2013年1月29日火曜日

ベルを新しくしました。

DAHON DASHにバーエンドバーを付けたため、既存のベルがハンドルに付かなくなってしまいました。

いつものように会社の帰りにセオサイクルに寄ってみると、ありましたね〜。


なんとCATEYEからベルが出ているんですね。

こいつです。

ピッコロベル OH-2400です。

楽天ではここが最安値みたいです。
キャットアイCATEYEOH-2400 ピッコロベル
キャットアイCATEYEOH-2400 ピッコロベル
価格:550円(税込、送料別)


おお、セオさんもやりますね〜。Amazonと価格が一致。こりゃセオに行きますわな。



で、とりあえず取り付けはここにしてみました。黒と黒でマッチング?

ベルの位置に困っている人にオススメです。

STRAVA(自転車 SNS)

STRAVAの紹介です。

STRAVAはGPSトラッキングの記録を残せるWebサービスで、それだけでなく、フォロアーの記録を参照し、特定の区間ではタイムトライアルでお互いに競争することができるサービスです。

ログインした初期画面はこんな感じでフォローした人や、自分の記録を一覧で見ることができます。
iPhoneアプリや、Germin Edgeなどで記録したGPSトラッキング情報、Germinなどではケーデンスやハートレート情報も記録し、地図上での経路や、時間や距離での経過を見ることができます。こんな感じ。
そして下の方に「手賀沼南岸」とありますが、これが特定区間での競争区間です。だれがどのように決定しているのかわかりませんが、適切な区間で設定されているようです。

そこをたまたま通ると(あるいは意図して通ると)、そこでのタイムトライアルとして、記録されバーチャルな競争をすることができます。

こんな感じ。11位です。パチパチww


で、これの何がいいかといいますと、トライアル区間を意識することで、その間は苦しくても気をぬけないというか、普通自分で漕いでいると、苦しくなるとスピードをゆるめてしまいますが、タイムトライアルであれば、そんなことはできなくなり、非常にいい運動になります。

これはいいシステムです。というか、これをやりながら、市場経済ってこんな感じで競争環境を作って、皆んなをがんばらせるシステムなんだな、と思いましたよ。ま、あまり関係ないけど。

日頃のポタに喝を入れたい方、お互いにポタリ状況をフォローしたい方にオススメです。

あ、ランニングにも使えますよ(自分はやらないけどw)。

2013年1月18日金曜日

SHIMANO Clik'rなう。

SHIMANO ビンディングペダル CLIK'R PD-T700調達なう。

Y’s ROAD新宿まではるばる買いにいきましたよ。ちょっと高かった・・

自転車の場合、フラットペダルで普通靴を使えるようにするのはいいのですが、動力伝達という意味ではビンディングペダルでないと効率的でなくなります。効率的にするには人を機械の一部にするってこと。

ただし、ビンディングペダルの場合、よく立ちゴケといわれるように、停止直前に靴のクリートをペダルからはずすことができない場合、ひどい目にあうということと、靴はいかにも、という自転車専用靴になる、そしてその靴は、靴でありながら歩き辛いという欠点がありました。


そこで天下のSHIMANOさんは、初心者やそれほどの固定要求のないユーザ向けに、CLIK'Rというビンディングシステムを考案し、外れやすく、そして靴もファッショナブルに、歩きやすいものを開発しました。

まずはペダルから。




折りたたみ自転車の場合、横置きをするためにペダルが折りたためるようになっているのですが、ビンディングペダルは折りたためません。

そこで取り外し等の機能はどうか、ということが問題になるのですが、下位のPD-T400ではペダルレンチでの取り付け、取り外しが必要となる一方、PD-T700の特徴は、アーレンキーで取り付け、取り外しが可能なことです。

これで携帯工具での取付、取外しが可能となり、折りたたみ自転車にはこれしかあり得ないということで選択しました。

取り付けの写真はこちらです。

で、靴の方はこいつです。一見普通に見える靴なのですが・・

裏はこんななんです。

Y's ROAD上野で靴は調達できました。

で、何故実店舗にいったかというと、通販で買おうとしたら、納期が3月になるというすごい状況。他の通販でも同様で、超人気商品になっているようです。で通販は諦めて、実店舗の在庫を探したわけです。

あとは、今回よかったのがシマノのサイズはやや小さめにできているようで、通販で一度たのみかけたサイズ(40)では、キツキツで全然だめでした。結局サイズは41となりました。

サイズはやっぱりわからないですよね。さらに通販の場合は返品不可だし(そのまま通販だとするとぞっとします)。

通販での返品を可能とすることについては、安倍政権に期待したいなwww

ま、とりあえず明後日は試乗します。

2013年1月14日月曜日

豪雪を自転車でスイスイ??

