2018年3月28日水曜日

モバ造 玄関周りを少しいじる(ガラス棚他)

自宅の玄関にガラスの棚、鏡、手すりを設置してみました。

一人暮らし対応のため自宅をシンプルにしていく上で、玄関にあった古い棚を撤去しましたが、印鑑の置き場所がなくなり、荷物の受け取りの都度、居間までとりに戻るハメになっていました。

そのため、玄関に印鑑置き用のかざり棚を設置してみました。

当初木の板で棚を作ろうとしていたのですが、固定金具がかなり高価だったのと、いい感じの形のガラスが売っていたため、ガラスの棚に変更してみました。


 

このガラス以外のガラスは四角ばかりなんですよね。デザイナーどこにいるの?w

このガラスは60cmでしたが、少し狭いので上に45cmの棚を増設しました。ガラスの水平確保には1mと10cmくらいの水準器が活躍してくれました。




全体像です。傘をどうにかしないとですね・・


反対側には、2Fで眠っていた鏡を移設しました。何年も前にやろうと話はしていたんですけど、ようやくやる気になりました。


あとは、あまり使わないでしょうが手すりをアクセントでつけてみました。



あとは靴入れと、既存の造作の固定です。ガタガタしますからね。固定するなら下につけた足は不要ですね。玄関はまだまだ対応が必要そうです。
あ、その前にこの床のタイルをどうにかしないとです。いろいろあるなぁ・・

ちなみに、手すりは高いですね。介護保険で賄われるので価格競争があまりないのかなぁ。金具が高いです。もう少し安くなってもよさそうですけどね。




2018年3月27日火曜日

マッサージチェアが故障かと思ったら

マイマッサージチェアですが、しばらく使っていませんでしたが、どうも肩こりがひどく久しぶりに使って見ました。

すると「ピーーーーーーーーー」という警告ブザーが鳴ります。

これはどういうことだ、と体を起こして調べてみると、どうやら人感センサーがおかしいっぽい。

Panasonicに電話すると、

「人感センサーはもう部品がなく修理できません」

というので、

「人感センサーをショートさせればいいんじゃないか」

ということで、技術者から電話が来ることになりました。


で本日電話がかかってきたので実際に触って鳴らしてみることに。

「こうしてこうするとブザーが・・・あれ?鳴らない・・・」

「どういうブザーですか?」

「連続に、ピーーーーーーという感じ」

「おかしいですね。5回くらい鳴るんじゃなくて?」

「すみません、じゃあ様子見ということで」


どうも納得できなかったのですが、先ほどまたブザーが断続的になります。

色々と可能性を考えましたが、断続的なので動作との関係がつかめません。で、ふと思いつきました。

「こ、これはUPSからでは・・・」

あたりです。どうやらUPS電源がバッテリー切れで警告音が鳴っていたようです。そう、マッサージチェアをUPS電源から取っていたのですね・・・

Panasonicさん、ごめんなさい。はい。




2018年3月24日土曜日

久しぶりにPCを組んでみたら 使えすぎて笑ろうたw

久しぶりに新しくPCを組むハメになってしまいましたが、結構いいPCができあがったのでブログにあげておきます。




その1:CPUの交換のはずがベアボーンPCを買う

少し前の投稿で、母のPCが使い物にならない旨(メモリ増設・SSD化をしたのにAmazon閲覧もままならない)を投稿したかと思いますが、その原因はCPU Celeron N3050。

そのためしかたなくCPUも交換することにしました。しかし、この遅いPCのCPUはオンボードなので、CPUのみの交換はできません。

始めはマザーボード交換の方向で検討しましたが、そもそもこのPCには電源がない(ACアダプター給電)のため、マザーボードを交換すると新たに電源が必要になります。また筐体が小さすぎてそもそも購入した電源が入らない可能性も。

