2015年1月27日火曜日

Apple Broardcom BCM94360CD なう。

802.11ac Bluetooth4.0の実現も近いか?しかしこれだけでは動かないなう。しかしちっさいなぁ。


2015年1月25日日曜日

ネオジウム磁石でカーテン押さえ


我が家に新しいネオジウム磁石が来ました。



これはネジを取り付けられるタイプです。ネジは4 × 20の皿ネジを使います。




 このネジを使って壁にネオジウム磁石を取り付けます。


これを4カ所ほどカーテンに沿って取り付けます。

カーテンが終わってつ声のクリップをつけます。これでカーテンを閉めれば完全に壁と一体化します。


カーテン下もこの通り。これで冷気をシャットアウトです。

もう少し大きい磁石の方がよかったかなぁ?

無停電電源装置 APC RS400 導入なう。

iMac のFusion Drive化に伴い、書き込み時のファイル破壊が心配で無停電電源装置 APC BR400-JPを購入した。

 しかしFusion DriveのSSD<->HDD間のファイルの移動はどうやら休止時に行われるようで、あまり心配はいらないようだ。
http://kamosidhe.hatenablog.com/entry/fusion_drive_on_mac_mini_late_2009

もっとも、雷のサージや大規模災害時の携帯電話の充電用にも使えるのでやっぱり1台はもっておいても損はないかな、という感じだ。また冬場では暖房でブレーカーが効く場合もあり、Time Machineへのバックアップや長時間のリストアなどでは、無停電電源装置があると安心だ。

で、何故この機種かというと、無停電電源装置の給電方式には、矩形型と通常の波形のものと2種類あり、矩形型の場合いろいろとトラブルが報告されていたためだ。停電時の電源も通常の波形のままとなる機種で、一番安かったのがこいつだった。




で、つかってみると困った。アラームが鳴りっぱなしだ。充電が十分でないので鳴っているのかと思いしばらく放置したがまだ鳴っている。

でよくよく見るとこんな黄色いシールが貼ってある。ちと悩んだが、どうやら最初はバッテリーをどうにかする必要があるようだ。



で、シールを剥がしてバッテリーを引っ張りだしてみると何やら奥のほうで赤いケーブルが絡まっている。引っ張りだしてみると端子が付いているので、空いているっぽい端子とつないでみると、


点きました。ほんと説明不足だわな。もうちょっと書いといてや。

しかしこの後にさらに問題が。

通常、Macの場合、UPSとMacをUSBケーブルでつなぐと、システム設定の省エネルギーで出てくるUSBタブで電源断後のMac側の対応が指定できる。



しかし、どうもMac側で指定通り対応せず、Macがシャットダウンしてくれない。

日本語で検索しても出てこないので英語で探してみると・・・出てきた・・・Yosemiteでシャットダウンできないでやんの。
http://apple.stackexchange.com/questions/158294/uninterruptible-power-supply-not-shutting-down-mac-mini-running-yosemite

で、ディベロッパーに公開されている10.10.2をインストール・・・んんん、省エネルギーのUSBタブまで出てこなくなった・・・・

ということで10.10.1に戻そうとTimeMachineからリストア。んん、起動ドライブが出てこない・・・そう、Fusion Driveだと物理ドライブにパーティションを切って起動ドライブを作らないと出てこないそう・・・・

しかたなくSDカードに起動ドライブを作り、再びトライ・・・TimeMachineからフルリストア開始・・・24時間後・・・・止まってるやん・・・なにそれ・・・・

どうやら、作った起動ドライブがMarveriksだったようで、Yosemiteをリストアすることができない・・・

で、とりあえずMarveriksを初期インストールしYosemiteにバージョンアップ、Yosemiteから移行アシスタントでTime Machineから復旧。やった。もどった・・・

で、省エネルギー設定を見てみると・・UPSタブないじゃん・・・10.10.1なのですが、古リストアしたときに全部戻してしまったみたい。ま、いいです。このままで・・・

ちなみにリストアに時間がかかったのは無線LANでやったからで、有線でやったら6時間くらいでいけましたよ。最後にYosemiteの起動ドライブを作成し終了。

ちなみに起動ドライブの作成方法はこちら。
http://c-through.blogto.jp/archives/41437338.html



お疲れ様でした・・・・・

2015年1月21日水曜日

フラットペダル XPEDO FACE OFF XMX18AC 購入なう。

最近の寒さもあり、めっきりチャリに乗る機会が減りましたが、そんなスランプの時はチャリいじりに限る。

チャリをいじるとテストしたくなる=走る。ほんとか?

