2013年12月28日土曜日

車検ってどこに出すのが安いのかなう。

Myフーガはほんと金食い虫で、ガソリンがぶ飲みの上、今年は車検の年です。

もう9年目なので(たぶん)、これまで格安車検でしたが、ディーラーで見てもらうかすこし迷い中。

■ディーラー価格

車検基本料金 36855円
エコノミーパック 6521円 or バリューパック 34427円
いろいろ割り引き −4725円
計 38651円 or 66557円

諸費用 71190円

総計 109、841円 or 137,747円 成り

■コバック価格
スーパークイック車検(出すだけ) 9500円+法廷費用=71,240円
スーパテクノ車検(オイル交換/法廷点検) 75,670円
スーパーセーフティー車検(整備保証) 83,570円

ちゅうーことで、今年もコバック決定!!ww

2013年12月26日木曜日

Fujifilm X100 ファームアップなう。

X100 いつの間にかファームが2.01にあがってたのね〜。
あげてみるとなんとなく動作がキビキビしてきたようでラッキー気分大。
また使ってあげるかしらん(といいながらiPhoneでアップ…)



iPhone5S SIMフリーの国内SIMをどうするか?

さて、海外渡航時の5万円だの7万円だのの通信料請求にむかつき、SIMフリー端末を9万円で購入しましたが、肝心の国内SIMをどうするか思案中。

国内SIMの必須要件としては、最近よくIP電話の使用などがとりざたされますが、国際電話でIP電話を使う場合は、音声が途切れる場合もあり、その場合は音声通信(brastel)が頼りになります。

ということから、音声通信付きは必須なのです。

また、データ通信は、3Gでしばらく使ってみるとわかりましたが、iPhone5Sの縦長画面もiPhone4Sの画面とはそう違うことがなく、iPhone5Sを使用するにはLTEを使用しなければメリットが享受できません。

つまり、音声通話+LTEが必須要件です。

LTEを使うにあたり、Wifiルータの使用も考えられましたが、これまで何回かWifiルータを忘れる、あるいは充電できない、ポケットが機器であふれる、などのデメリットがありましたので、とりあえずWifiルータなしで行きたい。

Wifiルータなしで行く場合、Macbookなどを持ち歩く場合に、テザリングは必須となります。


ということで結局キャリア提供のサービスが不可欠ということが今回の整理です。


キャリア提供のサービスを利用する場合、どこのキャリアが良いか、という議論がありますが、現時点のプラチナバンドでのリーチと、決め手はauスマートバリュー-1480円で、au以外の選択肢はありません(ちなみにJCOMに家族が加入していれば同一住所であれば家計を別にしていても適用になります)。

では、auのSIMをどのように手に入れるのか。

au行って聞いてきましょう(次回へつづく)。

2013年12月23日月曜日

iPhone5S SIMフリー調達なう。


なんと、このブログがモバイルブログを兼ねていることをすっかり忘れていました・・

ということで、12月上旬にiPhone5S A1453 SIMフリーを調達していましたw


で、今は前の機種iPhone4Sの契約でそのまま使っています。

iPhone4SのSIMをSIMフリーのiPhone5Sで使用するには、APN設定が必要です。
iOS7からAPN設定は設定画面からできなくなっていますので、Macに「iPhone構成ユーティリティ」をインストールし、そこで生成したプロファイルをメールでiPhoneに送付、タッチして実装します。

(操作方法はここを見てください)

設定するAPN情報はググるとすぐに出てきますので簡単です。

しかしiPhone4SのSIMを使っても通信は3Gのまま・・なんか画面が縦に大きくなっただけではありがたみがなく、LTEにしないとiPhone5Sを買った意味がないな・・という感じです。

とりあえず、実験のため、イオン音声SIM LTEとやらの普通サイズSIMを、SIMカッターでマイクロSIMにしたあと、ナノSIMにパッチンとカットしました。

すこしチップらしきものが見えたような気もしましたが、なんとか動作しました。

この場合も同様にAPN設定が必要で、これはb-mobileが提供しているプロファイルを実装するだけでOKです。


で、こんな感じでいちいちプロファイルを入れるとなると、海外に行く前に実装しなくてはいけなくなるのか、と思っていたら、APNを実装できるアプリが中国から出ているみたいです。

■APN设置工具

実際やってみたわけではないですが、海外旅行には必須かもしれません。

で、肝心のSIM契約は・・・
 ・格安SIM + モバイルルータ
 ・格安SIM +  iPad mini
    ・キャリアSIM
という感じで、LTEの恩恵を受けたいのですが、はてさてどうしましょうか・・