そのためマザーボードを新しくするには筐体の購入も必要と、だんだん購入範囲が広くなってきます。

困っていろいろと調べていくと、ASRockという会社が、CrelonJ3160 DC-ITXというACアダプタで動作するマザーボードを出しており、電源が不要なためよさげでしたが、これが海外からの調達で2万円近くしてしまいます。しかも旧式で、これに交換してもあまり早くなりそうにありません。

ただ、このASRockという会社、その他にもいろいろと面白い製品をつくっており、ミニベアボーンを出していました。

Desk mini 110という製品で、mini-STXという規格らしいです。最新のCPUまでは搭載できないですが、少し前までのCPUならかなりのものが載せられ、しかも大きさは電源並みの小ささ、価格も1万3千円程度という、コストパフォーマンスのいいものです。

そこでとりあえずこいつを買うことにしました。




その2:CPUはPentiumを選んだ

CPUも購入しなくてはなりませんが、最近は技術をフォローしておらず、を何にするかわからないという状況でした。しかもこいつはかなり高性能なCPUが載せられるので、選択肢が広すぎて迷ってしまいました。

そこで重い腰をあげて最近のCPUの体系を調べてみると、昔でいうPentiumという名称も復活しており、どうやら以下のような序列での製品体系なっているようです。

Celeron -> Pentium -> Corei3 -> Corei5 -> Corei7

PeniumとCorei3の違いもわからないですが、とりあえずCeleronはもう信用できないので最低限Pentiumという線を引き、実績のあるPentium G4560を購入しました。

(IntelのCPUは、上記の製品体系のほかに、コアアーキテクチャで分類され、最新のアーキテクチャは第8世代Coffe Lakeというものらしいです。ただ、Desk miniはこのCoffe Lakeには対応しておらず、第6世代、第7世代のものを選ばなくてはいけないようです。Celeronとかでもこのアーキテクチャを採用しているものがあるらしく注意が必要です。あと消費電力65W未満かというもの選択上の制約となるようです)




しめて2万円です。いたしかたない。


その3:既存メモリを生かすつもりが最新メモリ(DDR4)を購入するハメになる

あと今のメモリは、ノートPC用のDDR3Lというタイプのものなので、デスクトップタイプへの変換アダプタを購入しました。

・・がDeskminiが到着してみると・・・・仰天。なんとDDR4-SO-DIMMです。つまりノートPC用メモリです。大失敗です。しかも変換アダプタが無駄になるだけならいいのですが、DDR4は最新のメモリタイプで、先日購入したDDR3Lとは互換性がありません・・・・今のメモリも無駄になってしまいました。

しかたなく追加でDDR4を調達。最新のメモリだけあって高価です。デュアルチャンネル動作させるためには2枚刺しが必要なので、思い切って8MBx2を2万円で購入しました。



合計4万円です・・・本末転倒な気もしましたがもうヤケクソです。


その4:組み立てる

翌日到着なのですぐに来ました。


もうほとんどCPU(クーラ)だけ、という感じです。ちなみにクーリングファンはCPUにおまけでついてきますが、少しうるさいので静音タイプの調達がオススメです。

SSDは裏面につきます。SATAケーブルがついてきますが、マザーとは特殊コネクタでの接続となります。Macbook Airの修理でこの手のケーブルには慣れているのでサクッととりつけできました。

大きさはこんな感じで超小さいです。



その5:設定をいじる

Windowsの設定も自動でおおかたのドライバは実装されます。悪さをしないように前のDell製のサポートソフトやドライバを削除しました(アプリのアンインストールと、デバイスマネージャで非表示のドライバを削除します)。あとはMS-Officeは自動でハードウェア変更を検知してくるので、認証して完了です。


その6:M.2 Wifiを実装する

あとこのDesk miniは、小さいくせにいろいろと最新の技術が入っており、M.2というインターフェースがあります。どうやらWifi用とSSD用の2スロットがあるようです。

SSDは今のSATAのものを生かすので不要ですが、Wifiの方は、MacとiPhoneの連携の傾向からはWifi/Bluetoothが必要となる場面が出て来そうなのと、あとは自宅の有線LANのバックアップ用途もあるので、ヤケクソでM.2のWifiアダプタとアンテナも購入しました。
 

