2017年9月12日火曜日

Macbook Air Late2010 13inchの修理(その二)

残った13inchの筐体の侵害の程度を調べていきます。

フリップタイプのコネクターは分かりづらいですが、先端の留め具を軽く持ち上げればいいだけです。理解するまでに結構時間を食いました。

ファンを外します。

捏ね上げるコネクターも分かりづらい。ケーブルの根元からコネクタが外れる音がするまで、慎重に持ち上げます。

こいつも。

iOポートが外れました。

マザーボードも。

スピーカーは左右接着されていますが、捏ねくりあげます。

最後にヒンジを外します。

トラックパッドで失敗です。ここだけプラスネジですが、ph000を思い切り押し付けないと舐めます。

結論。日本語キーボードも売ってないし、トラックパッド分離に失敗したので、キートップ(キーボードのケース、キー、トラックパッド)ごと交換です。

キートップはebayで一万円で売ってました。到着までしばらく待つ事になります。

Macbook Air Late2010 13inchの修理

東日本大震災の際に、何があっても生き延びるために購入したMacbook Air 13inchですが、先日パプリカの肉詰めの汁をこぼしたとかでご臨終になってしまいました。

データの救出も兼ね、ニコイチをする事に。早速Macbook Air Late 2010をヤフオクで探して調達したところ...


あの...11inchデスがな...

うーむ、気を取り直して続けます。

まずはSSDの換装です。特殊ネジの為工具を調達。

裏面からアプローチします。

ネジは長さがまちまちなので、こんな入れ物ではダメですw

パプリカの煮汁です。

中身が見えます。

まずはバッテリーを外します。

SSDにアプローチ。

あっさりゲットです。

次は11inchです。まずはアイスクリームのスティックをゲット。これまじです。

電源コネクタを上に持ち上げます。Air分解の基本動作になります。

SSDにも使います。ちなみに11inchに256GB SSDを入れると少し浮きますが気にせずインストールします。

あっさり起動しました。

しかし、これは11inch... 13inchを復活させなくてはなりません。はてさて(続く)

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6:45発のジェットスターがやばい

遅い夏休みのため、沖縄までジェットスターを使う予定で6:45発の便を予約しました。

成田第3ターミナルの事もあり、1時間半前(5:15)に駐車場サービスへの到着が必要です。

すると家からの出発は4:00-4:15になります。

もちろんその前に起きる必要があり、練習の為、4:30アラームを設定してみましが.....

起きれない... 何だか火事の夢は見ましたが、コリャ大変だ!

2017年9月5日火曜日

巻き紙電卓 Lite審査中(リコンパイル成功)なう。

巻き紙電卓Liteがリコンパイルに成功し、現在審査中です。

相当古いアプリなのでダメかと思いましたが、なんとかリコンパイルできました。記録を取っていないのであれですが、ポイントは以下です。

1.Apple Developer SiteでAPP Provisioning の証明書を生成し直す(Edit)

2.XCode上の画面は乱れているが、コンパイルすると問題ないため、画面をいじらずそのまま利用する

3.iTunes Connectで提出用の画像を追加する。日本デフォルトから米国デフォルトに変更できるようになっており、またデフォルトの画像を各国画像にできるので、その設定をひたすら行う。

4.ビルドの証明書類はオートにしてエラーをなくす(General, Build Settingとも)。アーキテクチャからarmv7sを削除する。

5.提出用のArchive時にリンクエラーが出るので、AdMobを最新モジュールに変更する。@importを有効にするため、Enable module(C and Objective-C)の設定をYESにして、Admobの設定通りインポートする(ただし一部エラーが出るので削除する)。

6.最後に証明書違うわ、ボケと言われるがそのまま提出する。

その他にも色々とハードルがありましたが、なんとか審査まで行き着きました。メモしておけばよかったなう・・・・