2012年10月30日火曜日

リクセン&カウル コントアー 盗難防止方法

リクセン&カウル コントアーのAmazonレビューに、「盗まれてすぐに買い直した」というコメントあり。

まぁ、盗む方も悪いが盗まれる方も・・

で、とりあえずDAHON Routeはシートポストが盗まれないようにコイル式ケーブルの鍵をつけてたので、それをDAHON DASH P18へ移植。その際にリクセン&カウルの金具の輪の中に入るようにします。

ただ、この対策だけでは、バッグを金具からハズしてしまえば、金具だけ残してあとは盗られるということもありえます。

そこでバッグの紐を鍵の金具の間に入れ込み対応完了。

まぁ、次から次にあるものです。

明日は防犯登録いかないとなぁ〜。


2012年10月27日土曜日

リクセン&カウル コントアーの容量どれくらい?

100円ショップに行って、リクセン&カウル コントアー(6ℓ)は実際にどんな感じの容量なのか調べてきました。

結果はこれ。


900mlペットボトル2本がすっぽり入ります。ということは水も2ℓ程度。耐加重も2kgなのでこんなもんでしょう。

左右にはタイヤチューブや修理道具を入れて、中には長距離ツーリングの際の水分を1ℓくらい入れ、予備の上着等を入れ込む、という感じでしょうか。

あ、チューブとか買うの忘れてた。

じゃね。

 

リクセン後のDASH P18の折り畳み

DAHON DASH P18 リクセンカウルをつけると、メーカ指示のようにサドルを一番低くしていたのでは、下の写真のように、ハンドルと干渉して折り畳むことはできません。

==> それは反射板があるからなんですね。



そのため、下の写真のようにシートを上げる形でハンドルとの干渉を回避が必要かもしれません。

=> このスタイルはだめです。ハンドルが動いてしまい、動かすと折り畳み状態が解除されてしまいます。



結局落ち着いたのがこれ。反射板を取り、リクセン&カウルを一番上に取り付けます。

すると下の写真のように、サドルがハンドルの動きを止め、動かしても簡単に折り畳み状態が変わることはありません。



では、反射板はどこに? いちおうリクセン&カウルのバッグの後ろについているみたいですが・・どぼしようかな。

=> 結局、反射板ではなく後ろ用ライトにすることにしました。
  しかしなんで自転車で後ろライトがはやらないのかなぁ。まいいけど。

取り付けはこんな感じ。


全体はこんな感じ。おい車、これ以上近寄るなよメッセージになります。




それでもリクセン&カウル コントアーなう。

DAHON DASH P18 シートポストに丸穴あけたにもめげず、リクセン&カウル コントアー取り付け完了です。

もう少し大きいものがよかったですが、デザイン的にはこっちがいい。ということでとりあえずこれでいってみます。

ああ、しかし・・あの傷はもう癒えないのだ・・

見る度に己の愚かさを省みることにした・・


あああ、シートポストが・・リクセン・・

リクセンのアダプタ逆につけようとして・・ああああ、もう・・・

リクセンのアダプタは、三角の底辺がシートポスト側につくようにすれば、ネジはシートポストにあたりませんよ・・orz・・

皆さんは気をつけてケロ・・


DAHON DASH P18 なう。

DAHON DASH P18来たよ!!

さすがDASHと銘打つだけあって速い。すごい。Routeとは別物ですねぇ。
詳細は追って。





リクセン&カウル コントアーマグナムを買ってみた

大容量だってんで買ってみたら、意外と小さかった。

お買い物バックには小さめす。もう少し大きめのバッグがおススメ・・・

ま、デザイン優先ということでw



2012年10月22日月曜日

DAHON Route 9速化 完了!!!

DAHON Route 9速化完了しました!!!

