2021年1月5日火曜日

YouTubeで動画の表示を並べ変える方法

YouTubeをアップロードしていると、順番を時系列に並べたくなったりしますが、基本アップロード順に並んでしまいます。 

しかし、時系列など自分の好きな順序で表示する方法がありました。

 すこし分かりにくい機能なのででご紹介したいと思います。 

1.再生リストを作る

まずアップロードした画像を「再生リスト」に登録します。
一度も再生リストを作ったことない人は、YouTubeスタジオの詳細の「再生リスト」を選択すると「新しい再生リスト」が表示されるのでクリックして再生リストを作り登録します。
ちなみに、自分のUPした動画をカテゴリで整理するにはチャンネルを新たに作り寄り「再生リスト」の方が便利かと思います。

2.チャンネルをカスタマイズする

つぎにYouTubeチャンネルを表示させ、青いボタンで表示される「チャンネルをカスタマイズする」を選択します。


3.注目のセクションでセクションを追加する

チャンネルのカスタマイズで表示される「注目のセクション」で、「+セクションを追加」を選択し、「1つの再生リスト」を選択して、表示したい再生リストを選択します。
選択後、=をドラッグして表示した再生リストを先頭へもっていきます。



4.再生リストで順序を並び替える

ここで再びYouTubeチャンネルの表示画面に戻ると、これまで「アップロード済み」が表示されていて並び替えができなかったチャンネルのホーム画面の先頭に、先ほど注目のセクションとして登録した再生リストが先頭に表示されます。

順番は登録の古い順になっているかと思いますので、再生リストの名前(左上)をクリックし、=をドラックするか、並び替えで新しい順などに変更すると、チャンネルのホーム画面を自分の思い通りに並べることができます。人気順にも並び替えができます。

自分はサブチャンネルなどを作ってカテゴリ化しようとしましたが、チャンネル登録者も非常に少なくなり失敗してしまいました。

弱小YouTuberは、この「再生リスト」と「注目のセクション」機能をつかって、コンテンツをカテゴリ分けしながら、並び替えるのがよさそうです。

お勧めします。ではでは。

2021年1月4日月曜日

MacからLABISTS ET4へUSB経由でプリントする

My LABISTS ET4ですが USB経由でプリントしようとするとドライバが必要になります。



付属のSDカードには実はドライバが含まれているのですが、なんとMacOSのセキュリティ強化でシステム領域にデータを書き込めなくなったので、付属のドライバはインストールできません。

ダメ元で、LABISTSのコンタクトにメールしてみると、ドライバのURLを送ってくれました。

https://sparks.gogo.co.nz/ch340.html 

どうやらArduinoコンパチブルボードで多く使われているCH340というUSB接続用チップの汎用ドライバでいいようです。

これをMacにインストールして再起動後、Fusion360からCuraを起動して、Print Via USBを選択すると、なんとメニュー関係なく印刷することができました。

しかしですねぇ。あまりうまくいかないっすよ。

いろいろ調べてみると、OEMっぽいですね。これ。

もともとの機種はANet ET4ってやつみたいです。この機種で緑のパーツがオレンジになっていて、液晶もオレンジみたいですが、ほぼ同じものみたいで、ANetの方はバージョンアップを頻繁にしていたり、オープンソースにしていたり、モータのドライバーを新しいも機種を出していたりという感じです。

そのため、静音用のANet ET4のマザーを取り付けると動くみたいですね。

ただ、ファームウェアはそのまま入れていいかわかりません。LABISTS社が新ファームをだしてくれればいいのですが、そもそもファームページがありません。

最新ファームくれといってもくれないので、おそらく作るだけの力量がないのでしょう。

LABISTSユーザではマザー交換した人はみかけましたが、ファームウェアアップデートした人はみかけません。なぜそういうことをいっているのかというと、現行ファームでは、OctPrintというWifi/USB接続のソフトが動かないという情報があります。

USB接続がうまくいかない理由はそんなところにあるようです。

2021年1月3日日曜日

ロールスクリーンのサイズを変更する

最近寒い日が続くなか、日本の家屋の窓の断熱性能が弱いため、二重ガラスになっている窓であってもアルミサッシからくる冷たさでずいぶんと部屋が寒くなる原因になっていることがわかってきました。

そこで窓からくる寒さを少しでも和らげようと、窓を1つ潰して余っていたロールスクリーンをとりつけようと思い立ちました。

しかし、前ついていた窓とはずいぶんとサイズが違うので、自分でサイズ変更を試みることにしました。


そもそもがカスタムが前提となっているようで、ねじ切り部分も金太郎飴のような構造になっており、どのサイズに変更しても問題ない作りになっていました。

また巻き上げ機構もサイズ変更に耐えられるように、一定サイズ以上であれば問題なく流用できました。

スクリーンのカットやサイズ自身は気を付ける必要がありますが、そんなにハードルは高くないので、サイズ変更したい方はダメ元で変更されてはいかがでしょうか。