関東一円のみなさんは、大雪のため自宅でシンミリしちゃってませんか?

こんなとき、車の交通量のすくないなか、自転車でガンガンいけちゃうとうれしいかもしれません。

で、自転車用チェーンとか、いろいろなグッズが出ているかと思いますが、本命はこれ。自転車用冬用タイヤ SCHWALBE Marathon Winterです。


こ、これは・・・そう、もはや車用タイヤでは見ることすら無くなった「スパイクタイヤ」です!

コレさえあれば、今日のような雪道もスイスイですね!

(えー、休みのこんな日に、こんな雪が降るというのは年何回ありますか、というのは言わないでください)

ちなみに、雪の少ない時用に、SNOW STUDだとか、いろいろな冬用タイヤがあるのにはおどろきました。

雪国の人は是非調達してみてください。

ではでは。

2013年1月13日日曜日

夜に夜用グッズ調達なう。

手袋につづき、夜用グッズをいろいろと買ってしまいました。




まずは、PIAAのFERRIS Miniです。ただのFERRISだと結構でかいのですが、小径車ならMiniのサイズがちょうどいいというところでしょう。


夜は赤が目立つので赤にしようかと思っていましたが、この製品どういう理由か「ピンク」しかありませんでした・・・ということで色は「ピンク」に。

こいつの優れた点は、暗くてかつ揺れないと点灯しないことです。光センサーのないやつなどもあるのでご注意を。このおかげで電池切れもあまり気にしないでつけることができます。


あと、こいつのいいところは、英式、米式、仏式のいずれにも対応すること。ママチャリやMTBもオケってところですね。

オススメです。






でこれが取り付けたところ。揺らさないと点灯しないので手が映っています・・


で、暗くなって見るとこんな感じです。さすがに回しながらは撮影できませんでした・・



PS. Amazonのレビューを見ると、8ヶ月足らずで盗難にあったやつがいるようです。やはり駐輪時は極力取るようにしないといけないですね。めんどくさいけど・・しょうがない。


あと夜グッズといえば・・・ そうテールランプです。

これは、もともと反射板がついていたマッドガードをはずしてしまったのですが、折りたたみ自転車のため、シートポストが太く取り付けが難しいこと(CAT EYEのタイだったら大丈夫そうですが  RAPID 5付属のバンドはφ12〜32mmとやや足りないようですという仕様のようですが余裕で33.9mm届きましたよ・・実物は)、あと折りたたみのときに、シートポストを差し込むためポストの上の方でないといけないのですが、あいにく鍵が取り付けてあります。

ということで、CAT EYE用のサドルブラケットといっしょに、CAT EYEのテールランプのRAPID 5を購入しました。

何故RAPID 5にしたかというと、CAT EYEのテールランプのなかでも高い部類だったのですが、ちょうどサドルの幅と同じくらいに設計されており、デザイン的に良いと思い購入しました。




しかし、自分の場合、クリックオンタイプのサドルバックをつけており、こいつとの干渉が心配でした。

で、これが取り付けたところ。

なんとか取り付けることができたのですが、ほんとうにギリギリです。RM-1はようやっとサドルの骨をつかんでいるという感じです。

=>このあと走行中にCAT EYE RD-1 落下しましたよ・・ほんとにダメだった・・・
  取り付け見直します。

しかもサドルは一番後ろについている上に、このままでは、I-BEAMのポスト先端とサドルバッグが干渉してしまいます。なんとかサドルバックを歪ませながら取り付けてしまいました。あとで違うタイプのサドルバッグを検討しないとです・・

これが後ろからの写真


ライトをつけるとこんな感じです。

まぁ、なんとかなりました、と思うでしょう。

しかし、一つ問題が・・

そう、盗難対策です。PIAA FERRIS Mini の方は仏式キャップの代わりにくついてる程度なので、ネジルと簡単に外せてしまいます。

あとREPID 5の方も、ノッチをはずせば簡単にとれます。うーん、これを駐輪するときは、全部はずしてから・・って・・

接着しちゃうと電池交換がだめになるし、FERRIS Miniは「空気」が入らなくなる・・こりゃだめだわ・・ 盗難覚悟で駐輪するか、それがこわいときは外して駐輪するしかないですね・・・ 