当初はシクロクロスのテクノロジーで、4方向でクリートをキャッチできるeggbeeterがいいかと。


しかも構造がシンプルなのでドロが詰まりにくいらしい。

そしてそうこう悩んでいるうちに、このHT ConponentsのAE-02 っていうのが非常に評判がいいことに気づいた。


まず軽い。両方合わせても320g。そしてフラットペダルであるにもかかわらず、吸い付くように靴から離れない。これだ!と思いましたが、ちとお高い。

12000円〜15000円といったところだ。さらに取り扱い店舗が限られるので買いにくいってのがネックだった。

で、似たようなフラットペダルがないかと探していたら、どうもSHIMANOの新型MTB用ペダルが評判がいい。しかも値段もいい。



ということで


ありましたありました。
XPEDO FACE OFF XMX18ACってやつだ。HT Conponentsのものより中軸が太くなるが、グリップはいいようだ。重さは385g


ただ、値段はそれでも1万円するのでヤフオクを見てみると・・・なんと自転車ブランドの記念のペダルのようだが、ものは変わらないのに5600円と半額ちかくの値段で売られていた。ぽちっとな。


どうも同じ製品だがMossoというMTBメーカの横流し品らすい。

ポチッと取り付け。

取り付け前

取り付け後

うーむ、デザインいまいちか...Routeの方が合いそうだが...取り敢えず使ってみるか。しかし寒い(逃げるのか....)

2015年1月19日月曜日

iMac Late 2009のアップグレードはまだまだ続く(はず)

すFusion Drive 2.25GB化を果たした我がiMac君ですが、まだまだアップグレードは続ける予定。

というのもAppleの策略により、古いMacは最新のiPhone連携機能である、Continuity(Hand off /Instant HotSpot : Hand off <書きかけのメールなどがiPhoneとMac間で引き継げる、iPhoneにかかってきた電話をMacでとれる、MacからSMSが送信できる>、Instant HotSpot<Wifi環境がない場合、自身のiPhoneに簡単に接続できる>等)が使えないのだ。



さらに、最新のTimeMachineは802.11/acをサポートし1Gbpsを出すことができるのに、Mac側は802.11/nまでなので300Mbpsまでだ。

これから使い続けるにしても、これら2点については対応できるようアップグレードしたい。


まずはContinuityへの対応だが、仕様が複雑/未公開で理解がむずかしい。単にBluetooth LEのデバイスを採用すればいいということではない。iMac Late2009で、Bluetooth LEを使用可能にする一番簡単な方法は、ディベロッパーツールのbluetooth exploreを使い、ドングルのBlutoothデバイスをActivateしてあげることだ。




しかしこれだけでは、iBeaconは使えるようになるが、Continuityは使えない。さらにドングルでは、Magic Trackpadのマルチジェスチャにも対応できない場合があるようだ。

下のリンクのサイトを見ると、いかにもドングルで対応しているように見えるが、これはMacbookであってiMacではない。BluetoothでTrackPadを使うiMacは、仮にドングルを使う場合でも、チップセットなどを選ばなくてはいけないようだ。

❏「Tip」”Yosemite” 古いモデルのMacでも簡単にハンドオフ機能が使える。
http://suzulog.com/continuity-activation-tool-os-x-yosemite-handoff/

仮に、Bluetoothドングルが使えたとしても、Continuityに対応するためには、Broadcom社製のAirPortカードが必要になってくる。

この仕様は上のサイトにあるContinuity Activation Toolをつかって初めてわかった。iMac Late 2009の場合は、BroadcomのAirPortカードではないので、Wifiカードから入れ替えなくてはいけないことがわかった。もっとも、Apple純正でなくてもBroadcomのチップセットであればいいようだが、BluetoothドングルでのTrackPad未サポートの一件があるのでApple純正が無難だろう。