銀色に輝く憎いやつww



なーんとも、なんともですねぇ。9速化。非常に簡単。あっけなさすぎました。
なんと7速化よりも簡単だったんですよ・・これが。

コンポーネントは、以下になります。

1.9速ボスフリースプロケット
   DNP LY-1109MFN です。ギアステーションから調達しました。



スプロケットの高さも異なり、リスク大でしたが購入しましたよ。こんな感じ。

 え、右の7速は何?って。それは秘密ですww
(間違って届いちゃいましたww すかさず正規品を送っていただき、間違って届いたものは貰えることに。さて使い道は・・・)


2.右シフター
  SHIMANO DEORE SL-M590 右のみです



おはずかしながら、このシフター、自分から向かってロゴが反対向きになるが判らなかった。これって左?って思い、お店に電話。お店の人もロゴは上下逆さにはならない、ということで交換手続きに。

結局、このロゴは正面から見るよう出来ているそーです。で取り付けてみると、なるほど正面に向く感あり。でもシフターて普通数字の刻印があって自分の方向くよなぁ、と。お店の人も3人間違ったし、だいたい通販の半分は写真まちがってるからね。

SHIMANOさんも説明書入れるとか、少し工夫してほしい・・ま、いいけど。疲れた。


取り付け後はこんな感じになります。




3.チェーン
もちろん9速チェーンに換装です。
こいつはチェーンを切る長さに迷った。

ディレイラーのマニュアルには、「マウンテンバイクなら、フレームサスが伸び切ったところで、「フロント最大−リア最大」+2コマとな。

でも、DAHON フレームサスないし、いろいろといじってみると、これは違うと思ったね。

で、結局チェーンの長さは、他のマニュアルにあるように、ロードのチェーンの長さで「フロント最大−リア最小」にしてディレイラーのプーリーが垂直ってやつで。

これでよかったみたい。短くしすぎないで正解。よかった。




4.リアディレイラー

 リアディレイラーは最大34Tのキャパを持たないといけなかったので、LX行きたかったけど、一つ上のSLXってやつになったよ。


 こいつは、障害物にあたらないようにシャドーディレイラーといって出っ張らないやつ。折り畳み自転車にはもってこいです。


 あと、SGS(ロングタイプ)とGS(ノーマルタイプ)があるので、GSを選択。





5.組み立て

もう順調そのもの。

ボスフリー抜き工具+でかいレンチ+木槌で叩いて、前の6速ギアを抜き、9速ギアを手で回しながらねじ込んで、少し軸の寸がたりないので「ワッシャを軸とフレームとの間にはめ込んで」完了。

これワッシャ入れないとスプロケットとフレームが干渉して動かないので、必ずいれてください。(ワッシャ見えませんが、スプロケットの軸とフレームの間に入っています。


これだけでスプロケットの取り付けはOKです。あっけない。7速化の経験と部品があったからでしょうけどね。




次にアウターを説明書どおりに切ります。

アウターを切ったあと、シフターを取り付けインナーケーブルを入れます。アウター切ってからでないとインナー抜く羽目になります・・・

次にワイヤーの取り付けです。シフターをトップ(赤マークが左一杯)に入れた状態で、ワイヤーをディレイラーに取り付けます。これどこにも載ってない。SHIMANOさん説明書に書いてね・・

次にトップとローの位置調整と、Bテンション調整ネジで、スプロケットとプーリーを5mmくらいにします。


最後に「調整ボルト」でSISの調整・・・え、そんなボルトねーし。困った。


でググると、なんと他にも困った人がいて、シフターの方で調整だそうです・・

そんなのどこにも書いてねーし。SHIMANOさん、マニュアルちゃんと書いてねぇ・・・!!!!

で調整完了。こんな感じです。


さて、夜中だけど試乗してくっかな!!!

=>試走の結果・・ま、もちょっと調整いるけど問題ないかな、という感じ。

効果確認の結果、うちの近所の超きつい坂をいとも簡単にのぼれるました。この軽さ、すごすぎ。さすが 34Tですな。しかも11Tでぶっ飛ばせるし。



オプシディアンもこれにすっかな・・BBまた交換になるけど(爆

2012年10月20日土曜日

DAHON Route バナナ不良

バナナに注意!
といっても食べるバナナが地面に転がっているわけではありませんww

DAHON Routeの前のVブレーキのバナナが不良のようです。

DAHON Routeを2台持っており、ブレーキ交換したため気がつきましたが、ケーブルの取り回しのせいでアウターがはずれてしまうのでしょう、2台ともブレーキバナナのレバー側の金具が潰れていました。

ブレーキは効くには効いていたので、あまり影響はないのかもしれませんが、要注意です。

Deoreでも同じになるのかなぁ。そのときは金具と接着させるか、バナナをもう少し曲げてみるかが必要になるのでしょうか???