ふう・・・ま、盗難より安全第一と考えましょう。

Grunge Glove(スマートフォン対応)調達なう。

手袋に穴が開いていたことや、初日の出を見に行くときiPhoneの画面がタッチできず、手袋を何度も外すハメになったことから、スマートフォン対応手袋を購入しました。

こんな感じ


親指と人差し指が導電性生地になっていて、スマートフォンが触れるようです。


あと自転車専用の手袋なので、手首まで覆う形なのと、親指と人差し指以外はゴムコーティングされた生地のようで、滑りにくくできています。

カラフルなタイプのものも用意されているようです。


よさげです。

evoc CC10L 自転車用バックパック調達なう。

自転車用バックパックを購入しました。

自転車用が何故必要かといいますと、これまでApple Storeで買った13inch Macbook 用のバックパックを使っていましたが、どーも腰が痛い。

うーん、なんででしょう、と思っていましたが、どうも自転車に乗っていてブレる。2kgの物が左右に動いたらキツイすよね。バックパックの中では固定されていますが、バックパック自身が動くのです。

あと、蒸れる。そう背中がむれちゃうんですねぇ。

それが自転車用だと、こんな設計になっています。

これはベンチレーションの図ですが、この他に胸とお腹の部分2箇所で左右を止めるストラップがついています。これで体から動くことなく安定し、重さを感じなくなるのです。

そして、いま気が付きましたが、ヘルメットキャリーまでついていました。


ただ、気になるのはできるだけコンパクトにしたいのですが、一番小さい10LのものでMacbook Pro Retina 13inchが果たして入るかどうかです。

で、展示してくれていたバイシクルセオ新松戸店まで、Macbook Pro Reina抱えて(背負って)行って来ましたよ。


結果ドンピシャ。iPadもいっしょに入りそうな勢い(^_^;)

値段は1万2千円ちょっと。インターネットで1万1千円ちょっとで売っていますが、送料と確認料ということで、店舗で購入しましたよ。そうでないと持続可能な経済にならないからね。

EVOC CC 10L/ブラック
EVOC CC 10L/ブラック
価格:11,151円(税込、送料別)


で、リュックにリュックをいれて帰って来ました(^O^)/

下の写真はその図で、Evocが顔をのぞかせたもの。




 本物はこちら

裏面はこちら

メットはでかいので参考程度に。普通のであればもう少し簡単に付くかと。


しかし、メットをなんで持っていくのか未だに理解できません・・・

自分はダイヤルロック式のカラビナで自転車にくくりつけていますけどね。


ということで本日はいい買い物をしました。お気に入りです。

あ、ちなみに10Lどんな感じかといいますと、意外と入ります。1リッタの牛乳パック分くらいの厚みがあり、牛乳パック2本入れても縦方向にまだ余裕があります。また先ほど少し話したように13インチのPCも入る横幅という感じです。

オススメです。

=> そのあといろいろと探していると、なんとプロテクター付きのevocバックパックっていうのもあるんですねぇ。これはいい。自分のにはついてないのかなぁ・・・

もっとも、自転車の死亡原因は、頭、胸、腹部の3箇所がメイン。胸と腹は・・むりかw

2013年1月12日土曜日

自転車とはタイヤなり(Dahon Route スリック化)

DAHON DASH P18の1.75化は、DAHON Routeからの移植だったので、こんどはDAHON Routeの方をもともとDASHについていた、SCHWALBE Kojak 1.35(スリック)に変更してみました。


こんな感じ。

全体(あとで、泥よけもとってみます)

で、一番おどろいたのが!!

