2016年7月31日日曜日

今のCPU性能高すぎ(古いPC捨てないと)

Windows10を入れて延命したつもりのDELL PCですが、ちょっと気になってCPU性能を調べてみました。

 Pentium D 3.0GHz = 12 G Flops
まぁ、大学時代10MIPSがスーパミニコンピュータとか言っていたものの1000倍くらい(適当)なのだから、それでも早いって言えば早い。
(ニューロコンピュータプログラムを3日間もぶん回し続けたのが懐かしい。今なら一瞬かぁ)

しかし、7年くらい前のiMac 2009 Lateは、
 Core 2 Duo 3.07GHz = 24 G Flopsということで、その2倍もありました。
なんだかんだで、ちゃんとWindows動かせば古いPCはいらね〜なという感じです。

さらに最新のMacbook Proはというと
    Core i3 2.7GHz = 42 G Flopsですがな。
今のiMacの2倍、昔ちゃんの4倍です。4コアはそのまた2倍ってさ。

そりゃ有り余るハードウェア性能を生かすには、仮想環境でたくさんのOSを動かしたくなるよなぁ。

うーん、でも金欠な私は今のiMacで我慢するか(SSD改造もしたしさ・・・)

とりあえず、昔ちゃんにはマイwindows8.1のプロダクトIDのロンダリングの役割を最後の役割としいて引退してもらいましょうw


2016年7月30日土曜日

Windows10無償アップグレード期間を逃した方へ

Windows10無償グレードは7月29日までですが、7月30日であっても、ハワイ時間までは大丈夫との報道もあります。しかし実際やってみると、こんな感じで拒否られてしまいます。


しか〜し。

ごにょごにょっと日付を変更すると......


出来ましたw
おいおい、ローカル時計かよwww

ではハワイ時間も逃してしまった方は・・・買うしかなさそうですw

なーんと、特設ページが設けられておりまだ大丈夫ないようです(ここ)。



ちなみにWindows7や8.1のユーザがWindows10アップグレードすると、そのプロダクトキーでWindows10がクリーンインストールできるようなので、2つ3つ持っている人は、全部のキーでアップグレードしないとです。





2016年7月27日水曜日

タミヤ楽しい工作シリーズでキャタピラーシステムを作ってみた

ラジコンなどで有名なタミヤから楽しい工作シリーズと言う商品が販売されています。

キャタピラーシステムで実際にものを作ってみたかったので、実際に作る前にこのシリーズからいくつか購入して例に作ってみることにしました。

まずは足回りから。




次にリフトを作ってみました。



合体するとこんな感じかなw
動画とかは時間があったらアップします。



とりあえずプラモ3兄弟っすw

2016年7月20日水曜日

ボール盤のピラーを延長する(extending drill press)



今月の英国の雑誌、モデル・エンジニアズ ワークショップ(MODEL ENGINEERS' WORKSHOP)誌では、ボール盤の、ピラー延長の話が掲載されていました。どこでも問題は同じだなと思いつつ、記事の内容にしては雑誌は高価かしらんとも。

ま、とにかく今のニーズにジャストフィットな記事なので眺めてるだけでなく、少しは読んでみようかと読んでみることに。

どうやら1995年4月のモデルエンジニア誌でアレックス・ウェイスという人が溶接でピラーを延長する記事を書いていたそう。2012年に同様に延長できなかったことから、どうやって克服したかを記事にしてましたとのこと。こういう問題はは年代と関係ないですが、権威ある記事にするにはこういう書き方が必要何ですかね??

で結局内径の誤差が多すぎるので、旋盤で削ったピースは、溶接ではなく2液混合の接着剤で接合することにしたみたいです。

ちなみに接着時には前後方向で斜めにならないようにクランプするわけですが、傾きは多少出たようで、プラのシムで調整したみたいです。

自分も接着剤で延長してみるかな・・・(その前に旋盤が必要です)

ちな、下の記事の上に乗ってる工具は、モノタロウのドリルシャープナーですw





2016年7月17日日曜日

ブレーキパッド交換で大失敗の巻(自動車部品番号の調査方法)

ブレーキパッド交換安すぎと思っていたら、何と買ったのはリア分だけでした.....  ということで、ピットのお兄ちゃんに恥かいた上に、フロント用パッド追加調達です。