とりあえず、もう一台のフロントバナナは、Deoreに交換した方の後輪用バナナに換装しました。いろいろありますねぇ。

ブレーキ系統のDeore化

ブレーキをなんとなく交換してみたくなり、Deore化してみました。


ディレイラーは別途w

ブレーキレバーの取り付け状況。まぁかわらんかw


フロント。これは要注意。Deoreに付いてくるケーブルは短いす。アウターは逆に長い。

既存のフロント用ケーブルをつけようとしましたが、ブレーキの固定部がつぶれてしまっていて、バナバ部の細い管に入れることができませんでした。

短いので追加でケーブルを購入しないと、と一瞬思いましたが、一睡して見返すと・・・

なんと、既存のリアのケーブルが使えるではないですか!!!

カットして流用できました。よかった・・


で、リア。
アウターもインナーも長さは同じ・・・とおもってつけてみたら・・・

おお、長さぎりちょんですがな・・アウターが長かった???ちょっと原因不明。もともと短いのかも。次回要注意。


はい、完成。これから試乗に行ってきます!!

自転車ファッション

自転車はローディーのもっこりジャージがどうも性に合わないが、これならいけるなぁ。萌え〜。


2012年10月19日金曜日

DAHON Route 赤いシャー仕様

赤DAHON君のハンドルグリップ到着。当然のように赤。でもこいつしかなかったんだよねぇ。いい感じなの。まぁ、あっただけよかった。

       変更前                 変更後

こりゃ正解でしょ。

ハンドルを抜くにはタオルを巻き付けてグルグルと回すのが吉。


↓ ご購入はこちら。
VELO/ベロ ERGO LOCK ON GRIP 【グリップ】
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価格:1,410円(税込、送料別)

↓サドルも同じのにするならこちら。痛くならないよ。

2012年10月11日木曜日

ヘルメットがいやな人用:保護帽

ヘルメットがはずかしいが、万が一の事故では頭を保護したい。

そんな人用に、保護帽という選択肢があるようです。なかなかいいが、やや価格は高め。ヘルメットとよりちょっと安いくらいではあるが。

http://www.abonet.jp/product/jari.html


2012年10月9日火曜日

部品取り寄せはビックカメラで

ビックカメラ安い!
送料もかからんし、よほど安くないとビックで調達ですな。

2012年10月8日月曜日

DAHON Route ヘッドセットの調整(左右)


ハンドルの向きを決めるヘッドセットの調整について、マニュアルに調整方法が記載されていましたが、本来は「折り畳み時」のハンドル位置も考慮した調整が必要となります。

DAHON Route(赤)は購入当初からうまく調整できておらず、その修正前後を記録しようとしましたが・・


なんと、撮影中にメモリーオーバーフローとなって写真が消えてしまった・・・

まぁ、しょうがない。


まず下の写真のように、DAHON Routeは折り畳み時に車輪とハンドルが並行になっていなくてはなりません。もし斜めになっている場合は、ハンドルのエンドがハブのスポークに接触してしまい、本来は折り畳み時であっても前方に転がるはずの車輪がうごかなくなってしまいます。

このDAHON Route、購入時から今のいままで、ハンドルが斜めになっていました。なぜそれで問題なかったかというと、このハンドルはポストの延長機構が若干左右の回転方向のクリアランスの余地があり、折り畳み時に移動しないかぎり、その問題には気が付きずらいのです。

見つけるためには、ハンドルを折り、ハンドルエンドがハブスポークに挟まってしまえばNG、要調整です。折り畳み前にハンドルが車輪と90度であること、折り畳み時にハンドルが車輪と並行であれば気にしないでいいでしょう。



もし折り畳み時にスポークに触れてしまうようであれば、そこで調整が必要となります。まずは6mmアーレンキーで軸の止めネジを時計方向緩めます。マニュアルとは逆の方にヘッドがあるので注意してください。

つぎにハンドルを立ててながら、折り畳み前に90度、折り畳み時に180度となるよう、ハンドルを左右回転して、アーレンキーで締め戻します。


で、調整完了でオケ。折り畳み時も通常運転時でも正しい位置にハンドルポストを取り付けることができました。

ちゃんちゃん。

11T化/コンフォート化に伴う重量増

DAHON Routeの11T化/コンフォート化を進めて行くうちに、自転車の重量がどうも増えて来ている。

1〜2Kgは増えているだろう。1〜2Kg増えると、折り畳み時に持ち上げる感触がかなり違う印象がある。何故判るかというと、ほぼオリジナルのDAHON Routeをもう一台持っているからだ。恐らくもう一台なければ、「うーん、もっと軽かったかもしれない」程度で終っていただろう。