軽い。まずは空ぶかしをしてみましたが、回る回る。ぐるぐる。

MarathonにしてみたDASHOとくらべてもすごい。ぐるぐる。というか、MarathonのDASH君大丈夫ですか?という感じ・・・orz


で先ほど試走してみましたが、やはり軽いすねぇ・・
なんか、振動が増えてそうですが、Selle SMP TRK Ladyのおかげで全然気になりません。まじ。

なんか思ったのはですねぇ、自転車業界の人はこういうの知ってるんじゃないかと。
値段の安い自転車でも、タイヤを補足して軽くするとぐるぐる回ってすいすいなのを。

で、値段の安い自転車はじゃっかん重くなるように、太いタイヤはかせて、高いの買わせているとか・・
なぜかというと、速い自転車(ロード)は、みんなタイヤ細いじゃないですか・・
うーん、これはひょっとして確信犯のような気がして来ました。

まぁ、よくとればノリ心地を優先でタイヤを太くしているともいえますが、乗り心地を良くする手段はほかにもあるわけで・・・


ということで、今日の結論:

「自転車はタイヤだ!!」

ちゃんちゃん。

PS. 仏式のチューブを英式リムにつけるので、アダプターってやつを買って来ましたが、デフォルトでチューブに付属している金具とまったく同じでした・・・orz

フェンダー外してみました。すっきり感。

iPad mini 用キーボードカバーなう。

久々のモバイルネタです。ついにでましたね〜、iPad mini キーボードカバー!

GIGAZINEで紹介されましたよ!

http://www.gizmodo.jp/2013/01/ipad_minimacbook_airbluetooth.html


これはいい。

しかしちょっと重量が思いところがネックか・・

iPad mini は黒にしようかと思っていたけれど、これとセットなら白の方がいいかも!

うーん、でも良く考えるとMac book Pro 13inch Retinaと持ち歩くので、キーボードいらないか・・・

まぁでも久々に物欲を刺激してくれる一品でした!

2013年1月10日木曜日

DAHON DASH に SCHWALBE Marathon 1.75付けてみました

実はDAHON Route用にSCHWALBE Marathonを購入し、既に取り付けていたのですが、DAHON DASHを安心して乗れるバイクにする命題があり、そのMarathonをDASHに付けてみようと思いました。

SCHWALBE Marathon

まず、現在のSCHWALBE Kojakは、1.35なので、チューブそのものを交換する必要が出てきます。DAHON Routeは米式を購入してしまっていましたので、仏式の1.5-2.5対応のチューブを購入しました。


SCHWALBE 20(406)x1.5-2.5

で、Route君には悪いが、バラバラ殺人(自転車)事件。タイヤを取り出します。

で、DASHのホイールに先ほどの仏式チューブとともにインストール。タイヤの出来上がりです。

で、Marathonを取り付けた姿がこちら。なんかDASH君が筋肉質になったという感じ。




で、テストライドに出陣・・・してみましたが一発でアウト。後ろから異音がします・・・

で、その異音の原因は・・結局2時間くらいあれこれいじってましたが、2つあります。

1.タイヤから出ているゴム毛がブレーキシューに当たり、異音がしている。
 これは、タイヤの空気を抜いて毛抜きで抜けばよかったのですが、そのままペンチで引っこ抜いて、めちゃくちゃ疲れました。1つ解決。

2.タイヤの中心軸がずれたまま取り付けられ、周期的にブレーキシューにタイヤが当たる。
 これは、ブレーキシューをタイヤから離して取り付ける、空気を抜いてタイヤをもんで中心にくるように調整する、という感じでしょうか。しかし結局タイヤが微妙に左右にブレるのは修正できませんでした。たぶん「リムが上がらない」という現象なのかもしれません。しばらく乗って衝撃などで正しい位置にこないようであれば、もう少し考えてみたいと思います。

いやはや、簡単のはずが、大変時間を食ってしまいました・・・つかれたなう・・・

で、もう深夜0時をすぎてしまったので、テストライドはまた明日す・・あ、明日の朝は早い。風呂入ってねよ。じゃねん。

=>もちっと調べてみると、どうやらタイヤもみもみとか、
http://blog.livedoor.jp/yuimsk/archives/cat_996673.html
 パウダーとか、ビートワックスっちゅーものがあるようです。
http://yamyamyambass.seesaa.net/article/250403719.html

 明日はまた自転車屋かなぁ・・


2013年1月8日火曜日

自転車NAVITIMEがCRに対応!

自転車NAVITIMEがバージョンアップし、CRに対応したよ!
これで、階段のみの歩道橋/歩線橋をイケ!と言わなければベストかしらん?