では、どうやってBroadcomのカードを導入するのか。ここからがハードルが非常に高い。

まず、AppleのAirportカード(PCIe)でIEEE802.11acとBlutooth4.0をサポートしているのはどうやらiMac 2013用のAirProt カードだけなようだ。ただしこのカードただのminiPCIeではなく、miniPCIe ハーフサイズという仕様なため、miniPCIeのiMac Late2009には刺さらない。

幸運なことに、拡張が容易なMac PROがこのminiPCIe仕様となっているため、このiMac 2013用用のAirPortカードの端子の変換アダプター付きの対応キットがいくつも発売されているのでこれを使えば取り付けることができるのだ。

ただ、このキットを買って単純に付ければいいというものではない。実は2009年辺りからAppleはminiPCIeの端子からUSBのデータポートD+とD-を省いてしまったようだ。

そのためAirPortのキットは、変換アダプターにUSBのデータ端子のポートがあるものを選ばなくてはいけない。

さらにこの端子にMacのUSBポートからデータ端子を引き込んであげなくてはならない。これは恐らく内蔵Bluetoothボードに向かっている端子から取り出せばいいのだが、Mac PROしか念頭にないキットなので、ケーブルが届くか、ポートに刺さるか、適切な端子と繋がるかを確認しなくてはならない。

そこで見つけたのが汎用のUSB外部コネクターに繋げるコードが付属したキットだ。これなら問題ない。

次に問題となるのがアンテナだ。まずBluetoothのボードは現在は独立しておりAirPirの取り付け位置までアンテナ線が届かない。

延長ケーブルを探していたら、やはりキット業者から発売されていた。

次の問題がWifiアンテナだ。IEEE802.11acを1Gbpsで運用する為には、3本のアンテナ線が必要だが、iMac Late2009には2本しか付いていない。どうにか一本追加しないといけない。

残念ながらMac ProにはWifiアンテナは3本あるようでキットには付属していない。ただケーブル長の長いBlutoothアンテナが付属する。アンテナをいろいろ見ているとWifiとBluetoothは兼用でうっているようなのでダメ元で繋いでみるのもアリかもしれない。

頭のなかではiMac Late 2009 のHandodf/Continuity対応は完了だ。

しかしどこ探しても対応した記事が何処にもない。それたけが懸念材料だが、これはもう買うしかないカモだ。

はてさて。

2015年1月18日日曜日

冬の室内はSHIMANO ウィンドブレーク ジャージがオススメ。

寒い、寒い・・・
しかし今月の電気代は超高い。

ということで冬であっても昼間はあまり暖房を入れたくないのであった。

で、自転車用に購入していたSHIMANOのセカンドレイヤー(シマノは3層での付け外しで様々な気温に対応することをオヌヌメしています)ジャージを着てみると・・・メチャ温かいじゃないすっか。これで日中は暖房なしでいけそうだw

やっぱSHIMANOだわ。

キタリア ノンスリップフェルト(すべらーず?)

キタリアのノンスリップフェルトを購入しました。



ソファーの脚につけましたが、しっかり固定することができ満足です。
(この青いソファーです。)

このソファー、7年くらい前に、動かないようにするためにソファー同士をマジックテープで固定しようとしたのですが失敗。マジックテープを貼り付けた接着剤がいまだに側面にくっついています。

ノンスリップフェルトを取り付けるついでに、ミツワ ソルベントとキムワイプさんの組み合わせである程度取ることができました。しかしスッキリ取ることはできず、早く知っていればと悔やまれます。

ちなみにミツワソルベントは強力すぎるので、うまく拭いてあげないとソファーの色まで落ちてしまいます。使うときは気をつけてください。



ということで、オススメ雑貨でした。

iMac Late2009 Fusion Drive化完了(もっと早くやればよかった)

iMac Late2009 2.25TBフュージョンドライブ化が完了しました。

結局、標準の1TBハードドライブを2TBハードドライブに入れ替え、光学ドライブを取り外し225GB SSDを入れるだけで完了だ。

なぜ今までしなかったかと言うとこのiMacのハードディスクは、アップル独自の仕様の特殊ドライブと言われていたからだ。しかし何の事は無いSeagateで温度センサーコネクターが4ピンのものを選び取りつければいいだけだった。