軽量化については、いろいろな議論があるが、ロードなどではちまちまと軽量化することに意味がないかもしれないが、こと、折り畳み自転車については、「携行する」という目的があるため、軽いにこしたことはないのだ。

しかしながら、それぞれの対応は意味があり実施していることもあり、その他を含めた軽量化が必要かもしれない。

もっとも、部品の軽量化をしたくてもボスフリーやDAHONオリジナルのフレームジオメトリため調達可能な部品が限定されるなど、対策が限定される。

今のままを維持するのが精一杯になるかもしれない。

34Tサポートのリアディレイラー

9速化にあたり、DEORE LXのリアディレイラーはでは32Tまでしかサポートされておらず、34Tを実現するには、その上のクラスSLXを選択する必要がありそうです。

SLXとなると選択肢としてロングケージとノーマルケージとが用意されます(SGS/GS)。

DAHON Routeの場合は、フロントギアはシングルで、11-34Tのキャパシティは23となるためロングケージ(SGS)までのキャパシティーは不要です。またロングケージでは足も長くなることから、20インチでの利用であればノーマルケージのRD-M662-GSとなるかと思います(ノーマルケージでも危ないか?、もっとも、シャドウタイプのディレイラーのため、ハブに近いため、20インチをはみ出しさえしなければオケかもしれません)。



なお、シフターについては、左右セットでの販売の場合と右のみの場合では販売価格が倍くらい違ってきます。

どうも高いなぁ、と思いチェックしてみると左右セットのものを買いそうになっていました。クワバラクワバラ。常識感の勝利w

あ、何故34Tを検討しているかというと、自宅が丘の上にあり(というか商業施設がもと沼地の造成地にあるというか)なので、ちょっと坂がきついんですね。毎日がヒルクライムww

34Tと32Tどちらかがいいかは、やってみないと分りませんが、大は小を兼ねる(?)ということで。

2012年10月7日日曜日

Dahon Metroですが9速化をやった人

DAHON Metro(OEM)ですが、9速ボスフリー化をやった人がいました。

ポイントは左右のロックナットの入れ替えです。なるほど。

なんとなく9速化の勇気が出たキモ。

http://blog.oricon.co.jp/slidespirits/archive/1078/0

ただ、ローギアの逆転でチェーンが外れるとの事。BBを短くしなくてはいけないのか?

これは、左右逆転でタイヤのセンターが左に寄っているせいですな(だぶん)。
チェーンに余裕がないだけかもしれないが・・
なんでしょね。

あ、ところで9速化のメリットは、ローギアが得られるとともに常用域で細かいギア選択ができるということになるだろうけど、DNP9速ボスフリーでは、ギアは次のものになります。

9速 11, 13, 15, 17, 19, 21, 24, 28, 34(32)T
7速 11, 13, 15, 18,        21,24, 28T

現在は11, 13, 15といったギアがメインになるので、18Tが17,19Tとなること以外、多段化のメリットはないですね。ちなみに8速は7速+34(32)Tです。7速のみローギアに振ったものは、28Tがなくなり、32もしくは34Tとなります。

あまり9速化のメリットもありそうにないですが、8速のシフター等が手に入りづらいなか、28Tを残したいならば9速になるという感じでしょうか。

=>しかし、やっぱりハブセンター調整が必要かもしれないな。

2012年10月5日金曜日

おされ自転車ウェアで寒さを乗り越える

暑い。10月に入ってもなお暑い・・・

とはいうものの、寒さがくることは確実であり、そのための準備はおのずと必要となる。

http://allabout.co.jp/gm/gc/207765/


しかしながら、やはり自転車専門というわけにはいかず、野球用のウィンドブレーカ的なものになってしまったなう・・


DAHON Route ローギア化のヒント

DAHON Route ボスフリーのまま7速化完了につき、つづいてローギア化のため8速化または9速化の可能性について検討してみました。結論は「7速化のままローギア化する」です。

1.前提条件
DAHON Route の後輪のギアは、ボスフリータイプでやや古い設計のものとなります。8速化または9速化にあたっては、ボスフリーで実装するか、カセット式のホイールを調達して実装するか、大きく選択肢が2つに分かれます。

