2012年10月8日月曜日

34Tサポートのリアディレイラー

9速化にあたり、DEORE LXのリアディレイラーはでは32Tまでしかサポートされておらず、34Tを実現するには、その上のクラスSLXを選択する必要がありそうです。

SLXとなると選択肢としてロングケージとノーマルケージとが用意されます(SGS/GS)。

DAHON Routeの場合は、フロントギアはシングルで、11-34Tのキャパシティは23となるためロングケージ(SGS)までのキャパシティーは不要です。またロングケージでは足も長くなることから、20インチでの利用であればノーマルケージのRD-M662-GSとなるかと思います(ノーマルケージでも危ないか?、もっとも、シャドウタイプのディレイラーのため、ハブに近いため、20インチをはみ出しさえしなければオケかもしれません)。



なお、シフターについては、左右セットでの販売の場合と右のみの場合では販売価格が倍くらい違ってきます。

どうも高いなぁ、と思いチェックしてみると左右セットのものを買いそうになっていました。クワバラクワバラ。常識感の勝利w

あ、何故34Tを検討しているかというと、自宅が丘の上にあり(というか商業施設がもと沼地の造成地にあるというか)なので、ちょっと坂がきついんですね。毎日がヒルクライムww

34Tと32Tどちらかがいいかは、やってみないと分りませんが、大は小を兼ねる(?)ということで。

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