2013年5月26日日曜日

あけぼの山公園/布施弁天なう。

今日は昼からあけぼの山公園とその近くにある布施弁天に行ってきました。




あけぼの山公園は、水性植物園、さくら山、あけぼの山農業公園と日本庭園からなるようです。今回は水性植物園、さくら山と日本庭園を覗いてきました。

柏市の公園は相変わらず入り口がわかりません。布施弁天に行く道の一本手前の小道を入ると水性植物園の入り口の看板が見えたので入ってみました。


入るとどうやら蓮が一面に生えているという感じでした。

その奥はききょうでしょうか?

ここから奥に入るとさくら山への登り口があります。

上った先きには、一面さくらと、バーベキューができる広場があるようです。今日もバーベキューをやっているグループが一組だと思いますがいたようです。

あと、小林一茶の碑文がありました。


あとは、先ほどの水性植物園の看板に向かわず、そのまままっすぐ進むと日本庭園なる区画がありました。まぁ、どうなの、という感じはありましたが、一応ひろい区画がもうけられています。



中に入るとこんな感じですが、奥までは入りませんでした。




この日本庭園のそばに、布施弁天があります。いちおう大型バスを止められる駐車場もあるようです。


こちらが境内で、小高い丘になっています。

こちらが案内図です。


階段をあがった先きに

本殿があります。

おきまりのお参りです。いちおう転けないようにお祈りしてきましたww

奥はこんな感じです。




その他、こんな建物がありました。


ということで、柏市でも意外と広い公園や神社があるという感じです。

ここに行く途中で転けて手が痛いですが、これでもう転けることはないでしょうww

2013年5月25日土曜日

増尾城址公園なう

今日は先日場所が見つけられず、迷いに迷った増尾城址公園に行ってきました。

Google MAPでは結局入り口は見つけれられず、やはり現地確認という感じで、結果道路から出て逆方向に行けば、すぐ入り口を見つけることができました・・



で、入り口の風景はこちら。広い道路の脇に更地の駐車場があり、そこと直結していました。

この階段をあがると「城址」との案内が。


で、矢印の方へ向かい、開けたところがどうやら城址のようです。

ただ、城址といっても、特に何かあるわけではなく、落ち葉が敷き詰められた更地という感じです。犬の散歩をしている人がいましたが、ここにはベンチがあるわけでなく、犬の散歩のためにあるような感じでした。

ここが一番の高台なので、杭の打たれた階段を下がります。

降りた先きはこんな感じ。左手が先ほどの城址で小高くなっており、右手降りたところに休憩所らしきものがあります。


解説の看板が立っていました。

へぇ、こっちが主郭ね、といっても土が盛り上がっているだけすww

降りた先きに休む場所があるのですが、木漏れ日が気持ちいいこの場所に休むところはなく、史跡の保存のために公園にしている、あるいは犬の散歩のためw 公園にしている、という感じでしょうか・・・

ま、近所にこんな場所があることは知らず、自然がわずかにでも残っていてよかったかな、そんな感じです。

2013年5月23日木曜日

チェーンクリーナなう。

本日は、創立記念日で半ドンなので帰宅後はセオサイクル新松戸店まで遊びにいってきましたなう。



で、購入したのがこちら。

LUFT 3D CHAIN CLEANER +6 BUSHES QUICK CLEAN


もっと安いものもありましたが、水で洗うようなことが書いてあったので???ということで、こちらを買ってきました。

英語の解説なので翻訳しましたよ。

1.作業場所に新聞紙かぼろ切れを引いて、過剰なクリーニング液を受け取るようにする。洗浄の間、おそらくチェーンから滴ることになる。

2.ブラシや作業用のぼろ切れで、チェーンから過剰な汚く頑固な泥を落とす。

3.作業スタンドでバイクを動かないようにして、前のギアを中か小ギアにシフトし、後ろは中間のギアにする。結果チェーンの下半分が地面に対し水平となるように調整する。

4.親指のレバーを押し下げるようにしてロックハンドルを取り、ハンドルを前にスライドさせる。そして蓋を後方にスライドさせ持ち上げるようにして取り外す。十分な量のグリーザかその他のクリーニング液を、容器の横にある” FULL "と書かれた線に届くように入れる。こぼれないようにそれ以上は入れないこと。

