2013年5月23日木曜日

チェーンクリーナなう。

本日は、創立記念日で半ドンなので帰宅後はセオサイクル新松戸店まで遊びにいってきましたなう。



で、購入したのがこちら。

LUFT 3D CHAIN CLEANER +6 BUSHES QUICK CLEAN


もっと安いものもありましたが、水で洗うようなことが書いてあったので???ということで、こちらを買ってきました。

英語の解説なので翻訳しましたよ。

1.作業場所に新聞紙かぼろ切れを引いて、過剰なクリーニング液を受け取るようにする。洗浄の間、おそらくチェーンから滴ることになる。

2.ブラシや作業用のぼろ切れで、チェーンから過剰な汚く頑固な泥を落とす。

3.作業スタンドでバイクを動かないようにして、前のギアを中か小ギアにシフトし、後ろは中間のギアにする。結果チェーンの下半分が地面に対し水平となるように調整する。

4.親指のレバーを押し下げるようにしてロックハンドルを取り、ハンドルを前にスライドさせる。そして蓋を後方にスライドさせ持ち上げるようにして取り外す。十分な量のグリーザかその他のクリーニング液を、容器の横にある” FULL "と書かれた線に届くように入れる。こぼれないようにそれ以上は入れないこと。

5.クリーニング機をチェーンの下側に持って行き、スプロケットとクランクとの中間で、容器の本体に完全に密着するように確実に蓋を元の位置に戻す。ロックハンドルを所定の位置にスライドさせ取り付ける。ハンドルの取り付けが成功するように、クリック音が聞こえるまで行う。

6.ハンドルをしっかり持ち、クランクをゆっくり反時計回りにチェーンが綺麗になるまで回す。もし必要であれば、新鮮なクリーニング液で再度容器を満たしチェーンが綺麗になるまで洗浄を継続する。

7.ぼろ切れを使いチェーンが乾くようにクリーニング液を取り除き、そしてチェーンに潤滑油を塗る。

8.余分な油を速やかに拭う。常にクリーニング液と汚れたぼろ切れで処置する。

9.完了したら、クリーニング機を水ですすぎ荒いし、熱を加えず空気乾燥させる。

10.クリーニング機は、チェーンに蓄積された固いこびり付いた垢をさけるように日頃から使うことでベストの状態になる。

さて、使い勝手はどうかしらん。

=> はい、使用後の感想。チェーンを完全に綺麗にするには3回以上の洗浄が必要そうです。一回の洗浄時にFULLにクリーナ液を満たしてもすぐにチェーンの方に移り、液は減ってしまいます。そのため、FULLよりもやや多めにするか、ある程度洗浄したら途中で再度液を注入したほうがいいかもしれません。

今回は2度でやめましたが、外観は綺麗になりますが、ぞうきんで拭くとまだ汚れがつきます。使い捨てのチェーンクリーナシートとの併用か、あるいは完璧に綺麗にしたいときは、やはりペットボトルでのボットン洗浄しかないのかもしれません。

完璧に汚れが落ち切るわけではないため、ほどほどに綺麗になればいいや、という人向けかもです。

容器の洗浄に気をつかったりする必要もあり、後腐れ無く使える点でもペットボトル洗浄が理想の洗い方に近いのかもしれません。もっともこいつはクリーニング液の溜まるところは下に行くにつれ細くなっていますので、クリーニング液を必要最小限にしたい人にはいいのかもしれませんね。

あと、クリーニング液を使うので手が荒れてしまいます。手袋の使用がおススメです。

ま、とりあえず買ったので、しばらく使ってみたいと思います。

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