2018年6月25日月曜日

モバ造 車のバッテリーを空にする

今回はバッテリーあがり対策のご紹介です。

(0)車が応答しない
 車は鍵をあけると「ピッ」と反応するかと思いますが、バッテリーが上がると何の応答もせず、「何事?」という感じになります。慌てて家に戻り「鍵のバッテリー」の方を変えましたが、ピクリとも動きません・・・
 ということで車載バッテリーが上がってしまったことがわかりました。

(1)バッテリーチャージャでは充電できないの巻き

整形外科の予約時間だったので、しかたなく自転車で行きましたが、帰りに最寄りのオートバックスに寄って「バッテリーチャージャ」を購入しました(約8000円)。

そして家に帰りバッテリーに接続・・・・・「ん?」

充電できません・・・・なんと「バッテリーチャージャ」は0Vでは充電を開始しないとのことだそうです。



ぐぐってみると、完全に電池が空になったときは「ジャンプスタータ」でないとだめだそうです。

(2)ジャンプスターターにも排気量(最大電流)制限ありの巻
しかたなくオートバックスに戻り、「ジャンプスタータ」を購入(約15000円)しました。

ところが購入後、説明書を見ると、Myフーガ君は3500ccですが、このスタータ、なんと3000cc未満でないと動かないようです(やっちまった・・・。最大電流が重要らしい)



ダメ元でこのままバッテリーにつなぎ始動。始動するとランプが点いたり消えたりして、ダメかな、とも思いましたが、なんとか始動しました。よかった・・・

(3)エンジンがかかってもさらなる試練が待ち受けていたの巻
しかし、第二の障害が・・フューエルメータを見るとガソリンがまったくありません。

このままエンジンを切ると再始動もままならず、バッテリーを充電するためアイドリングを続けるとガソリンが切れる・・・

ここはバッテリー充電とガソリン補給を兼ねて、一番近いガソリンスタンドまで走ることにしました(ガソリンスタンドで始動できないリスクはありましたが、ガソリンスタンドですから始動してくれると信じて)。


(4)エンジンがかかってもタダでは動いてくれないの巻
そして車を動かそうと走り出すと、なんとウィンカーが動作しません・・・

バッテリーがまだ充電できておらず、電流がたりないのかもしれませんが焦りました。
何度かウィンカーを動かしているうちに、1分ほどで動くようになり、そのままガソリンスタンドで給油。問題なく始動しまた戻って来ました。

(5)ようやく「バッテリーチャージャ」の出番の巻
あとは間違って買った「バッテリーチャージャ」で充電です。4時間くらいかかるようです。

(6)何故バッテリーが上がったのか(短時間走行 & ルームランプ)
で、この原因ですが、この数週間、Ca不足の母に毎朝子持ちシシャモを持って行っていたのですが、この短距離走を繰り返していたのが原因のようです。
これからも毎日シシャモを持っていくので、週末はバッテリーチャージャで充電していかないといけないのかもしれません。

=> 今日、日が暮れて車を走らせていたら、ルームミラーを跳ね上げているのに何故か明るい光が・・
なんと後席のルームライトが点きっぱなしになっていました。
このルームライト、エンジンを切ると点灯するし、エンジンを切れば消えるので、点きっぱなしになっているのがまったくわりませんでした・・・(なんで点いてるの・・・)

みなさんもお気をつけて。

↓万が一に備えたい人はこちらから。
(ショップより1万円以上安く買えると思います)

 

モバ造 鬼目ナットで組み立て家具を作る

以前2x4で作ったベットを改造中です。

このベットはコーススレッドで組み立てていましたが、何度か組み立てると沢山穴が空いてしまいます。あとは毎回材料の位置決めや、直角を出す必要がありました。

そのため今回は、M6の鬼目ナット/連結ボルトをつかってボルト締めにして、同じ位置で繰り返し分解・組み立てを出来るようにしています。

まずは2x4定規など穴の位置を決め、6mmのドリルで貫通穴を開けます。

さらにその先の材料を直角ジグで固定し、先ほどの貫通穴を使って鬼目ナット位置決め用のガイドホールを作ります。


次に先ほどのガイドホールに対し、9mmのドリル刃を当て、鬼目ナットの下穴を開けていきます。


穴が空いたら鬼目ナットを締めていきます。
(真ん中の穴の位置がずれていますが気にしないことにしますw)