DAHON Route 3ヶ月 外で保管した結果・・・・

DAHON Route君、わけあって3ヶ月間外で保管することになりました。

まぁ、3ヶ月くらいならね、程度に思っていたのですが、なんと雨がハンドルポスト内に溜まり、持って帰ろうと折り畳んだところ、ハンドルポストから水が「ジャーーー」と出てきました・・

まぁ、あとから整備すればいいや、と思っていましたが、よくよく見てみると・・


なんと、ハンドルバーについているゴム部品が割れているではないですか・・トホホ

しかもこの部品、名前不明のため買うこともできない・・何て名前なんでしょう・・

チャリ屋さんに支援をあおぐか、このままでいくか・・・


というかですね、これの部品、雨水侵入防止用ではないかと思うのです。SATORIのハンドルポジションチェンジャーの先につけても意味がなかったような・・・

まぁ、気にしない、気にしない・・・

2013年10月8日火曜日

本日の巻き紙電卓

本日の巻き紙電卓:
 巻き紙電卓Flat :5個
 巻き紙電卓Lite & Classic :206個
 巻き紙電卓PRO :74個、In-App Purchase:2個

非常に順調な1日ですた。無料Appはよく見ると280個ダウンロードされており、巻き紙電卓PROにも広告掲載が吉。しかしバグで動かないので踏ん張りどころか。

本日のユーザーレビュー:
 巻き紙電卓PRO:

 
***** Oct 5, 2013 by uriboq

タイトル表示がうっとおしい - すぐに計算したいのに、起動時にタイトル表示されるのが邪魔です。過去の計算結果を使っての計算ができなの でくる巻きであるメリットを感じません。

はいっ? いつもの勘違いレビューです。速攻とりけしてほしい。というかAppleに事実無根で取り消しを依頼しようかと。

・起動時にタイトル表示されるのが邪魔です。
 => いったい何の表示ならいいんでしょう?起動には時間がかかります。電卓の絵を表示すれば起動が遅いというし、タイトルを表示すればうざいというし、タダにするとこういったユーザが増えるのは分っているのですが、いい誤解を与えるので勘弁してほしい。

・過去の計算を使っての掲載ができないので〜メリットを感じません。
 =>は? マニュアル読んだの?アプリの説明読まない人がいるから苦労してマニュアルつけたのに。起動の度に操作説明表示してやろうかなぁ。これPRO版ですよ。PRO版。ほんとに。取り消しておくれよ。


ということで、いらいらする一日でした・・

2013年10月7日月曜日

SHIMANO Vブレーキもグリスアップは必要っぽい。

雨天後どうもVブレーキの調子が悪い。片効きになってしまう。

Vブレーキを取り外すと、テンション調整部にひどい砂埃が。そりゃ片効きするがな。

で、前ブレーキを洗浄し、取り付けると今度は後ろブレーキも片効きに。


後ろブレーキも同様に砂埃がつまっていたのですが、加えて回転部が

「じょりじょり」

・・・またか・・・

でもこのVブレの回転部も分解できない。しかたがたないのでグルグル回して砂埃を落として、回転部の隙間にデュラグリスをつけ、布で拭きながら練り込みました。

うーん、もう2度と雨中の自転車はやりたくない・・というか、やっぱDISKブレーキだよな・・と思う自分もいたりして..心中複雑です・・・

2013年10月6日日曜日

新規自転車購入後のグリスアップはヘッドセットも必要。

新規に自転車を購入した際は、ホイールハブやBBのグリスアップをしている記事をよく見かけますが、それ以外にフォークが付いているヘッドセットへのグリスアップも必要です。

というのも、昨日の雨天決行での40kmライドの後、自転車がかなり汚れたのでいろいろ洗いましたが、最後にハンドルを回したときに

「じょりじょり」

という音が・・・

なんとフォークとヘッドセットのシールの間から砂が侵入しています・・・
今思い出してもいやな感触・・・


ということでヘッドセットをちょっとばらしてみました。

まずは、ステムとスペーサを取り外すと、こんな感じになります。

そしてなんと、このあとはフォークを下から引き抜くだけです。

引き抜くとこんな感じです。


これ、抜いてみてひどかったのが、フォークの軸に何やら紙のシールのようなものが貼付けられていました。まぁ動作に影響ないんでしょうが、ゴミみたいなものですからねぇ・・