しかしフロント部品が全然見つかりません。

とうやらAY040-NS122とAY040-NS058っていうのが互換部品のようで、名前の違う同一品で出ていたので、探すのがメチャ大変でした。

自動車業界いい加減にしろよな。

ということでモノタロウの自動車関連10%OFFの29日に追加調達、追加交換です。
本日モノタロウブランド10%OFFです。

フロントブレーキパッド来ました! リアよりだいぶデカイですねぇ。でも男前モノタロウなので、だいたい同じ値段ですww


ちなみに今回の教訓をもとに、どうやって部品を調べるのか調査方法をまとめてみました。

1.年式・車種により部品も違うので、部品型式はここで調べます。
http://partsfan.com

検索してボタンをポチるとヤフオクとか色々なマーケットでの部品が出てきますが、上に書いたように、互換性のある型式で販売されていることもあり、必ずしも全てではありません。またアフターマーケットに出てくる部品メーカもメジャーではなく、あくまでも同一車種、年式での参考情報ですね。


2.部品番号を押さえた上で、モノタロウを含め調査していきます。

Partsfanで部品番号を押さえた後は、互換品を含めた調査のため、車名・型式などを使って他で販売されている部品を調査します。

ちなみにモノタロウの場合、スマホで検索すると車名・型式などで絞り込まれていない感じで絞り込まれていないようです。ただしPCで検索すると部品の詳細をクリックすると該当の部品が絞り込まれていますので、必ずPCで検索してください。

その他主要部品メーカ(ブレーキパッドの場合、エンドレスやプロジェクトミュー、ディクセル等)も調べます。


3.互換品なのか誤った部品(同一車種の違うタイプの車用)なのかを調査する。

 これがpartsfanと同じであればOK。partsfanと違う場合は微妙な型式で違っている可能性があるので、両方の型式(ニッサンの場合おそらくPitworks)を並べて検索して、同一の部品で複数の部品番号が並べて記載されている部品で、それぞれが互換品であることが確認できればモノタロウで購入という感じです(どこまでモノタロウfanかいww)。

なお、交換は持ち込み専用ガレージや専門の整備士のいるところ、あとは知識とコツを身につけてしっかり自分でやりましょうw

↓フーガPY50 ブレーキパッド(フロント)

↓フーガPY50 ブレーキパッド(リア)

2016年7月15日金曜日

TOYO TIRE PROXES C1S Spec-a 98W XL

Myフーガ君のタイヤが来ました。

すでに13年選手なので二回目のタイヤ交換です。溝はまだありますが、サイドがひび割れてきたのと、一年前にガッツリと釘が刺さったので、そろそろ潮時という感じです。

とは言っても前回のタイヤは四本で25万円、交換工賃もそれなりにかかっており、今の金欠状態では絶対ムリですw

ということでモノタロウと行きたい所ですが、モノタロウでは価格コムでコストバの評判が良かったTOYOTIRE のPROXES spec-a(意味は分かってない)が売っておらず、また交換工賃が安いとされたAmazonでは在庫が四本すらなく、結局送料込で一番安い会社から調達して10万円弱に抑えました。

で、来たのがこれ。デカすぎ。

あとAmazonではないので、交換工賃のみで値段交渉。

結局、持込専用ガレージで8000円でやってもらえることになりました。

結果半額以下となりメデタシ、メデタシ。車業界は油断も隙もありませんね。

PS. 交換後の所感:
交換した結果ですが、路面によってはやや低音が大きい様な気もしますが、おおむね静かで、柔らかくコンフォートよりでした。近所の路面は荒れ気味なのでこれに替えて良かったです。買ってから低燃費コンフォートタイヤなのを知りましたww。
98Wの98は、750kg荷重とのことでフーガは1.8tなので対荷重750kgx4の98wで良かった様です(たまたまかよw)。wは270km/hの速度までOKの様なので気をつけましょうw
あと、spec-aの意味はレイン性能が良いものの様です。spec-aでないものは二千円安いですが、転がり抵抗もいい様ですので、まぁあって悪いものではなく、交換工賃も安くなったのでOK牧場です。低価格を追求する人は要注意ですねw。

PS. なんとXLちゅう規格は空気圧に注意が必要なんですね〜。フーガの場合230Paの空気圧指定ですがXL規格だと250Paが必要な様です。取り付けの時作業員が「どうしますか」何て聞くモノだから、メーカ指定と同じでいい、と言ってしまいました。
何も知らない人に聞かないでほしいす。意地悪な作業員ですね〜。ということで追加の空気入れが必要というオチでした・・・

2016年7月14日木曜日

ブレーキパッドはモノタロウで買おう

車検時にブレーキパッドがすり減ってますと言われ早6ヶ月。流石に、やばい気もしてきたので、車検会社に電話しました。


「あの、ブレーキパッド交換おいくらですか?」
「45,000円です。」

高杉。パッドてそんなに高いんかい?