インテルのチップもいろいろあるようですが、とりあえずAmazonで買える最新の8265を購入してみました。8260もほぼ同じでBluetoothも4.2(Low Energy)が使えるのですが、ビームフォーミングで指向性を高めるMU-MIMOは8265から搭載のようなので、こちらを選択しました(とはいってもルータ(AirMac)は対応してないのですけどねw)。



ネジは大きさが足りないので、ワッシャの追加が必要です。ネジの左手のコネクタは、MHF4というM.2Wifi用のアンテナ接続のための新規格のコネクタのようです。

この接続が大変でした。ボード上では小さすぎてまったく歯が立ちません。そこでボードから取り外し、拡大鏡で拡大させながらなんとか接続することができました。このコネクタが今回の一番の鬼門でしたね。

あとアンテナ長は12cmの最小のものを購入してしまいましたが、マザーボードがスライドすることまで頭になく、またボード上での接続ができなかったため、しかたなく後ろの変なところから出さざるを得ませんでした(青くて目立つし・・・)



その7:結果

組み上げた結果ですが、動作の方は超サクサクで、Windows10は一瞬で立ち上がります。最近の集積技術はすごいすね。

CPUファンを静音のものに交換すればパーフェクトですが、使用頻度も低いのでとりあえずここまでにしておきます。

ブラウジングやオフィス作業程度であれば、この構成で十分です。

オススメですね。

2018年3月21日水曜日

玄関の上がり框にスロープをつけてみた

母が玄関を上がれるように玄関の上がり框を作りましたが、それでも段差が高いようで、段を上がるのに苦労しました。今回は段差を低くするのではなく、いっそうスロープにしてしまえ、ということで、端材でスロープを作ってみました。

設計も何もないのですが、とりあえずスロープ長は50cmに設定し、2x4材を50cmにぶった切り、端と端をスライド丸ノコで切っていきました。



これ、一度に切ることができないので、両端で切っていくのですが、最初のロットは合わせたつもりが合わせきれずズレが出てしまいました。



スライド丸ノコで30cmを超える長さをカットしていくには、一度スライドさせ30cmほど切ってから、裏返してのこり20cmを逆から切っていくわけですが、その際は始めに切ったところに歯を入れ、ある程度スライドさせた上で残りを切る必要がありそうです。それができる長さという意味でも50cmは最適だったかもしれません。

次にスロープに貼る板ですが、適当なものはなく、こちらも2x4を打ち付けて行きます。しかし端材としてあったのがこちら。


相当歪んでますよ。買うときは気をつけましょう。最終的に歪みがひどい部分は捨てざるを得ませんでした。

歪みが酷すぎたので、電動カンナとサンダーで平にしていきます。


こういう状況だとオートプレーンが欲しくなりますよね。

手押しカンナも必要になりますが、切削幅155mmしかないのに6万円もするのにのでディスクサンダーかな、という感じですが、それでも4万5千円もします。



米国から輸入するとなると、米国版はもっと安くなります。あとはWENの手押しカンナとオートプレーンはその半額という感じですが、送料が高かったり、60Hz地域ではないので回転が落ちるか最悪動かないので悩みどころです。

バッテリ式とインバーターで生成するかな・・ま、東日本の人は日本版を買うしかなさそうです(オートプレーンは輸入したいところですが)。


さて、妄想はほどほどにして、高さがそろい、ある程度歪みがとれたところで、スロープに貼り付けて完成です。設計もしないのに幅はぴったりですw


置いてみてできあがりです。ちなみに幅はなんとなく350mmにしましたが、どうでしょう。手すりもあるといい感じかもしれません(手すりは使いませんが?? デザイン的にね)