まずは、iFixit にある手順通りに液晶パネルを外し、HDDをはずし、そのままSeageteのHDDを1TBから2TBへ換装。もちろん温度センサーコネクタもHDDに取り付けます。

SSDの取り付けは、光学ドライブを置き換え2.5インチHDDを取り付けるベイを購入すればそのまま簡単に取り付けることができます。マウンターはこちら。

 

 ただアマゾンのレビューにあったように、ネジ位置が合わないため、直接プチプルテープをドライブの側面に3枚重ねで貼り、これを筐体に貼る形で取り付けることになります。
秋葉原のどこかのやつだとネジ合うんですかね?でも移動・確認コストが高すぎるので、Amazonで購入しました。

- 2015.2.12 追記
なんとお店からコメントが入り、iMacの場合12.7mm厚のタイプのものを購入しないといけないそうです。上のリンクは変更しておきました。もう加工してしまったので、とりあえず今のものはそのままにしてきますだ・・・


そして光学ドライブの温度センサーを適当なところにつけて終わり。



このあとリカバリモードにしてFusion Driveにするのですが、リカバリーモードにするのに手こずった。どうやらリカバリーモードにするにも起動ドライブが必要っぽい。

結局、元のMacの内蔵ドライブを外付けの筐体に入れてリカバリーモードにできました。しかし普通に元の環境のまま起動すればフルモードで起動できるので、そのまま普通に作業。外付けHDDの筐体は使えるやつです。よしよし。

− 2015.1.25追記 −
Fusion Drive化の際は、物理パーティションを切り起動ドライブを作るか、SD/USBメモリにYosemiteの起動ドライブを作り必要があるようです。

で、SSDをディスクユーティリティーで消去後、次の手順で簡単にフュージョンドライブ化が完了。ただしボリュームを作るときのボリューム名は""でくくってあげなくてはいけない。これは別のリポートで指摘があったので引っかからずに助かった。

❏ [Mac] 噂のFusion Driveを自分のSSD&外付けHDDを使って自家製で構築してみる。
http://tools4hack.santalab.me/howto-mac-homemade-fusion-drive.html

❏ iMacのHDD・SSD換装および疑似フュージョンドライブ化について②
http://valub.jp/valubnews/?p=128

Fusion Driveが出来れば、あとはCommand+Rを押しながら電源を入れ、アップルマークが出たらCommand+Rは離せばリカバリモードに入るので、右上のWifiアイコンからWifiにつなぎ、TimeMachineからリカバれば完了だ。

− 2015.1.25追記 −
Yosemiteの旧起動ドライブで立ち上げできない場合は、予めSD/USBメモリにYosemiteの起動ドライブで起動(optionキーを押したまま電源ON)、Fusion Drive完成後に一旦Fusion Drive上にYosemiteをインストール後、移行アシスタントでテータを書き込む必要があるようです。


全体を通じ、自分の場合たまたま買っていた外付けのハードディスクに入っていたドライブががiMacの内蔵ドライブと互換性があったのがラッキーだった。温度センサーは買わないで済み、元の内蔵ドライブを外付けドライブにして通常起動画面から簡単にフュージョンドライブ化が出来た。

ちなみに、iMac Late 2009 では、内蔵HDDのSSDへの換装をやっている人が多いが、4千円の変なソフトや7千円もする温度センサーを買う必要もないので、SSDは追加の形で光学ドライブの方に入れ、FusinDrive化する方がオススメですな。

− 2015.1.21追記 −
Fusion Drive化で、これまで3分かかっていたMacの起動が1分になりました。
しかし、さらに起動ドライブを指定すると・・・なんと40秒で起動。ちょっぱやですな。

− 2015.2.12 追記 -
Fusion Driveが完成したら、TRIMサポートを有効にしないといけません。みなさん有料版を購入していますが、Camereon SSD Optimizer http://chameleon.alessandroboschini.com が無料で便利です。ちなみにバージョンアップするとTRIMサポートは有効でなくなるみたいなので、再設定しましょう。というか10.10.3の評価版いれちゃったのでTRIM有効にできません・・・残念

 -> 2015.2.25 作者から連絡があり対応中とのこと。寄付しないとだな。

->2015.2.25 何とiMacの内臓ドライブを外すといくら外ずけのドライブを付けてもMac標準のDVDプレイヤーでは市販のDVDソフトが再生出来ないらしい....Appleは変なところで制約を作るよなぁ.....