5.クリーニング機をチェーンの下側に持って行き、スプロケットとクランクとの中間で、容器の本体に完全に密着するように確実に蓋を元の位置に戻す。ロックハンドルを所定の位置にスライドさせ取り付ける。ハンドルの取り付けが成功するように、クリック音が聞こえるまで行う。

6.ハンドルをしっかり持ち、クランクをゆっくり反時計回りにチェーンが綺麗になるまで回す。もし必要であれば、新鮮なクリーニング液で再度容器を満たしチェーンが綺麗になるまで洗浄を継続する。

7.ぼろ切れを使いチェーンが乾くようにクリーニング液を取り除き、そしてチェーンに潤滑油を塗る。

8.余分な油を速やかに拭う。常にクリーニング液と汚れたぼろ切れで処置する。

9.完了したら、クリーニング機を水ですすぎ荒いし、熱を加えず空気乾燥させる。

10.クリーニング機は、チェーンに蓄積された固いこびり付いた垢をさけるように日頃から使うことでベストの状態になる。

さて、使い勝手はどうかしらん。

=> はい、使用後の感想。チェーンを完全に綺麗にするには3回以上の洗浄が必要そうです。一回の洗浄時にFULLにクリーナ液を満たしてもすぐにチェーンの方に移り、液は減ってしまいます。そのため、FULLよりもやや多めにするか、ある程度洗浄したら途中で再度液を注入したほうがいいかもしれません。

今回は2度でやめましたが、外観は綺麗になりますが、ぞうきんで拭くとまだ汚れがつきます。使い捨てのチェーンクリーナシートとの併用か、あるいは完璧に綺麗にしたいときは、やはりペットボトルでのボットン洗浄しかないのかもしれません。

完璧に汚れが落ち切るわけではないため、ほどほどに綺麗になればいいや、という人向けかもです。

容器の洗浄に気をつかったりする必要もあり、後腐れ無く使える点でもペットボトル洗浄が理想の洗い方に近いのかもしれません。もっともこいつはクリーニング液の溜まるところは下に行くにつれ細くなっていますので、クリーニング液を必要最小限にしたい人にはいいのかもしれませんね。

あと、クリーニング液を使うので手が荒れてしまいます。手袋の使用がおススメです。

ま、とりあえず買ったので、しばらく使ってみたいと思います。

2013年5月19日日曜日

Wellgo QRD-W44B SPD/フラット クイックリリースペダルなう。

Wellgo の片面SPD/片面フラットのクイックリリースペダル QRD-W44Bを購入してみました。
梱包を開けると、こんな袋に入っていました。リリースしたあとにペダルをこの袋に入れることになります。


本体はこちら。

写真のとおり、片面はSPD、もう片面はフラットになっています。手前の赤い部分がリリースレバーで、これを引くと簡単にペダルをはずすことができます。

まず、クランクにクイックリリース用の部品(QRD)を取り付けます。

あとは、リリースレバーを引っ張りながら、「本体の六画軸とQRDの六画とが合うように」本体を取り付けます。

はじめ、本体がうまくハマらず、なんかなぁ、とおもっていたら、QRDと本体とは六画面で回転しないように固定されるようで、本体挿入時にその六画面を合わせる必要があります。

すっと入らない場合は、手で本体の軸を少し回してあげると簡単に入ります。

で、取り付けた写真がこちら。


SHIMANO のCLIK'Rとの比較はこちら。かなり小さな作りになっています。



さて、テストライドの印象としては、

・フラット面
 面積がやや小さいこともあり、じゃっかん踏みづらい感じもありますが、こげないレベルではないという感じでしょうか。なれれば問題なくこげるかな、という感じです。

・SPD面
 CLIK'Rとちがい、通常の固さでの固定のせいか、ペダルへの力の伝達がしっかりしている感じがありました。
 一方、CLIK'Rになれていたせいか、その固定の固さでペダルがはずれず、一周して帰って降りようとしたところで、クリートがはずれず、自転車から降りることができず、また一周してしまいました。
 かかとを外側にして外そうとしてもはずれず、内側にぐいっと角度をつけてようやく外すことができました。
 これは一長一短という感じです。