ちなみに350mmは折りたたんだ車椅子が通れる幅でした。

将来、車椅子でしか移動できなくなった場合は、もう1セット作るかな、という感じです。色は存在感を無くすためにいまのままでもいいかもしれません。

2018年3月18日日曜日

母に勧めた低価格PCが使い物にならない

昔、母がWindows10にしたいとかいうので、「Dell の一番安いのでいいんじゃない」とか言って使っていたPCを今使って見ると、遅くて仕方がない。

そこで、メモリ増設・SSD化していみると・・・なんとAmazonのサイトを見るだでもまだ遅い。

何事かと思ってパフォーマンスをチェックすると、CPUが100%で張り付いている。Amazonの購入サイトを見るだけで、だ。

なんでかと思ってCPUを見ると、Celelon N3050とかいう、くそ遅いCPUで有名なものだった。

そこでマザーボード交換しようとググっているうちに、なんと電源もついておらず、ACアダプターで動く代物であることが判明。これデスクトップですけど。

しかもメモリはノートPC用なものだから、デスクトップ用に入れ替えると無駄になってしまいます・・

ダメだこりゃ・・母には悪いことしました・・・・

階段が作れない

我が家のリフォームですが、どうやら階段を新しく作るのは無理そうです。

お風呂を含め、1Fの天井に筋交いがはいっており、部屋をつぶして新しく階段を作るのはむずかしいようです。

さらに、今の階段を後退させるにも梁があり、構造の変更申請やらが必要らしく、これも難しい可能性があります。

最後の手段がエレベータですが、これも筋交いがあるために部屋の隅にはおけず八方塞がりです。

ミサワホームには提案を求めていますが、なんとも不都合な現実があります。いやはや。

2018年3月16日金曜日

モバ造 階段の角度を浅くする計画をする

自分の家の階段ですが、相応の広さがあるはずなのに、階段は非常に急にできています。

ミサワさん曰く、もときつい階段もあるし普通ですよ、といいますが、滑って転んで何かあったら大変です。

当初、部屋を一つ潰して階段にしようとしましたが、1Fと2Fの間に筋交いが入っており、外すと構造設計のやり直し、というか姉歯事件依頼きびしくて「構造設計やりなおせません、ごめんなさい。」ということでした。


階段自身を強くすれば何の問題もないはずですが、ダメみたいですね・・・ほんと残念。

お風呂を2つ潰して階段にして、階段にしようとしていた部屋をお風呂にする、というウルトラC的な方法も考えましたが、どうも現実的でない気がします。

ということで、既存の階段をセットバックしてゆるくする方向で検討することにしました。


今の階段は踊り場もなく、落ちると一直線で、かつ標準的な階段の基準よりも高さは1〜2cm高かったはず。ということで階段を1段増やして踊り場を設ける図面を引いてみました。

しかし、これでは今と比べてどうかがさっぱり実感できません。ということで実際に作ってみましたよw



したはアマゾンのダンボール、上はビックカメラのカレンダーとプリンタ用紙です。

今でも階段が引き込まれているので、ここがキッチンだと思えばまぁ、そんなに狭くはらならないかと。

あと上下で色分けしているのも圧迫感を無くすところです。階段が下がっているところを扉で隠して広く見せかける、というテクニックです。

もうこれでいい気がしてきました。あとは構造的に許されるかどうかですね・・・

ちなみに明日のミサワとの打ち合わせは、このまま実物大模型で話をしますwww

モバ造 オイルステインを塗る

えー、早速余っていたオイルステイン(メープル)を塗ってみました・・・・が、

なんと、まだら模様です・・・・


これは、隙間を木工ボンドで埋めようとしてヌリヌリして拭き取りは乾いたJKワイパーのみでやってしまったためです。拭き取り時に水をつけて綺麗に拭き取ればよかったのでしょうが、残念なことになりました・・・