全ての部材に鬼目ナットをねじ込みます。


あとは連結ボルトを鬼目ナットに通し、締め付ければ完成です。


(反対側も含め、まだまだ続きます・・)

モバ造 Panasonicからフローリングの補修を受ける

モバ造家の和室=>洋室の改装ですが、Panasonicがようやくフローリングの目地の補修を行い、問題ないレベルまで仕上がりました。

これが補修前。一番左の目地と右の目地の隙間が3倍ほどあります。


この目地に白い補修剤を入れ、ウレタン塗装をし、あとで割れが生じないようカッターで切り込みを入れるとのことです。

で、結果はこちら。だいぶ目地が目立たなくなりました。


この問題、目地の隙間の幅のばらつきだけでなく、そもそも面取りした部分のベニアがあからさまに見えるのが問題だったんですね。

この補修で、目地問題はなくなりました。しかし他のユーザはどうしてるんでしょ。ま、結果オーライです。

2018年6月19日火曜日

和室=>洋室改装 完成なのか?

和室=>洋室の改装も、残りの壁紙が貼られ完成のように見えます。


しかしまだ養生が・・


これは、押入れの中の段差が大きくて壁紙用のパテが乾ききらないということで、押入れの中の壁紙がまだ残っているためでした。

あとはパナソニックの床材の目地を目立たないように、明後日パナが来て目地の色つけをします。

この目地問題、パナが来て「これは品質管理の上限・下限範囲内なので。これが機械加工での限界です」とか言ってきたんだよね。

それ矛盾してるってさ。機械加工で上限・下限を決めるんじゃなくて、品質で上限下限を決めるんでしょ・・・。

すかさず「その上限・下限の設定が問題じゃないですか?コストの問題で絞れないならば、測定した結果でロットを振り分けるとか、やりようがあるんじゃないですか。一目見てバラバラなのがわかる状況は、自分だけの問題ではないはず」と、ずばっと問題を指摘してあげましたよ。ほんと、品質管理あるあるですわ。

で、「当初目地を広げて均一に」とかなりかけたのですが、バラけること以外にも、そもそも目地が目立ち、かつ広すぎる、というところが問題なので、目地補修用の色つけをすることになりました。

この手の薄い色のフローリングは、下地の合板が見えてしまうので、ばらつき問題もあり、色つけは標準施工として指定すべきですよ。ほんと。

あとは、部屋の外の壁紙張りや、引き戸の戸袋の中で石膏ボードの下地の枠が見えてしまっているのを目立たなくする、あとは引き戸の上につけるヘヤがつけられていなかったので、取り付ける、といった工事で完成です。あと1週間かかります。

いやぁ、長かった。

あとはコンセントとかも古くて汚いままなので、そこは自分でやりますかぁ。あ、あとは和室=>洋室なのでカーテンもオーダしないと。まぁ、改装あるあるですねぇ・・・

薬の飲み忘れを防止する方法

体調を崩すと、医者はたくさん薬を処方してくれます。血圧降下剤のように、本当に有効なの?という薬もあるのですが、まぁしかたないところ。

この薬代、結構バカにならない金額になるのです。その一方で飲み忘れも多く、在庫がたまる一方。在庫を数えて医者に申告して処方を減らしてもらうことも必要ですが、そもそも飲み忘れはなくしたほうがいいですよね。

ということで、簡単な飲み忘れ防止策を考えて見ました。それは「薬のパッケージを7個単位にハサミで切る」です。



こうしておくと、「飲み忘れたかな?」というときに、本当に飲み忘れたかどうかを「曜日」で判断することができます。

つまり、土曜日に薬のパッケージを翌週分の7個単位で切り、日曜日なら1個、月曜日なら2個、火曜日なら3個減っていれば飲み残しはなく、曜日分減っていなければ飲まなくてはいけないことが一目瞭然。そして土曜日に1週間飲み切ったかどうかがわかるわけです。