まぁ、それはさておき、この軸の下につくシール材が砂だらけになっていました。

また、ヘッド上のベアリングから水と混じったグリスのようなものが出て来ており、下のベアリングの中にも砂が入り込んでおりじゃりじゃり。

ということで、砂の侵入を許さないためにも、グリスアップが必要そうです。


で、清掃の方はヘッドのベアリングをはずして・・と思いましたが、圧入になっているのかベアリングが取れません。

ついに自転車屋にやっかいになるのか・・・と思いましたが、グリスアップして取り付けてみると、そんなに気にならないレベルになりました。

(といってもベアリングを痛めそうですが・・)

とりあえずこのまま運用したいと思います。購入時にシールが十分でない場合があるかと思いますので、みなさんもグリスアップをお忘れなく・・・

2013年10月5日土曜日

ブラケット位置を最適化してみた!!

DAHON DASH君のブラケット位置が立ちすぎで、エアロポジションもとれず、下ハンでもブレーキが引けないのでは、という仮説のもと、雨も降っているのでブラケット位置を修正してみました。

始めはテープの剥離から。ぴよよーん、となりますがさすがシマノ。粘着性を保っています。




















で、ブラケット位置をカーボンの滑り止めが塗ってある一番下までずらします。こんな感じ。だいぶ角度が違います。しかしカーボンの滑り止めは角度が高いものも範囲に入っているので、やはりアップライトポジションとエアロポジション、っという感じでだいたい角度がわかっている、ってことでしょうね。

エアロポジションはハンドルバーとブラケットの線が直線でむすばれる感じです。

















このポジションだとブラケットだけでなくハンドルバーの方にも手首の下をつかってよりかかることができます。これがエアロポジションか!!


さらにこのポジションだと下ハンのブレーキも指がとどくようになりました。

















これで全て解決。っていうか最適ポジションここだけじゃん。

意外なきっかけで自転車の組み付けによるポテンシャルを知ることができました。

仮説:ブラケットが立ちすぎているのではないか?

DAHON DASHでスピードが出来れていないと思って数週間。

いろいろと考えていたが、FUNRiDEの11が都合に「スピードを維持する走り方」なるものの特集が出ていたので、ぽちり・・じゃなかった・・本屋で購入してみました。



↑ぽちるとAmazonへ行きます。

で、そのなかでエアロフォームなる言葉が!!
そう、自転車の空気抵抗の大半は人の体が生み出しています。

そしてそのエアロフォームでの運転のポジションを出すのに、なんとステムを4cmも長くしているではないですか!!

ステムを短くしている今の自分の方向性とはまるで真逆・・・

うーむ、しくじったか・・・

で、そのエアロフォームをつくるのに、どうみても手首から下がハンドルについている。
自分のポジションではどう考えてもそんなことは出来ない・・

でどうやら、ブラケットポジションでその姿勢を取るには、ブラケットの頭をもつという方法もあるようだ。

しかーし、我がDASH君はRetroShiftのため、ブラケットの頭を持つことができない。というかむずかしい・・少し考えなくては・・・

それはさておき、下ハンをにぎるときに、ブレーキに手を当てる上で、どうも垂直になっているバーを持たねばならず、使いづらいなぁ・・と思っていたところでひらめいた。

そう、ブラケットが立ってしまっているのではないか(仮説)

で、家の中で下ハンを握ってみるとやはりブレーキレバーがもっと下に来ていたほうがいい。またエアロフォームを取るにも上ハンとブラケットが並行であることがのぞましい。

で見てみると・・・
















やっぱ立ちすぎ・・・これバーテープ巻き直さなくてはいけません・・

まぁ、外は雨模様だし・・やりなおすかなぁ・・この楽ちんポジションのままでもいいのだが・・・考え中です・・

2013年10月3日木曜日

TOPEAK Modular Java Cage (ボトルケージ)を付けてみた!!

さて、DAHON DASHのシートピラーに縦にケージマウントを追加したところで、ボトルケージを付けてみました。

ボトルケージはいろいろすでに持っているのですが、

「でかいボトルを付けたいっ!!」

と、TOPEAK Modular Java Cageを購入しちゃいました。

Javaとか何よ、って感じですが、こんな感じです。

























これ、何が普通のボトルケージと違うかというと、上に押さえるゴムがついています。噂によると1リッターとか余裕っぽいです(本当か?)