ということで、ランダムサンダー#60でもう一回削り、塗り直してできあがりです。
何度も塗ったのでちょっと色が濃すぎでしょうか。



でこのあとで気がついたのですが、玄関の両脇にいたをコーススレッドで打ち付けて、上からはめたほうが、ガタがこず良かったかもです(あとで打ち付けようかしらん)。

あとはコーススレッドを隠すくらいでしょうか。端はずれがあるので、揃える必要もあるかもしれません。まぁ2x4にしてはいい感じかもです。

あと玄関の床に新しいタイル風の材料を貼ってから載せたほうがいいかもですね(いいかげん汚い)。まぁ、おいおいやりますか・・

2018年3月15日木曜日

モバ造 上がり框を作る

母が玄関の段差を登れなくなってきているので、上り勾配にでもしようかとも思いましたが、必要になってからでいいやと、上がり框を作ってみました。

材料は2x4材を4本です。

初めはコーススレッドだけで組み上げたのですが、どうもガタが出るのでダボ接合をしてみました。


接合部はかなりキツく、木工バイスでようやっとくっつきました。


しかし、3つ目のダボは木工バイスの幅を超えてしまい、テーブルの上で締め上げましたが、どうやら木工バイスの方が悲鳴をあげてしまい、接合することができず、諦めてノコで切断し、3つ目は木工ボンドだけでの接合にしました。




足は6個、鬼目ナットをつけてアジャスタブルにしておきました。


表面もけずって完成(?)あとで色を塗るかもです。
なんだかフローリングも2x4で作れる気もしてきましたが、やめておきますw


ちなみに朝の4時過ぎです。ご近所の方、騒音で起きてしまっていたらスミマセん・・

2018年3月14日水曜日

Panasonicにはシミュレーションサイトがあったなう。

なんと、Panaの内装にはシミュレーションサイトがありました。
https://sumai.panasonic.jp/coordination/index.html

とはいうものの、3Dシミュレーションではなく、固定の画角、固定の配置でしかなく、なんともローテクなんですが・・(内部留保せずもっと金かけてほすいw)


世の中もっと進歩するはずだったんですが・・とぼやいていますが、こんな感じでまとまりそうです。

和室=>洋室

ドアはソフトウォールナット一択ですね。古いデザインのドアはなんでしょね、というレベル。床は、g.スタイルフローリングのホワイトアッシュという色。ナチュラルホワイトオークというもう少し濃いものもあるようなので、少し考えどころか。巾木はホワイト。汚れそうですが、そのときは塗り塗りしましょう。



キッチン、玄関、階段はこんな感じ。
床はメープルですね。境界は・・・考えないことにしますw(台所はメープルっぽくないすよ。Panasonicさん)。巾木もメープルかな??ここは統一感を持たせるためにホワイトでいきましょう(汚れるけど)。


もうえいやですね。しかしシミューレーションがあると話は早いす。
世の中のニーズはあるはずなんですが、企業側に夢がないのかなぁ(まぁ、儲けていればなにもしないし、お金がなくても何もしないか・・)。

日本は保守的な風土で競争がないってことなのかな・・・・

2018年3月13日火曜日

モバ造 床の色で頭の中がぐちゃぐちゃになる

和室=>洋室改造ですが、床の色が決まらず大変です。今週末契約なんですけど。

床の色自身は、白系かそれよりちょっと濃い感じで決まりつつありますが、他の部屋との違い、境界が問題です。

今だと台所がこげ茶ですが、そのフローリングも階段を撤去すると床を貼る必要もあり、色が部屋の途中で変わって来てしまいます。その床も傷んで来ており、全て上から貼る修理が必要な感じになってきています。

そうすると、その上から貼るフローリングに合わせなくていけませんが、そのデザインが非常に限られます。

濃い色にすると木目が多くでてしまいイマイチです。


少し薄くすると、何か意味あるの?という感じです。



色目を薄くするとさらに意味がわかりません・・・



やばい、決まらないわ・・・

2018年3月11日日曜日

モバ造 ドアの色を選ぶ(Panasonic)