・SPD/フラットの選択
 本当は購入前にここを一番知りたかったところですが、だれもレビューしておらず買ってみてのテストです。重心はちょうど軸の中央にくるよう設計しているようで、どちらかに偏るということはありません。
 しかしながら、用途(SPD/フラット)に合わせてペダル面を選択しなくてはいけないことには変わらず、そこが使い勝手としてはやや面倒という感じです。
 余裕があれば、せっかくのクイックリリースなので、SPD両面のペダルと、フラット両面のペダルを用途に合わせて交換するのがベストという感じかと思いますが、面を選択しなくてはいけないのは始めの出だしだけなので、それが許せればこのペダルでもいい、という感じでしょうか。

 総合的には、わざわざペダルを付け替えることなく、SPDシューズをつけるのが面倒な近場とか出先で長距離歩くことが前提だったり、電車での輪行で歩く場面が多いときはフラット面を利用し、長距離で出先でそう歩かないというときはSPD面を利用できる、という点で利便性はいいが、ペダル面の選択がわずらわしい場合もあるので、できればクイックリリースのSPDとフラットの2本構成がベスト、という感じでしょうか。
 また、SPDの固定はやや強いため、SHIMANO CLIK'Rを利用している人は、着脱練習が必要になります。

ご参考まで。

=>使用感:裏表選択するのめんどくさ!!! やはりフラットとSPDは別々にしたほうが絶対にいい!!!! ま、買っちゃったからつかうけどさw

=>立ちゴケした!! 入る道を通り過ぎてUターンしようとしたら止まっていた軽自動車が急に発進。とまって足を着こうとしたらクリートがとれず、そのままひっくり返ってしまいましまた。肘を擦りむいたなう・・・帰ってクリートを緩めました・・






ちなみに今はフラぺに落ち着きました。フラットペダルでも足にしっかり吸いついてくれる奴があります。やっぱり気楽がいいですね。

2013年5月17日金曜日

CAT EYE セーフィティテールライト & サドルブラケット RM-1

CAT EYE セーフィティテールライトですが、サドルレールへの取り付けを前提にサドルブラケット RM-1を購入していました。

しかし、このサドルブラケットはなかなかのくせ者。

このブラケット横に長く見えますが、サドルレールは後方に行くに従い広がって行くので、広い方のレールにかませることはできません。

そのため、サドルをシートポストから前にずらすと、接触面が減り力が十分でないため途中で落ちてしまうか、取り付けることすらできない場合があります。

そこで目につけたのが、Selle SMPのロゴ。

このロゴにつけてみると・・・・


つきました。

しかもサドルレールに付けた場合、ライトはコントアーマグナムでやや隠れ気味でしたが、今回はやや上方に取り付けることができたため、後方での視認性が上がりました。

しかし上から見ると・・・

こんな感じで後方にでっぱってしまいます。

まぁ、いたしかたない・・というか、もっといいブラケットないかしらん・・・

 

2013年5月14日火曜日

Rixen&Kaul コントアーマグナムふたたび。

遠くロシアへと飛び立ってしまった(といっても船便ですが)赤Route とRixen&Kaul コントアーマグナムでしたが、

リュックを背負うのを忘れただけとも言えますが、出先での荷物格納のために、やはりあの大容量が忘れられません。

ということでRixen & Kaul コントアーマグナムをまた買ってしまいました。

じゃかじゃん。

購入はAmazonです。

いまになって、何故また買うことにしたかというと、もちろん大容量の獲得、ということですが、それに加え、今の円安。

いつ頃から影響を受けるか、という秒読み段階ですが、Amazonで一時こいつが9400円になったときがありました。

買いのがした・・と思って残念に思っていましたが、再びもとの値段に。

いずれ買うつもりでいたので、すかさずGETです。


で、DASHに取り付けました。大容量のバッグも防水タイプとか



もっと大容量なのとか



 いろいろありますが、やはりこいつはデザインがいい。デザイン重視でえらんでみましたよ。


しかし、円安のことを考えるなら、自転車本体を早く買った方が良いという噂もありますね・・・・・・・・

2013年5月12日日曜日

下総航空基地なう。

下総航空基地までひとっ走り。

P-3Cの気配はなく、周囲は虫の鳴き声だけが聞こえていました。

人口が密集している日本で、虫の鳴き声が聞こえる自然はこういったところだけというのも皮肉です。

アイウェアは、グレーのレンズで非常に快適。

おにゅーヘルメットは・・気温30度超えのため、やっぱ少し蒸れますね・・・おとなしく専用ヘルメットの軍門に下るか・・・??