で、DASHのシートピラーケージマウントにつけてみました。






































こんな感じです。

ケージマウントは、FD台座の上ぎりぎりまで寄せましたが、500mlのサーモがようやく入るくらい。しかも下のマウントは幅がまだ広がるのですが、隣のマウントがじゃましてひろげられません・・・・

このサーモ、空いているマウントの方にも付けられるので、このケージを買った意味がありましぇーん・・うーん・・・

まぁ、いいですけど、この2つのケージを入れ替えるといいことに気がつきました。

さて、これで1リッター、1.5リッターが付けられるか・・・


と試したいところですが、あいにくドリンクの持ち合わせがなく、買ってこなくてはなりません・・

ということで、結果はいましばらくおまちください・・・




ちなみにこのケージ、上のバンドを開け閉めしなくてはならず、普通のケージでOKなボトルが入れられるくらいではほんと意味ないす・・

さて、どうなることやら。

2013年10月1日火曜日

DASHのナビ位置が決まった!!

今日は、この間若干道に迷ったことを思いつつ、ハンドルをちょっくら眺めていると・・

なんかひらめいちゃいましたね。

はじめ縦につけたんですよ。でもGarmin Edge 500がスマホの影にかくれちゃって・・
で、「こりゃ企画倒れだったか・・」と思いながら・・いじっていると・・

そう、Landscapeモードだ!
巻き紙電卓でも苦労しましたが、Landscapeモードであればいけるかも・・・

決まった・・・これだ・・・

で、その写真がこれ。なかなかいいじゃないすか〜。
これで道も迷わず、すーいすいってかww


こりゃいける。世界標準だww

ちなみにスマホの下はBazooka トップマウントホルダーです。
http://mobazou.blogspot.jp/2013/04/bazooka.html

スマホをマウントしているのは、LifeProofとLifeProofバイクマウントになります。
http://mobazou.blogspot.jp/2012/07/lifeproof.html

2013年9月30日月曜日

DAHON DASH に60mmステムなう。

これまでDAHON DASHは80mmの可変ステム(角度が変えられるステム)をつかい、ポジション調整をしていましたが、この可変ステム重い。あと80mmを折り曲げてもまだポジションは遠いキガする。

ということで、というかバイクを見にいったお店でステムが沢山売っていたので、ついついステムを買ってしまいました・・・

ステムのブランドはALCOR iTM
少し高かったですが、デザインが気にいったのでこいつにしました。
角度は10度くらいですね。

でステムの長さは60mm。なんで60mmかというと適当w
50mmでは短すぎて格好悪いかなぁ、なんてのもありました。

長さの違いはこんな感じです。



1cmくらい手前になるかなぁ、という感じです。


とりつけはもちろんこいつ。トルクレンチです。
トルクレンチについては、過去ログのこちらをどうぞ。


ハンドルの取り付けなどは、こちら。
カーボン用の滑り止めももちろんつけました。

しかしここで問題が・・
なんと、ステムをハンドルからはずそうとすると、なにやらバキン、という音が・・

なになに??

どうやらステムの上のボルトが緩みかけていたようです。なんと!
あぶねー。この間の40km走行でゆるんだんだろうか。そんなキモします。

もちろん、ネジの緩み止め剤も塗っていたんですけどねぇ。
ここは定期点検ポイントですねぇ。たまにいじるのも点検になっていいわ。

取り付けたすがたはこんな感じ。やっぱり60mmでも短いわ。ま、いいけど。



で、ハンドルの位置を含めたテストは・・もう夜おそいので別途です。どつかれ〜。

DAHON DASH にTOPEAK Cage Mountなう。

夏の中距離ライドで、コンビニに立寄りせっかくのエコライドがコスト的にあまり違わなくなった反省を踏まえ、TOPEAK Cage Mountを調達しました。



これで何ができるかというと、シートチューブにボトルケージのないDAHON DASHにボトルケージを縦に取り付け、ダウンチューブのものとあわせ、2つのボトルを載せることができる、というところになります。


さらに、大容量のボトルが取り付けるケージと合わせると、まず途中でコンビニに寄ることはなくなる、との算段。

で、DAHON DASHのシートチューブは約36mm。こいつに取り付けるケージマウントがない。あってもマジックテープという惨憺たる状況。

でいろいろ探すとこいつが見つかった、というところです。TOPEAK強いなぁ。

これだけの太い管を通す構造がこんな感じ。ネジが通る穴がいくつも空いて、それでいろいろな太さの管に対応している、という具合です。リクセン&カウルもこんな感じにしてほしいなぁ・・


