁も色々なタイプのものがあり、この間購入した時は何も考えずに買ったのですが、少し気に入らない感じの花弁だったので、一般でいうバラっぽい感じの花弁で、典型的な赤、そして強香りのものを探しました。

ただ、思ったようなバラは見つからず、赤色で花弁の形も気に入った「レッドダイアモンド」という名前のついたバラを購入してみました。香りは中位のようです。


これで木立性のものが3本、ミニバラが4本と結構な数になってきました。なんかまた買ってしまいような気もしますが、さてどうなることやらw

2020年12月28日月曜日

過去のiCloud写真が大混乱

今でもそうかもしれないですが、昔のカメラは日付の設定がうまくいかずに、カメラごとに時間がずれたりしていて、その修正だけでも大変な思いをしますが、

海外旅行に至っては時差も吸収してくれずに、1日の内容なのに、複数日に別れてしまっていたりして、大変なことになっていました。

一応ブログに時系列は記録していたのでまだいいのですが、

モバ造のスペイン旅行
https://mobazou-travel-of-spain.blogspot.com/?m=0

これ以上iCloud写真上で日時合わせ(しかも複数カメラでズレている)を続けるかどうか、悩ましいところです。

しかも部分的にまとめて日時あわせしてしまったところは、元の写真の微妙な時系列も消してしまっており、さらに大混乱という感じです。

うむむ・・・

2020年12月20日日曜日

高圧洗浄機 ボッシュ EA110を使って柚子を植え替える

注意)泥の中にノズルを入れると砂が入り込んで稼働部が動かなくなる可能性があります。使った後の高圧洗浄機のノズルはお湯などで綺麗に洗いましょう。

椿に続いて、柚子を植え替えました。

椿の植え替えでも使いましたが、今回のゆずの植え替えは高圧洗浄機をメインに植え替えて見ました。

というのも、思ったほか細かい根が周囲に広がっており、スコップを使った場合に少ない根をたくさん切ってしまいそうだったので、極力根を切らない方法として高圧洗浄機をメインにして見たという感じです。

使ってみた感想としては、狙った通りあまり根を切らずに済んだこと、また、周囲もそうですが、深さ方向にもかなり根が広がっており、こちらも切らずに掘ることができた印象です。

また、高圧洗浄機のウォータージェットだけでなく、出た後の水が溜まることで、根の周囲の土を溶かし込んだため、より根を多く残すことができたのでは、という感じです。

作業の全体は以下のYouTubeに載せましたので、ご興味のある方はこちらをご覧になってください。




ではでは。

Black and decker 耕運機を修理する

ブラックアンドデッカー社の耕運機LGC120Nを使って椿の植え替えをしましたが、その際に刃が外れてしまったので修理して見ました。

椿の植え替えの様子はこちらをご参照ください。いつの間にか刃が外れてしまい、外れた刃が土の中に埋もれてしまったを気づかずにいて、何かわからない物体がいきなり土の中から掘り出されたという感じです。


しばらく何物かわかりませんでしたが、そのうち耕運機の刃だとと気付きました。

取り付けは初めただの割りピンだと思い購入しましたが、よくよく見るとRピンというものらしいです。



勘で購入しましたが、12mmのもので良かったようです(軸径ですかね??)。

修理としては刃を耕運機に取り付けて、Rピンを差し込むだけです。


若干Rの部分が小さいですが、使って見たところ特に問題はないようです。

ブラックアンドデッカーの耕運機は、コードありだともっと刃が長いので、刃だけ購入できればコードありのものと交換できそうです(トルクが足りなんでしょうが、刃が長い方が効率が良さそうです)。

 

本日のサザンカです。いい感じで咲いていますが成長が遅いすねぇ。



ではでは。


2020年12月13日日曜日

GoProの動画読み込みにSDカードリーダはいらない

 SDカードリーダがなくなってしまいました。

一生懸命探しましたがついに見つからず、遅くてもWifiで取り込もうか、どうしようか迷いましたが、色々と方法を探しているうちに、なんと、

「GoProをMacにUSB接続すれば読み取れる」

ということに今更ながら気がつきました・・・・


Mac側のIFは、USB-AでもUSB-Cでもよく、GoPro側はUSB-Cになります。

Mac側に必要なアプリは、標準で付属している「イメージキャプチャ」というソフトになります。



これを起動し、ダウンロードする動画を選択してダウンロードボタンを押すか、ダブルクリックでダウンロードすることができます。




ちょっと戸惑うのが、デフォルトのダウンロード先が「ダウンロード」フォルダではなく、「ピクチャ」フォルダになるくらいですね。あと「ピクチャ」フォルダにダウンロードされても「写真」アプリに入るわけではないので、「写真」アプリにドラックしてあげる必要があります。

ということで、いらないものを購入して延々と使い続けていたというお話でした・・
皆さんも思い込みには気をつけて・・・




2020年12月10日木曜日

3Dプリンターで物作りを始めました。

 最近3Dプリンターを購入して、色々のなものを作るようになりました。

購入したプリンターは、LABSTS ET4(FDM方式)というものになります。


最近3Dプリンターも非常に安くなっており、3万円前後で安価にかなり使えるものが手に入ります。

安価な3Dプリンターには大きく2種類あり、一つは材料押出堆積法(FDM)方式、もう一つが光造形(DLP)方式です。光造形ですと細かい積層ができるのですが、作ったものを洗浄したり、作ったものが歪んだりすることもあり、とりあえず作ってみようという人には、FDM方式が良いかと思います。