ま、とうぶん使いますけどw


いい天気でした。

ただ、帰りにゆっくり漕いでいるところで、脇道から車が猛スピードで衝突コースに突っ込んできました。あと30cmという感じで、事故寸前。

事故が起きないのは偶然にすぎないのだと実感しましたね。いやはや。
もっと安全な道というものはないものだろうか・・(CR)

気温32℃
行程15.6km
最高速度40.3km/h
平均速度18.4km/h

2013年5月11日土曜日

Garmin Edge 超初心者向け解説なう。

Garmin Edge 500 を使いだして困っていたけど大きな勘違いであったことを書いておきます。

始めに使うときに戸惑うかもしれませんので、ご参考まで。


1.電源投入後、Location Satellites .... と出て来て、なかなか開始できない。

電源入れるとこんな表示がでますよね。GPS衛星を探してるってわけですが、この表示が消えるまで待つと1〜2分は経ってしまいます。



何か操作したくても、この表示が消えるまで待つのはイライラする・・・・

これは大きな勘違いですw

単に、左下のENTERボタンを押すだけで、通常表示となり、いろいろな操作ができます。

もっともGPSの計測は始まらないのかもしれないので、当初から経路記録が必要なときには注意が必要かもしれません。


2.Timeがリセットできない。

Timeがリセットできないので、しかたなくLapで時間を計測している・・・・

はい、間違いです。これ結構わからなかったw

Timeをリセットするには、右下のLAP/RESETを長押しします。すると・・・


はい、こんな表示が出て来て、3秒以上の長押しでリセットすることができます。

なんだよもう・・・w

こんな簡単なことですが、ちょっと戸惑ったので共有しておきますね。

2013年5月8日水曜日

OGK KABUTO ヘルメット CLIFF なう。

おニューヘルメット、OGK KABUTO CLIFFを上野のY's で調達してきました。

これ結構気になっていました。前買ったメットより、軽い、通気性もよさそう。

しかし買ったばかりだったし、冬は通気性のないほうが暖かい(w)ということもあり、見送っていましたが、春になり、暖かくなってきた(最近寒すぎですが・・・)こともあり、遂に購入しました。

前のメットは2500円くらいだったので、こんどはその倍です。まぁでも自転車のメットとしては安い。というかAmazonの方が1000円も安い!!!!

もうY's じゃ買わねーぞおい。

まぁでも店舗に置いてくれて、サイズを確認できたので、その敬意からやはり店舗で買いますよ。ま、フィット代ですな・・・



で、全体像はこんな感じ。
まぁまぁ、カッコいい、というところか。


2013年5月6日月曜日

もはやRouteではない。

DAHON Route 55T化のあと再びSCHWALBE Marathon 1.75をRouteに付けてみたら・・・

やわらかい・・

KOJAKで30km程度のったのでその感触はわかりますが、DASHより立位なせいか、Marathonにしたときの乗り心地が非常に柔らかいのがわかります。

DASHだとタイヤ周が広がったくらいの感覚しかありませんでしたが、RouteとMarathonの相性はとてもいい感じです。

これだけ乗りやすいとDASHの出番が減りそう・・(いやいや、投資したので乗りますが)

それくらい乗り心地が良くなってびっくりです。

いろいろと試してみるものです。

SCHWALBE MARATHON 1.75はこちら。


チューブもお忘れなく。


Routeの高圧化にこれは欠かせません。


以前のRouteへのMarathonの取り付け記事はこちら(これは1.5の記事ですが、1.75がおススメなので注意)。
 http://mobazou.blogspot.jp/2012/11/dahon-routeschwalbe-marathon.html

PS. 1.75取り付けるとき、いつも失敗するのがブレーキシューとの干渉。とりはずす時も引っかかりますし、取り付けるときもひっかかる。いっそうのことシューを取ってしまったほうがいい場合もあります。

また、完成後もシューの位置をしっかりみてください。タイヤにふれていませんか? そしたらやばい。閉じたときも、開いたときも、タイヤとシューの接触がないか、十分に確認ください。それだけぶっといす。