最近の家の部品は工業化されており、大手の部品メーカからの取り寄せが主なものになっているようです。

なのでミサワホームも「パナソニックから選んでね」という感じで、カタログぽーん、という感じになっています。

しかし、選択肢が少ない。濃いめの色だとしたの写真の3つくらいしかないんですよね(チェリー、ウォールナット、ソフトウォールナット)。



つまり、「売れるものしかつくらない。」

うーん、こういうのって「豊かさがない」んですよね。選ぶ豊かさがない。ちょっとなんか発想が貧しすぎるんだよね〜。いいけど。

じゃ、オーダでっていっても、時間もないし、お金もかかるし。

色目には「ウォールナット」がいいんだけど、こいつがこんな感じ。



なにこれ。汚すぎる。よく作ったよねぇ・・・

ということで「ソフトウォールナット」一択となり、決定です。


選択肢なさすぎだわ・・・

モバ造ブログは実は自転車ブログだった

モバ造ブログですが、最近どうもアフィリエイトやクリック数がグーンと減ってきているようです・・・

で、何がクリックされているかというと、ほとんどが自転車用品。



さらにブログ閲覧数を見ても、直近でもRIDEAのアングルスペーサが100を超えているのにも関わらず、他は半分以下。



これはおそらく、ブログのトップヒットが、Routeの7速化になっているところから見ても、台湾の自転車屋さんに貼ってもらったリンクからの流入が多いのに、ケーキだとかDIYだとかに流れているので、読者とコンテンツのずれが生じているのかな、という感じです。

まぁ、しかしそのために書いているわけじゃないし、しかたないよね。

これからも、気の向くまま、よろず研究していきますわw

リフォームの姿が見えて来た

なかなかリフォーム内容が決まらない今日この頃ですが、漸く全体像が見えて来ました。

そもそものキッカケは、雨漏りから天井が垂れて来たことからですが、階段をゆるくして転落リスクを下げるということも、結構優先度が高かったりします。

階段のリフォームもあるため、和室の改造も、今ある階段を取り外したあとの床(つまり、フローリングのない箇所)をどうするかに影響を受けてしまうのです。それによっては、和室=>洋室の床を1.5mmあげてもらわなくてはいけません。

よくよく考えたのですが、1Fのトイレのフローリングも、トイレ工事の業者がコーススレッドで打ち付けるという暴挙をしており、居間の床も暖房機の底で擦れた箇所など、かなりボロになってきています。

結論としては、1.5mmのかさ上げが必要、ということになりました。しかし工事代がばかりになりません。そこで1.5mmのかさ上げは、「モノタロウで材料を調達して自分で工事をする」という結論に至りました。趣味と実益をかねてちょうどいいかもです(腕が痛いので気が進みませんが・・)。

あとは、床暖房を入れるかどうかですが、どうやら30万円くらい上乗せになるようで、それなら5年や10年は、暖房をガンガンかけるか、電熱の入った絨毯であたためる、くらいの感じでもいいかな、という感じです(メンテも必要だし)。

ただし、光熱費をどうにか考えなくてならず、将来の太陽光発電の引き込み口を1Fと2Fにつくってもらうことにしました。つまり、太陽電池=>バッテリ=>インバータ=>(クーラ、電熱絨毯)という具合に暖房の一部に太陽光を使うという、売電を伴わない簡易太陽光発電です。

そうすることで、太陽パネルの設置を自分でやり(台風のときは外す)、低価格バッテリーの活用(廃バッテリーリサイクル)などで、低コストで導入、リーンスタートができるかと思います。



ということで、あとは床の色目も問題です。和室=>洋室の床と居間や玄関の床、玄関の床、上がりカマチの仕上げをどうするか、など課題山住みです。ミサワさんにまかせるかな・・・

あ、色は自分で決めなくてはいけません。やっぱデザイナーほすいなぁ・・

2018年3月10日土曜日

ミサワ 勘違いする

本日も雨漏りと和室の洋室化リフォーム他でミサワホームと打ち合わせしました。

今日は主に真空ガラスのお話。でお値段は「130万円〜!」

えーーーー、高杉わ。

まぁ、ガラスが大きいっていや大きいんだけど。ちょっと今すぐは無理どす。
というか、もう春が来てポカポカになってきたので、もうガラスの断熱は不要との噂w
無駄な仕事させてしまってごめんなさい。