部品を安く調達しようと、モノタロウで、みて見ると、なんた日本製のパッドが四枚で3500円で売ってます。

(注意:4枚ってのはフロント左右か、リア左右のどっちかということですね(決して前後左右全てのブレーキ用ではありません)。しかも通常リアとフロントでは部品が異なります。詳しくはこちらを見てね「ブレーキパッド交換で大失敗の巻」 )

残りが工賃かい。四日もかかるんですか?

ということで、自分で取り付出来ないか色々調べてみました。
どうやらモノタロウで売っている工具を使えばそれなりに簡単そう。というか、一番簡単な作業のようです。

ただジャッキアップとトルク管理でリスクがあったり、レンチとかのサイズが分からないので調べるのが面倒かもと、部品持込みでの工賃を比較することに。

すると車検屋が17,000円、ガソリンスタンドが13.000円、ガレージで10,000円でした。

おい、車検屋話が違うやん。いくらふっかけてるんや。
しかも、専門業者だと1/3の値段でできるやん....

あのね、皆さん払いすぎですよ。健全な工賃に健全な産業は宿る。

ということで自分でやってみたい気もありますが、取り敢えず持込の方向となりましたとさ。ちゃんちゃん。

注意:フロント用、リア用でブレーキパットは違います。それぞれ4枚で計8枚で前後セットになるので要注意です(リア用だけを買った私・・・)

2016年7月9日土曜日

トリマー集塵アダプター取り付けてみた(anti dust system for router)

木工では粉塵対策がないまま加工を進めると、その後でとんでもない粉塵処理が待っています。

今回ワークベンチの機能強化やその他の木工を検討するなか、トリマーでの溝掘りがありそうなのでトリマー用の集塵アダプター(リョービ)を購入してみました。

何故リョービかというとAmazonのレビューでEarthmanのトリマーにも取り付けできたという情報があり、トリマーの台の取り付け穴は標準的(というかコピー品)ではないか、と考えリョービ製の集塵アダプターを購入したわけです。

で、到着後の写真がこちら。

全然違う....(そりゃアースマンじゃなくてホームセンターのオリジナルですから)

これは困ったと、本末転倒、一週間程リョービやアースマンのトリマー本体の購入で悩みました。そしてMTR-42(リョービ製)で決まりかけたところで、自作魂が頭をもたげました。というより金欠でためらったのでした。

ということで制作スタート。

どうやらトリマー台の上の薄皮を残せば厚さはも問題なさそう。

ダイヤモンドカッターで切れ目を入れます。


そしてプラ・アルミ用のノコでカットしていきます。


残りはベルトサンダーで削って後は穴あけか....と思いきや....

なんとサンダーの熱で歪みが出ています。想定外。

そこで、アルミで補強することにしました。

バンドソーで、板から切り出して

サンダーで形を整えます。切りすぎだところはガタガタです。切りすぎないよう、曲線が切れる細めのバンドソーが必要かも。

これを取り付けると台座は真っ直ぐに。

ここにリョービと同じ位置にネジ穴を切って集塵アダプタを取り付けます。

無事取り付けることができました。


2016年7月3日日曜日

電気系統を配線してみた(ワークベンチ)electric wiring beside the workbench

3階の部屋は何故かコンセントが一箇所しかないため、掃除機やライト、扇風機、空気清浄機などを稼働させていると、電源コードが絡まりまくります。

そこで、ワークベンチを伝ってコンセントを延長してみました。


ビンゴです。スッキリ。

冷蔵庫下ろせず敗退

以前から、バラシかけでほおっていた冷蔵庫ですが、階段昇降機の2号を購入したので試しに使ってみました。


こんな感じで縛りつけます。


ラチェットタイプですね。本当は二本買いましたが、一本で行けそうです。

で二階の中はスイスイと動かすことができましたので、階段を下ろしたところ....

二段下ろしたところで姿勢が保てず、元に戻りました。

どうも背が高いのが邪魔をしているようで、ソリを階段につけると、ハンドルに手が届きません。

これ以上は危険なので、冷蔵庫からは撤退を決めました....

因みにソリを階段に当てると、重量物だと階段が凹むので養生は必須ですね....