薬剤メーカも、7の単位でパッケージを作ってもらいたいものですわ。

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2018年6月18日月曜日

和室=>洋室改造もあとわずか

扉の追加発注で止まっていた工事も、扉が到着したいということで再開。

天井のコンセント(?)もついたので、LEDシーリングライトも取り付けることができました。


最近のLEDライトは、色温度とかも(無駄にw)調整できるようですねぇ。

で到着して取り付いた扉がこちら。左の白いやつですね。この裏が押入れになります。

壁紙が若干グレーなのでどうかな、とも思いましたが、色の選択肢が限られるので、「しっくい白」というものにしてみました。
色もちゃんとシミュレーションしてほしいのに、世の中進まないものです・・・


あと最近のPanasonicの扉は隙間が多いすねぇ。製作所としては許しがたい(w)ですが、3mmほど自分で上にあげました(こんどは下に隙間ができてしまったのですが・・)。

この扉は、折れ戸とかいうものらしく手前にスペースをとりません。

これは閉まっているところ。


これが開いたところです。


当初逆に開く方向になりそうでしたが、できるだけ壁を生かしたいとこちらの開きにしてもらいました。ただ、開くときにどうしても手前に開くのと、開いたあとの扉もあるのでそんなには活かせない感じです。

そうであれば逆びらきのほうが右手からアプローチできるので良かったかもしれません。

まぁ、シミュレーションがないので(w)しょうがないですね。

さて今日は壁紙ですが、ミサワの営業も心もとなく、引き戸の戸袋の中に木の板がそのまま見えてしまう件が処理しないままになっていました。チェックリストくらい作って仕事してくれよ・・・まったく。

壁紙を貼る前に指摘して、自分で処理するかなぁ・・・

2018年6月16日土曜日

レジンでドリルを垂直に保つ

皆さんこんにちは〜、モバ造で〜すww

皆さんいかがお過ごしでしょうか。ドリルで工作するときに穴を垂直に開けられずに困っていたりしないでしょうか。

そんなとき役に立つのが垂直ドリルガイドです。
ただこのドリルガイドも、スライド部にガタがあったり、底面をピッタリとワークに付けることができなかったりすると、ずれてしまうことも多々あります。


そこでどうにか出来ないかと、ドリルに水準器をつけることにしました。

取り付けるにあたっては、まず土台が水平を保っているかを確認します。
というかこの場所も必ずしも底面と水平でないため、置き場所が水平かどうかを見るだけでもいいかもしれません。



つぎにドリル刃を取り付け、垂直であることを確認します。
この方法で、ドリルが下がらないように垂直ガイドの軸をクランプしていると、ドリル刃が垂直ではなくなることがわかったので、クランプを緩めたまま作業します。


そして本体と水準器(丸型気泡管)に紫外線硬化レジンを垂らし、水準器が垂直を指すように位置を調整しながら、UVライトを照射します。


ある程度硬化してきたらさらに両サイドにレジンを増量して、さらにUVライトを当てます。



これで完成です。


垂直ガイドをつけた場合にも使えますが、完全手持ちでも本体を垂直に保つことができます。

しかし、この水準器なんでドリルに初めから付いてないんでしょうか・・・



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2018年6月10日日曜日

モバ造 やむなく新しい土起こし器を買うの巻

前回、土起こし器のブレードの歪みを修正しましたが、どうやら金属疲労も入って来たようで、何回も繰り返し歪んだ上に、歪みやすくなって来ました。

これはもう買い換えるしかない、ということで少し高額のスチール製を購入してみました。



比較した写真がこちら。やや小ぶりになってはいますが大きくは変わらず、重さも重いという感じではありません。


土に入る部分は、ブレードというか爪ですかね? まぁ、弱い方向がなさそうなので、しばらくこいつでブタクサ撲滅運動(?)を再開しましょう。


2018年6月4日月曜日

モバ造 土掘り起こし器の歪みを直す

前回紹介した、土起こし器ですが、Amazonではアルミ製なので弱いとの評価があがっていました。

そんなことないと使っていましたが、土に入りづらいと思ってふとみると、なんと中央のブレードが大きく歪んでしまっていましたorz


ということで3階から鉄の土台(名前なんていうんでしょう?)をもってきて、ハンマーで叩いて修正しました。



L字アングルで補強しないとだなぁ・・・