あとはコーナのガラスについては、窓の上下の壁を切ってはめ殺しにする、という話をしていたのに、なぜか窓を上下にあけるという話になっていました。



「あの、それはこれこれそういうことで・・・・」

ということで、このコーナの窓を天井から床まであるガラスにはめ殺します。
でもあれかな、西日の紫外線がガンガン入って来そうな気もしますが・・・

あとは、ドアをどうするか、床をどうするかは決めきれず、3末までの変更契約で、という感じです。

「こういう改造も3Dで見せてくれるとすぐ決められるのに。20年前は自分が3Dで持ち込んで、ミサワさんもそういう風にしないと、と言っていたのに、20年たっても全然進んでないですね」

というと、新築はそんな感じになっているようです。リフォーム後を3Dで見る世界は、まだあと20年はかかるのでしょうか・・・

世の中あまり進んでいない、というかミサワさんは人材不足かな・・・

モバ造 リフォーム用に図面を書いてみた

えー、明日もミサワさんと打ち合わせですが、早々に契約を進めていかなくてはいけません。

しかし、いろいろと決めることが多い一方、なかなか決めることができません。

・ドアの位置、数
・フローリングの色、デザイン
・追加の工事(ペアガラス化など)

当初は現状維持で考えていたのですが、実際に図面を描いて見ると意外と狭いのが分かります。


まず、ベットを置いて見ると今あるトイレ側のドアを生かすと縦に入らない。ドアがありすぎると部屋を有効に使えないので、あえてドアを壁に変えます。
=>と、思いましたがあっても使わなければいいか。

キッチン側のドアも両開きでは壁が使えないので、片開きにします。ただし、通りやすくするため幅広(1m)にします。

外側の窓は、庭を見るためにはめ殺しにするかな、と思いましたが、特注になるようで、今のサッシは生かす方向かと。

今ある中央の階段を取り外して床をつくって・・うーん。難しすぎる・・

ちなみに、今回の図面作成に使用したのはこの機械。suaokiのレーザ距離計です。1〜2mmの誤差はありますが、2mを超えるものの計測にはこれが便利ですね。オヌヌメです。

2018年3月6日火曜日

サ高住と特養の違い

脳出血時の入院・施設は、地域包括連携・医療費最適化(削減)施策のもと、

・急性期(急性期病床)
・回復期(回復リハ病床)
・維持期(介護老人保健施設<老健>)
・生活期(自宅・サ高住・特養・療養病床)

と推移していくわけですが、この生活期で大きな違いが生じることが漸くわかりました。

概念としては、回復期で回復以降は回復が認められないため、維持期施設で状況を見極めて、症状に応じて生活期を棲み分けるのですが、症状の軽い順に、

自宅=>サ高住=>特養(介護保険)=>療養病床(医療保険)

と選ぶのが従来の考えでした。


しかし、特養・療養病床での介護費、医療費が国で負担しきれなくなってきていることから、医療費最適化のもと、見直されているところで混乱が生じているわけです。

つまり、療養病床(医療保険)は、保険点数・医師の報酬の値上げなどで従来の費用で維持できず、経管栄養(嚥下困難でチューブで栄養を取る)を入院しながら行うことが、利用者として費用的に負担はできない状況になり、介護型療養病床が廃止となったように、実質的に廃止する方向になる、という感じです。

また、特養での訪問リハビリは禁止され、また経管栄養も受け入れられないことから、自宅で介護するか、サ高住での訪問医療の方向となるようです。

つまり、自宅=>特養=>サ高住(訪問介護・訪問医療)という逆転現象が起こっているようです。また、経管栄養であっても自宅で面倒を見ろ、というのが国の方向性でもあるようで、お金を払えない場合は、自宅=>特養=>自宅(経管栄養)という具合になりそうです。

ちなみに、我が家の場合、高次脳機能障害では、引き続き体を動きを介助していかなくてはならず、この構図ではお金があればサ高住での訪問リハを受ける、というのが本来あるべきところかと思いますが、特養を選んでしまったため、リハビリを受けられなくなってしまったという感じかと思います。現在は転換点のため「相談員」と言われる要員がうまく説明しきれず、混乱が生じているようです。

