2011年10月23日日曜日

X100専用フード

全体として5千円だろ、という感じ。単体デザインはいいが、システムとしてはどうか? 


本体と同様いい箱に入っています。1万円だからな。



じゃーん、登場。


1みゃんえんだけあって、巾着が付属します。ストラップにつかないけど・・



取り付け時のデザインはOK。視野も気にならず、よかったけど・・



フードを付けるとケースしまらんじゃないかよ・・つかえねー。



フードはずしてアダプタだけの状態。 かっこわるいのでこの格好ではつかいません。



結局巾着を外に縛り付け外付けです。稼働率落ちそうだな。でも買っちゃったし。


2011年10月22日土曜日

X100の欠点

X100の欠点を見つけてしまった。

X100をOVFにしていると、キャップをしたまま撮影してしまうことがある。この際、シャッタースピードがAutoになっていると、なんと何を操作しようがシャッターがバルブのまま戻ってこない(のかな。右手の赤いランプ点灯)

いたしかたないので、電池を抜くことに。このままどうなるかちょっと焦りましたよ・・ほんと。

Philips FlexAdopt

Philips TriDoc代替のため、同じくPhilips の sync & charge cable with FlexAdoptを調達しました。

見てもわかるとおり、ケーブルの作りなどは、クネクネと曲がった状態が戻らないようなもので、あまりきれいではありませんが、同様な商品はあまりなく、バンパーに対応できることからこちらを購入しました。

PS. 片手でスライドすると倒れる・・ もう一方で押さえてやりましょうw



RICHTER iPhone4 JACKET + VENT4 Quick-Fix

リヒターのiPhone4/4S用の車載取り付けキットです。

自在に首振りができ、写真は縦ですが、横にもなりますし、角度も自在に変えることができます。

さらに、従来のマウントを変更し、背面にあるボタンを押すことで簡単に取り付け/取り外しができるようになりました。

また、ジャケットの方は横置きスタンドもついており、薄手のものになっているので、このまま普段使いされてもいいようになっています。

ジャケットの付け替えがある場合はやや面倒な気もしますが、それ以外の点では満点ですので、普段車で音楽をiPhoneで聞かれている方にはお勧めします。



iPhone4S + バンパー(白)

バンパー白が到着。
Appleストアではすでに売り切れのためAppleストアから購入しました。
なかなか黒に似合うようです。

また普段もっていても、安心感がありちょっとiPhoneが違う品物になったかのような感覚です。

ちなみに下の写真のDocは、PhilipsのTriDocですが、バンパー付けると充電・シンクロできません(完全に刺さらない)
Philipsからは後継のDocが販売されているようですので、追ってレポートしたいと思います。


2011年10月21日金曜日

X100用に購入したもの

とりあえず、X100用に以下を購入した。

・バッテリー
 NP-95という型式のものになります。
 やはり旅行で「電池切れで写真撮れませんでした」しゃれにならないので。最近の電子機器用にバッテリはありますが、デジカメは何故かUSB給電できないものが多いので困ったもんです。でもしょうがない。買う。




・ケース
 純正の革のケースはちょっとレトロすぎてダサいのでスタイリッシュなこのケースを選択。でもバッテリやその他を入れる余地はないので、純粋なケースになります。GF1を素で持ち歩いて傷をつけた経験から、やっぱり必要だよなー、ということで。



その他、いつもはレンズの保護フィルターをつけるのですが、X100はアダプターをつけないと49mmがつけられないとのこと。ということでコンパクト性を損ねると思い、持ち歩き優先で見送りました。

また、フレアも結構あるようなので、フードも必要な場合があるようです。光学ファインダーのケラレにたいしては、フートにスリットが入り、先がしぼられる形のため問題がないようですが、やはりコンパクト性を優先して見送りました。

フラッシュも以前買ったときはバウンズは1回くらいしか使う機会もなく、フラッシュが必要なときは高感度を使うかな、という感じ。

とりあえず、これだけです。

2011年10月20日木曜日

FinePix X100の感度別画像比較

FinePix X100の画像はすばらしい。
ましてやSONY NEXの工場が被災した今となってはコンパクトでは唯一の存在といって良い。

そんなFinePix X100の画像はどこまで使えるのか。

というのもX100の機能として、ISO上限設定と低速シャッタースピード限界設定がある。

ISOオート設定をONにすると、設定したISO感度で適正露出が得られない場合にISO感度を200~3200の間で自動制御する。その際、オート感度の上限(ISO3200まで)とシャッタースピードが遅くなる下限(1/4秒まで)を任意に設定できる

この機能は意図しない高感度や手ブレを防ぎたい時に役立つ。写真を取る側の身になった非常にうれしい機能だ。メーカは多くの機能を用意するが、選択はユーザということだ。

で、どこまで使う気になるか、というところだ。

下の写真は、ISO1600とISO800の比較画像だ。やはりISO1600になると拡大するとノイズがある程度乗ってくるのが分る。



では、どの感度で、どのような解像感、ノイズレベルになるのだろうか。

結論は、ISO3200は暗部がつぶれるため非常用と割り切るべきと考える。
そして常に使いたいのがISO200だ。ISO200では暗部でも1ドット単位の解像感がある。
ISO400は、それに若干のノイズが入ったレベル。
ISO800は、細部の解像感も若干崩れなくもないが解像感を維持する。
ISO1600は、等倍画面ではなんとか鑑賞に耐えうる感。
ISO3200は、暗部が完全につぶれてしまう(ノイズリダクションが入ってと思われる)。

ISO3200: 寺院の木の部分の暗部で横のラインがつぶれてしまっている。等倍でも分るレベル。



ISO1600:暗部のつぶれこそ無いが、暗部でのノイズがやや見えてしまう。

ISO800:ノイズがやや少なくなり等倍画面では、そのノイズも目立たない。本来はここまでにしたいが、選択肢も増やしたいので、今回はISO1600を限界とした。



ISO400:拡大画像でノイズがややあるが、等倍ではほとんどノイズが目立たない。解増感も高い。

ISO200: 完璧。


ISO200以上では、解像感を含めやはりそれなりの欠点がある。そういう意味では、常にISO200をつかいつつ、明るさ不足のときにISO1600まで増感をするという手順が良いと思う。

2011年10月19日水曜日

我が家にFinePix X100来る。

我が家になんと、FinePix X100が来てしまいました。

ほとんど勢い。存在感あるなぁ。





X100のTipsをメモとして。

fnキーの割当はfnキーの長押しで設定できる。
fnキーに設定できる機能は以下。
・被写界深度確認
・セルフタイマー(電源OFFで設定解除)
・ISO感度
・画像サイズ
・画質モード(FINE/NORMAL+ROW)
・ダイナミックレンジ(100%、200%<ISO400以上>、400%<ISO800以上>)
・フィルムシミュレーション
・PROVIA(ノーマル)
・Velvia(ビビット)
・ASTIA(ソフト)
・モノクロ(フィルターなし)
・モノクロ+Ye(コントラストやや強調、青空がやや濃くなる)
・モノクロ+R(コントラスト強調、青空が濃くなる)
・モノクロ+G(唇や肌の調子が出る。ポートレート用)
・セピア
・NDフィルタ(明るい場所で3段階光量を減らす)
・AFモード(エリア自動/手動)
・動画
・カスタム設定