2015年1月17日土曜日

iMac分解の脇役たち

iMacのアップグレードのためにはIMAPの分解が不可欠だ。ここでその脇役たちを紹介しよう。

まずはトルクスt8ドライバーとネオジウム磁石だ。

写真のようにネオジウム磁石をドライバーにくっつけて作業する。これはマックの本体側にもガラスを固定するための磁石があり、ネジがそちらについてしまう、あるいは隙間にネジが落ちてしまわないための対策だ。

もちろんピンセットでネジを抑えて対応することも考えられるが、液晶パネルと本体の隙間は非常に狭く、次のようなピンセットを加工した工具では対応できなかった。もっと細い専用のピンセットが必要かもしれない。


次に、液晶パネル取り外し用の工具だ。

これはiFixitにもあるように針金を加工して自作しなくてはならない。このためカーテンレールの金具を作った際に購入したステンレス製の針金を使用した。

もう一つは光学ドライブに取り付けられているセンサーやマウンターの粘着テープ剥がしだ。

これは一般に専用のプラスチック工具が売られているようだが、100円ショップにあった竹とんぼの羽を加工して代替した。先を細く削る必要があるがこれで十分だ。

あとは液晶パネルを再度取り付けた際の表面の埃取りだ。当然ケイドライをつかうのだが、表面はプラスチックフィルムでありキムワイプを使ってはならない。ただ、ケイドライだけでは取り切れない。効率的に取り除くためには、ブロワーは不可欠だ。

もちろん、ほこりを取るときは、ダイソン掃除機で埃をすいながら作業する。なお、自分のiMacはアームに取り付けられているため、液晶パネルを下向きにして埃取りをすることができた。可能であればそのほうが効率的だ。

あと、最も活躍したのがこのマグライトだ。自転車用の強力なマグライトだ。液晶パネルを半分持ち上げて暗い中ケーブルを抜き差しするにはこのマグライトが不可欠であった。当然両手が塞がれるのでタオルで端を囲い口にくわえて作業することになる。



大体こんなものを揃えればiMacの分解組み立ては可能だ。


iMac Late2009 アップデート中間報告


iMac Late2009をアップデートするために色々準備してきたが実際にアップデートしてみるといろいろ問題がわかってきた。

まず温度センサー。よくブログにあがっているのがこの温度センサーの問題。このセンサーはMac専用に作られたもので、一般のハードディスクにはついていないと言う通説がある。

ただし、これは事実と異なるようで、購入済みのIOdataの2TB外付けハードディスクの中身を見ると、iMacのハードディスクの温度センサーと完全にピン互換であった。ピンが同じでもうまく動作しないとあるものもあったが、取り付けてみるとうまく動作しているようだ。

もう一つの問題は、購入したハードディスクの温度センサーに互換がない場合の光学ドライブ用の温度センサーの流用だ。

ハードディスクの交換をやろうと思ったきっかけは、ハードディスクの温度センサーに互換性がなくても光学ドライブの温度センサーを流用することができると思ったからだ。

しかし実際やってみると、互換性があるのだろうが、光学ドライブの温度センサーを外してしまうと、ファンが盛大に回り始めてしまう。つまり光学ドライブの温度センサーは外せないと言うことだ。

たまたま既存のハードドライブのセンサーがiMacのハードドライブのセンサーと互換性があったので助かった。

ある情報によると、およそ同じメーカーであれば、この温度センサーとそのピンは同じだそうだ。

つまりiMac Late2009のハードディスク交換は、まずMacを分解し中のハードドライブのメーカーとピンを確認の上、同一銘柄と同一品のものを購入すればいいだけということだ。なんて事は無い。