2013年1月6日日曜日

DAHON DASH用にビンディングペダルを考えてみた

DAHON DASHのチェーンリング変更で大きな変化は期待できないとして、あとは速度向上のため何ができるか。


よく考えると、今はフラットペダルでビンディングペダルではない。ビンディングペダルに変えると、力がうまく伝わり速力の向上につながると見た。

ただビンディングペダルって、立ちゴケとかあり、歩くとペダペタ音がしたりと、ちょっと敷居が高い。しかし、先日自転車雑誌を立ち読みしていると、SIMANOがどうやら初心者向けのビンディングを開発した旨の記事が出ていた。

インターネットでぐぐってみると、どうやらクリッカーSPDペダルというらしい。こいつであれば、8度ちょっとかかとを外にずらせばよく、外す力も60%マイナスということで、なかなかよさそう。接続も簡単にできるそうだ。

ペダルそのものは2通りあり、ペダルレンチで取り付けるPD-T400と、アーレンキーで取り付ける上位機種のPD-T700とがあるようだ。もちろんPD-T700の方がいけている。

シマノ/PD-T700
シマノ/PD-T700
価格:5,639円(税込、送料別)


ただし、手軽に調達するならば、PD-T400という選択肢もある。



どちらがいいかといえば、DASHには折りたたみがあるため、ペダルレンチを持ち歩くことなく取り外しが可能なPD-T700以外の選択肢はないだろう。


で、靴の方はどうか。いちおうスニーカーっぽいが、コンクリなどを歩くとやはり音はするようだ。こいつも、クリートが奥に引っ込んでおり、硬い路面を踏んでもカチカチということはないようだ。

シューズの方も、8000円を切りお手軽だ。ただし、結構売れているようで、サイズがいいものは3月頃まで入荷をまたなくてはいけないショップもある。


通勤につかうのであれば、革製のもので1万円ちょっとというところか。


また、女性用に底がピンクっぽい色のものもあるようだが、検索では見つけることはできなかった。

こいつであれば、相応の効果が期待できそうだ。
SHIMANOもいろいろと市場をつくろうとしているようで感心しました。

DAHON DASHのフロントチェーンリング変更を考えてみた(追記:いけるかも)

DAHON DASH P18をもっと速く走らせたい・・・

コレ以上速く走ると、荒れた路面で跳ねることもあり、もうあぶないという噂もあるが、少し思考実験をしてみた。

DAHON DASHの後スプロケットは、すでに11Tとなっている。コレ以下もないわけではないが、通常は11Tが最少のようだ。

では現在ついているフロントのチェーンリング(55T)をもっと大きくするしかない。いろいろとぐぐってみると、フロントのチェーンリングを変速可能にするには変速ピンというのが必要で、単にミニベロ用のチェーンリングを流用してはだめらしい。

で、どうやら、Power toolsというところが出している60Tあたりのチェーンリングが適用可能なようだ。


しかし、その直径が広がることから、フロントディレイラーの台座の可動域が問題となる。計測してみると、現在のチェーンリングからの距離にして、10mmしか余裕がない。つまり、インストール可能なチェーンリングの最大半径は119.25mm。60Tのチェーンリング半径は121.35mmだから2.1mm不足することになり、60Tのチェーンリングの取り付けは不可ということになる。orz.....

ただし、58Tであれば117.29mmであるから、取り付け可能となる。しかしながら、その高価は、一回転7.01m(55T)が7.39m(58T)、80回転の場合の時速33.7km/mが、36.7km/hとなる程度となる。

50T-11Tのロードの場合、タイヤの半径が670mm程度となるようなので、最大ギア80回転で45km/h前後となるようで、58T化してもロードを超えることはできない。


結論は55Tを58Tとしたところで効果はほどほどで、しかもスピードが出ると荒れた路面での跳ねがありあぶない。なのでスピードを出したければロードに乗り、しっかりとした防護をすること、ということになりました。ちゃんちゃん・・

まぁ、当面いまのままで行きます・・・・たぶん・・・・

=> 2013.4.21 再考
 60Tの外径は250.0mm 55Tの外径は229.7mm
 インストール可能な外径は249.7mmで0.3mm足りないだけだ。これは60Tはいけるかもしれない。最悪台座をけずるけど。

=> 2013.4.24 到着
 3mm削ればいきますかね???


=> 20.13.4.25 出来た
http://mobazou.blogspot.jp/2013/04/dahon-dash-p18-p20-60t.html