2.対応の可能性
a)カセット式のホイル交換
カセットタイプにするには、一般には「デフォルトの後輪フレームエンド幅126mmを、カセットタイプのエンド幅130mmまで手で広げる」ということがやられているようです。

ただしやや古い情報かつロードの話なので参考になるかどうかですが、一部のシステムではスペーサの変更で行けるようです。

−−−引用−−−
 ・アルテグラ、105、ティアグラ
 左側スペーサーの厚さが4.8mm。抜く事で125mm前後なら可能。勿論、ロックナット、スペーサー等々交換部品点数を増やせば何でもOK。時代的にチョイ前の126mmエンドのフレームなら、この方法で行ける。126mmフレームに130mmOLDハブを無理矢理入れるっていうのがスタンダード?だが、たかがロウ付けされたフレームに応力を掛けっぱなしで使うっていうのは、生理的に受け付けない。エンドを4mm開くっていうのは結構な力がフレームに掛かるのである。ならば、OLD寸法を4mm詰める方が自然である。

 http://replica2st.cocolog-nifty.com/diet/2008/09/9-da92.html

−−−−−−−−

DAHON Routeでは・・カセットのホイールを調達しスペーサ変更された方がいましたね。左側ではなく右側スペーサですが。

http://blog.livedoor.jp/ramu3003/archives/51970357.html

うーん、この事実は知っていましたが、知識がこなれていないときのことだったので、まだピンときていなかったすね〜。

ボスフリーで始めずに、はじめからカセット化していれば、とも思いますが、まぁもうやってしまいましたし・・・(んん、もう一台あるが・・・)

この場合、入手が容易なBoardwalk用ホイールでも出来るかどうか、あとこの右をはずすということは、右に寄るということでもあり・・素直に受け取っていいかどうか迷うところ。うーん。


b)ボスフリーのまま8速化または9速化

では、現在のホイールのまま8速化、9速化可能か、ということです。ギアについては先日紹介した、「ギアステーション」にて購入可能です。

http://gearstation.sakura.ne.jp/GS2homepage/sprocket/sprocket.html

7速=>8速化で3.55mm、7速=>9速で4.65mmスプロケットの厚みが増えます(DNPがシマノ互換として)。
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/cassette.html

で、これにより右側にこれまで以上のスペーサが必要となります。確認したところ今でもワッシャを入れ込んでいるので、5mm程度のワッシャ挿入は不可欠となるでしょう。

ではその分左側のをつめるということになりますが・・余裕といえばロックナットを薄型化する、という程度。しかもそうするとホイールのセンターが5mm近く左によることになり、ブレーキの調整も必要となる、という具合。


3.ローギア化の結論
つまり、BordworkD7ホイールなど130mm幅のものを手に入れ、ホイールを4mm程右によせるか、いまのまま130mm以上にエンド幅を手で広げるか、ホイールを4〜5mm程左によせるか、のいずれか、ということになるでしょう。

では、どうするのか。

8速化または9速化は行わずにローギア化をやることが現状では好ましいということになります。

すなわち、リアディレイラーを32T対応のショートタイプのものに変更。たとえばSIMANO Deore LX RD-T661-SGS とする。9速リアディレイラーは、シフターが7速であれば7速用に使用可能なはずです。

ギアスプロケットは、ギアステーションから、DNP LY-1107HFNを調達。

以上によりローギア化終了。という感じでしょうか。

ただ、これを素のDAHON Routeにやろうとすると、7速シフター、122.5mm軸長68mmBBが追加で必要となります。

2012年10月1日月曜日

自転車タイヤの互換性

DAHON Route、タイヤも結構けずれてきたこともあり、タイヤを細くして路面抵抗を下げようかと思いきや、どれを選んだらいいか不明。

で、いろいろ調べてみると結局406ってサイズの径であれば、どの太さでも大抵はつくとのこと。

現行サイズは1.5。1.0とか、1.2とか、1.35とかいろいろあるけれども、細ければ細い程いいってわけでもなさそうな感。
まぁ、正解が出るまでしばらく調べてみようか。


あとVブレーキはSHIMANOの安いやつの評判がひたすら良い。神がかってるというくらい。どうするかな・・・まぁ、シューが痛んだときでいいかなぁ。

その他もろもろ、部品沼ってやつすかねww

コツコツいきますか。