ちなみに、まだ転換点のため、いつまで続くかわかりませんが、特養でも医師の指導による「マッサージ」という形を取り、リハビリ的な可動域確保や運動といったところでの対応を取るには取れるようです。

ちなみに費用的にも、自宅=>特養=>サ高住になりますが、特養老人ホームも民間施設となり、また個室部分は業者の言い値なため高額になる傾向があります。

いずれにせよ、国が介護保険・医療保険を負担しきれないないなか、益々負担は増える方向に向かっているようです。

2018年3月3日土曜日

ミサワから見積もりが来る

我が家の1Fの天井が垂れ下がっていた件ですが、結局2Fのサッシの周囲が、地震や何かでずれてしまい、雨水が侵入していたというのが原因のようです。

そのため、見積もりとしてはまず、2Fのサッシを取り外して雨漏りがしないようにシールをし直す、という工事が必要なようです。工期は3日で40万円。一日10万円ですがな・・・

次に、天井を直すなら一層のこと和室を洋室にしましょう、ということで130万円。

まぁ、雨漏りはあとあと困るので、しっかりやってもらうしかないですね。
洋室化もこれをするとかなり広い部屋になるので、リセールも踏まえるとやっておいたほうがいいかな、という感じ。いまどき和室は流行らないですしねぇ・・・・

で、お値引きはということで、自分から「ミサワの株主優待を取ろうとしたら、初回見積もり前に提示しないとダメですって。そんなの3%あげてから値引きすればいいんですから、それは無いですよね〜。しかも適用は7月からだし。」という話をすると、3%プラスアルファ引いてくれるとのこと、ラッキー(?)。

どうやら決算に間に合わせるには3月中旬の契約が必要なようで、売り上げ上必要なもよう。ちょっと有利かもです。皆さんも2月相談、3月見積もりって結構いいかもです(車もですが)。


階段を緩くする工事は、どうやらセラミック構造の場合、既存の階段と直行して構造フレームが通っているようで、難しいとのこと。

「じゃあ、今の階段を撤去して横方向に階段を作っては?」というと、どうやらできそうな感じ。

次回、概算することになりました。が、しかーし、ミサワさんが帰ってから、よく考えると、既存の階段を取り外した部分の床は、居間のフローリングの地続きだし、2Fの階段を塞いだところの床もフローリングの延長だし。あとは階段を新設するところの窓をどうするとか、2Fの出口を塞ぐことになるけどどうする、とかいろいろと問題がでそうですが、とりあえず概算してもらうことにしました。

うーん、なんだか結構費用がかかりそうですが、諸事情でいたしかたない、という感じです。

あとは、冷え込みの原因の窓ですね。実は20年経つとやはりガラス技術が進歩しているようで、真空ガラスの大きなものが手に入るようです。値段にもよりますが、交換の方向でいきたいと思います。

あと風呂場もなんですが、なんかもう腹いっぱいな感じですね・・・ 風呂は諦めるかな・・・

PS. 材料費がモノタロウより10%くらい高い。その上割がけが入り・・・ウムム・・

2018年3月2日金曜日

モバ造 2月の健康を総括する

2月の健康を総括してみます。

医者に「デブでどんどんブクブクになるよ。笑い事ではない。」

と言われ1ヶ月、今月の健康を総括してみました。

・血圧:150を超える日も何日かありましたが、前半は130台がないにも関わらず、後半は130台の日が多くあり、落ち着いてきた気がします。

・体重:一時期96kg台に行きましたが、97kg前後で落ち着いてきています。もう少しがんばり(夜食・間食を食べないw)が必要そうです。



・歯科:前歯のプラが欠け、虫歯になるので差し歯が良いのはわかりますが、15万円はないです。差し歯研究をUPしていなかったので、そのうちUPしたいと思います。

とりあえず、成果だせよ、という感じですね。