これはどこにも書いてない有用な情報だ。しかしもう中身を変えるやつはいないだろうな。とりあえずメモと言うことで。

2015年1月16日金曜日

iMacバラバラ事件なう。

す何度かひやっとしてる場面もあったが今のところ問題ないだろう。
ちょっとした勘違いで、光学ドライブベイ用のSSD用のケースを買い損ねていた。

ただし、分解だけは先行して進める。
まずはガラスから。


ホームセンターで購入したバキュームはガラスが薄いこともあり、難なく取り去ることができた。


後はiFixitの手順通り。
いくつかのケーブルは取り外しが難しいため焦ったが、なんとか取り外すことができた。


後はエアダスターでゴミを飛ばしました。


続きは次回。

パチモノのsuperdriveも失敗の巻。

バチモノ superdriveですが、これよく見るとインターフェースがなんとIDEでした。

マックの中のドライブはSATA(ミニ?)なのでインターフェイスが全く合わない。

さらに、さらに。当初CD-ROMからOS Xをインストールするとばかりと思い込んでいたが、Timemachineのバックアップからリストアすればいいことに今頃気がついた。

=> リストアするにも起動メディアが必要ですね。今回は外付けHDDに古い内蔵HDDを入れ起動させたので問題なかったですが。

後はSSDだ。どうなることやら。

2015年1月15日木曜日

Bluetooth ドングル失敗の巻。

某所によると、iMac 2009以降のハードウェアの場合、HandOff, Continuityに対応しようとした場合の対応としては、ドングルでもAirPort Card交換でもどちらでもいいはずたった。

しかし、ドングルを購入して構成情報を表示させてみると、Wi-Fiボードにはbroadcomのチップセットが求められるようです。それが原因でHandoff対応できなかった。
画面はこんな感じで、Not OKをくらっちゃいます。

今のところHand off対応の無線LANカードはMacPro用のものが利用できるようだ。しかしEary 2008のカードとそれ以降のカード等がありどちらを選ぶべきかがわからない。もう少し調べる必要がある。

その他にデベロッパーツールでBluetooth 4.0に対応する方法も載せられていたが、結局 iBeems に対応するだけでHandOffは対応できないことがわかった。

さらに、このドングル利用がまずいのは、トラックパッドでピンチアウトやスクロールができなくなっていることだ。

やはりWi-Fiカードはアップル純正を選ぶべきではないかと思う。それでもMacPro用カードを買うにはリスクがある。

もう少し事例が積み上がるのを待つ必要があるかもしれない。

ということでBluetoothドングル代1,500円は海の藻屑と消えてしまった。

2015年1月14日水曜日

iMac 延命治療の主役たち

iMacの延命治療の為に欠かせない主役たちです。

まず、当然のようにSSDです。128GBで十分なようですが欲が出て256GBです。選定は信頼のcrucial MX100です。現在価格15千円です。



次にBlootooth LE ドングル。こいつで我がiMacを最新仕様にします。現在価格1.5千円です。
=>だめでした。

次に脇役の様でいて、マルチに活躍してくれそうな、ぱちモンのSuper Drveです(つまり偽物)。現在価格2.2千円です。こいつはガワだけ使います。
=>ダメでした。

さぁ、どうなることやら..... => 3400円損した・・・勉強代です・・・

iMac Late 2009の延命治療

現行のiMac Late 2009 (EMC 2309)ですが、iMac 5K Retina Display modelも登場したこと、またこのMac, Yosemiteから採用されたHand offに対応していないことから買い替えか?と考えていましたが、どうももったいない。

そもそも Retinaは、Macbook PRO Retina でアプリも対応していないし、乱視だし、あまりうれしくなかったという印象を持っており、気が進まない。

円安でそろそろ値上げかという感じもするが、買うのは「iMac」でなく「Air」でしょ、という感じ。

しかし現行のiMac Late 2009では次の問題がある。
 ・内蔵HDDの容量が不足している(それで外付けHDDを購入)
 ・ディスクの読み込みが遅い(HDDのみのため)
 ・HadnOffが使えない(Bluetooth 4.0 Low Energyに対応したチップが入っていない)

これらが解消できればiMacは買わなくても済みそう。

で、改造について検討しました ・・・ 続きは次回。



2015年1月10日土曜日

ビバホーム 「TVが見やすい楽脚座椅子」なう。

さて、ガラステーブル&電気カーペットを使ったこたつむり計画を立てたものの、気に入ったコタツ布団がないため、いまだ極楽生活には至らない。

極楽生活までいかなくても、どうにか集中する環境を作りたいところだが、iMacの移設、縦置きまで行ったものの、作業をしているうちにどーもおかしな状況に陥る。

どうおかしいかというと、電気カーペットの上にそのまま座るとお尻が痛くなるため、座布団を下に敷く。そしてしばらく作業をすると、「ずるずる・・」とお尻が前にずれてきてしまう。最後には完全にお尻がガラステーブルの下に潜ってしまい、サブマリン状態に。そしてガラステーブルと電気カーペットの間に挟まれて身動きがとれず、脱出すらできないという状態に・・・・