FDM方式の3Dプリンターの購入のポイントとしては、

 ・ベッドの温度を上げることができ、様々な材料に対応できる

 ・ベッドの水平だしが自動でできる

 ・タッチパネルである

 ・精度が高い

 ・ユーザが多数いる

 ・サポート材を容易に取ることができる

などが挙げられます。

最も重要なのがベッドの温度ですね。FDM方式の主な材料(フィラメント)としては、PLA、ABSがあげられ、その中間の物としてPETGが挙げられます。また柔らかい素材としてTPUというものがあります。

最も簡単なのがPLAで、基本PLAだけを使っていればいいのですが、長期間使うものでは耐候性に優れたABSや、材料の弾性を求める場合はPETGやABSを使うということになります。

ただし、PETGやABSは造形後に縮む特性があり、それをできるだけ防止として正常に造形できるようにするには、ベッドの温度を上げなくてはならず、そのためベッドの温度が高く調整できるものを選ぶ必要があります。

次に印刷時は、造形するテーブル(ベッド)が水平に保たれなくてはなりません。狂うとうまく造形できなくなります。そのため自動で水平を調整(印刷時に補正)してくれるプリンタであると融通が効きます。ただ、慣れてくると事前にうまく水平が調整できるので、最近はあまり使っていません(LABISTS ET4のセンサーがおかしいのもあるかもしれませんが)。途中で狂わなければ不要かもしれません。

3Dプリンターでは、温度調整や水平調整、モデルの洗濯など様々な操作が必要となりますが、タッチパネルだと便利です。ただ一旦印刷し始めてしまえば操作することはありませんので、これも絶対かと言われると、そうでもなさそうです。OctPrintというソフトを使えば、パソコンから無線でコントロールできるのでそれを前提にすれば不要かもしれません。

精度については、高ければ高いほど綺麗に印刷できます。機種としてはOrginal Pulusa (i3)の一択だと思います。グレードアップもしていけるのでおすすめです。ただし10万円以上してしまうため、分解・組立に慣れた人で余裕があれば、Plusaという感じでしょうか。

だだ3万円代のプリンターでもかなり悪いということではありませんので、精度を追求したいという人出なければ、Creality のEnder 3 のV2というものがおすすめです。というのもユーザ数がかなり多く、改造部品や改造のための情報が多くあるためです。V2ですとモータ音も静かになりますので、V2の方がおすすめです。

で、なぜLABISTSなのかというと、ヒートベッド、オートキャリブレーション(水平出し)、液晶タッチパネルなどの装備であるにもかからず2万円台という、コストパフォーマンスに優れたものだったためです。ただしサポートはありませんので、自身のない人は避けた方が良いかと思います。

最後に3Dプリンターの造形での弱点は、宙に浮いた部分にはサポート材と言われる余分な部品を造形して、後から外すということが必要になります。このサポート材が厄介で、サポート材がついた面は荒れてしまい、精度どころではない、という感じになる場合もあります。この弱点への対応としては、サポート材だけを水溶性の材料にするという方法があり、このためにはデュアルヘッド方式のプリンターを選ぶ必要があります。材料を入れ替えながら印刷していくためヘッドが2つ必要になるということです。5万円台でAliExpressで売っているので、初めからデュアルヘッドを選択するのも手かもしれません。

いずれにせよ、3Dプリンターにはトラブルがつきものですので、色々と調整しながら印刷するのが好きな人出ないと、購入は避けた方が良いかもしれません。

3Dプリンターの選定のポイントだけで長くなってしまいました。

次からは、どんなものが作れるのか、作る方法などをご紹介できればと思います。









2020年12月1日火曜日

Big Sur インストール時にT2チップカーネルパニック(BAD MAGIC!)が発生

Mac mini 2018のBig Surへのアップデートでかなり苦労したので、ブログに載せておきます。

Mac mini 2018ですが、こいつにはセキュリティチップとしてT2チップというものが乗っていますが、今回のBigSurへのアップデートでは、こいつが悪さをしてアップデートができないという状況に陥りました。

アップデート処理をして再起動すると、次のエラーメッセージが表示されるというのが今回の症状です。

BAD MAGIC! (flag set in iBoot panic header), no panic log available


このエラーはT2チップのファームがアップデートできないために生じるメッセージということで、このエラーを強制的に無くすには、別のT2チップ付きMacが必要ということらしいです。

しかし持っているMacは、Mac miniの他はMacbook12インチ以前のものしかないので、カーネルのアップデートはできず、やむをえずAppleのサポートに電話連絡しました。

電話連絡は、サポート中のハードウェアでしかできないようですが、一応故障で基盤を交換しているので、基盤はサポート中でしょ、という理屈で電話サポートを受けてみました(これ、基盤交換していなかったら電話できないということ?という感じです)。

最初のサポートは通り一辺倒で、状況をあまり調べてくれませんでしたが、基盤交換したMacではBic Surをインストールできないという点や、Catalinaのクリーンインストール後のアップデートでもダメということを伝えたところ、BAD MAGIC!の原因を調べてくれたようです。

結果は、「Apple純正意外のハードウェアを繋いでいませんか?」ということでしたが、さらに「メモリを増設していませんか?」とも聞かれたので、まず外付けHDDを外してインストールしてみました。

その結果、BAD MAGIC!は表示されなくなったものの、問題があり再起動したとのメッセージが表示され、インストールはできませんでしした。

仕方がないので、Mac miniを分解してメモリも購入時のメモリに入れ替えました。

すると、これまでと違いインストールにかなりの時間がかかり、最終的にBic Surにアップデートできました。

メモリ増設が原因だなんて、想像もしてみませんでした。

これからメモリを再度増設してみますが、果たしてどうなることか。今後はAppleハードウェアはAppleシリコンになり、メモリ増設はできなくなると思いますので、問題は無くなるのかもしれませんが、今回解決に3日くらいかかっているので、同様な問題は勘弁してほしいところです。