これはイカン、ということで三連休の頭から三郷のスーパービバホームに行ってきました。

そして行ってみると座椅子のあること、あること。そしてちょうどお尻が滑り込まないように設計された座椅子を見つけたので調達しました。

座椅子名は、「テレビの見易い脚楽座椅子」。
じゃじゃーん。



この座椅子の特徴はまず、座面のラッチが普通の座椅子と違って内側に折り切るとリセットする構造となっているので、姿勢の変更がし易い。


つぎに目線を一定にするために頭のラッチがあり、首への負担をさげることができます。
もっとも胴長の自分としては肩に圧力を加えて負担を減らすような感じかなぁ。

次にフットレスト機能。これが優秀。これでお尻の滑り落ちを防止!! ドンピシャ!

さらーに、おしりが当たる部分に「低反発チップウレタン」をつかって痛みを生じないようになっています。


いやぁ、設計者さん、ありがとやんした。

ちなみにビバホームのWebページにもありますが、写真がありません。売る気あんですかね。ビバホーム・・・・

Amazonで買うならこちらになるかと思います(こっちの方が1000円安いわ・・・)

=> 14.1.14 追記
とと、思ったら昔買ったバックジョイ、つーのがあったのを思い出し使ってみると省スペースでいいわ。下にクッション必要そうだけどね。

2015年1月8日木曜日

iMac 27inch 縦置きなう。

iMac 縦置です。

後ろはこんな感じ。

これ、縦に置いても、システム環境設定のディスプレイでは画面が縦になりません。
option + command 押しながらディスプレイをクリックして初めてローテートのプルダウンメニューが出てきます。

なんでやねん....


ダブルレッグ センタースタンドでチャリ直立の巻。

DAHON Route用にRixen & Kaulのカゴつけたんですが、どうもよくない。

というのも、駐輪したときにスタンドで自転車傾くと、がごのついたハンドルがどーん、と傾いちゃうんですよね。カゴの重さで。さらにこれに荷物なんか載せるともう最悪。

普通自転車の前にかごを付けるときは、ボディーにつけて傾かないようになっているんですが、DAHON Routeの場合は取り付けネジがついておらずハンドルの回転部につけるしかない。それで不便になっちゃうんですよね。

じゃあボディーにつけるか、という案もあるんですが、とりあえずスタンドで自転車を立てても傾かたない策を打つこととなりました。

それがこれ。「GIZA PRODUCTS(ギザプロダクツ) アジャスタブル ダブルレッグ センタースタンド KSC00900」



まずは、Routeの既存のスタンドを取り外します。クランク取り付け用の8mmアーレンキーで取り外しできます。こんな感じ。




 つぎに、付属の黒の六角ネジと上付き金具をとりはずし、同じく付属の銀色のネジに交換します。これルートについているネジと同じですが、新品なのでこっちを使います。あ、ワッシャは、はじめからついていた黒いのをそのまま使います。


あと、こいつはネジで足の長さを変えられるかしこいやつでして、ルートの場合は一番短いところからネジ穴一つだけ伸ばします。

で、とりつけるとこんな感じです。

上から見た図。

すこし離れすぎのように見えますが、ちょっとだけはみ出てるだけで、特に他と干渉することはありません・・・とおもったら、こいつは折り畳み自転車だった・・・

ということで折り畳みテストなう。

う・・むずい・・・と思いましたが、ブレーキを下面にしてぎりぎり折りたためました・・・ケーブルを挟んでハンドルとスタンドがほとんどくっついてる状態。かろうじて磁石の力で折り畳めています。まぁいたしかたありません。

で、直立した図がこちら。みごと直立し、かごとハンドルも真っ直ぐ前を向いたままです。

このレッグスタンド、副次効果があり、後ろのタイヤが浮くんですね。ですので整備スタンドも要らなくなるかなぁ、という感じでた。

無事、企画成功です。ちゃんちゃん。