で、とりつけるとこんな感じになります。じゃじゃーん。

かなりしっかり取り付けることができました。マジックテープってないよな・・・

あれ、ボトルケージは・・ちょっとまだ届きません。具合は到着してからということで。

2013年9月29日日曜日

DAHON DASHでちょっくら40km走ってみた。

DAHON DASHでちょっと40km程走ってみました。



これまで輪行していたところです。片道は達成したためこんどは往復で。

感想としては、「結果つらかった」です。

なぜ辛かったかというと、高速下の道は車専用、という感じになっていて、どうしても歩道を通らざるを得ないという感じでして、行きの歩道はまだよかったのですが、帰りの歩道が非常に荒れ放題。

というかメンテナンスしてねーだろ、八潮市。という感じでした。

あまり人もとおらないような感じなのでしょうがないですが、もう少し整備してほしかった。

おかげでがたがた道を進むことになり、肩や腰にちょっと来た感じです。あ、尻にもちょっと来た・・・

という感じで、シートポストをサスペンション化し、ハンドルもカーボン君なDASHなのですが、やや限界を感じた、というところでしょうか。

しかしエンデュランスタイプのロードであれば解決するんでしょうか?同じだったらしょうがいないですが、がぜんエンデュランスタイプのロードに興味が出てしまいました。
(歩道かよ、という感じですが・・)


あと、だいたい最高速が時速40kmになっていますが、ロードの人をみると50km台。平均時速は20km/hですが、ロードの人は25km/h。ということで、最高速ももう少しでてくれるんでないかと(DASHでもう少し回転系を改造するか・・・)


もっともDASHのいちばんいいところは折りたたみ。


今日は昨日の疲れもあり、一休みしたあと、車のリコールでディーラーまで。
そこで、トランクにDASHを入れ、ディーラで待つことなく家でかたずけをして修理を待ちました。

車検や修理のときに家に帰れるのは折りたたみ自転車ならでは・・・ってDASHをそんなことにつかうのかよ・・・という感じですが、いろいろと悩み中です・・


あと、40km 2時間半っていえば、そう、女子マラソンなんですね。
信号待ちがあるとはいうものの、おまえら時速18kh/hでがんがん走っとるのかよ、という感じで、彼女らのすごさも実感した一日でした。はい。

Cannondaleプラグ ハンドル バー エンド調達なう。

バーエンドプラグが外れて無くなってしまったので、アーレンキーで締めてはずれなくするバーエンドを探しましたが、いいものがなかなか無いんですねぇ。

あまりバーエンドにこだわるひともいないのか・・・


でようやくCannondaleのバーエンドに出会いました。
Amazonで購入。当日に送られて来てびっくりです。






裏面はこんな感じです。ネジを回すと広がり固定されます。

締めているところ。

簡単に差し込め、締め付けも簡単で、すぎに取り付け終わりました。全体はこんな感じです。

なんか、真っ白けになってしまいました。いまいち・・・黒にすればよかったかなぁ。

銀色があるといいのですが・・光っているのはキャノンデールグリーンのみww
ま、しょうがないす。

2013年9月19日木曜日

DAHON Route 9速化 その2 => 完璧だ!!

赤ルートはすでに9速化は終わり何故か外国に巣立っていってしまいましたが、オプシディアンルート君はまだ7速のままでした。

リアディレイラーもSLXに変えたこと、7速でやや変速が決まらないこともあり、ギアステーションにてDNPの9速ボスフリーを購入。黒Routeも9速化を決行してみた。

しかーし、うまくいかない。

まず、チェーンガードがない旧DASH用の55Tチェーンリングからチェーンが落ちる落ちる。9速にするとチェーンラインが斜めになりすぎ、どうしても落ちてしまうようだ。

そのため、チェーンリングをもとのチェーンガード付きの52Tに戻してみる。

そうすると、変速性能が非常に悪い。ローギアからハイギアまで全てチェーンがかかるようにすると中間ギアで落ちないギアが出てくる。中間ギアを落とすようにするとローギアがかからなかったり、ハイギアがかからなかったりする。

9速チェンジャーは旧DASH用なので問題ないかと思うが、スプロケットとチェーンリングの位置が近すぎてチェーンラインが想定よりきついのかもしれない。

他の9速や10速を実現しているDAHONはもっとホイールベースが長いのかもしれない・・・うーん、解決策いまのところなしかも。



=>原因ほぼ判明か?:玉あたりがゆるくなっており、後ろのホイールの揺れが生じていました。玉あたり調整で安定するのかなぁ・・



=>原因判明:玉あたりが緩くなっていたのに加え、ハブのフレームへの取り付けの際に、ボルトを占めるとき軸が斜めになる傾向がありました。
 そのため、玉あたりを調整しロックナットを締め付けたのち、ハブのフレームへの取り付けは慎重に直角になる様に締め付け、Vブレーキも調整し(どれだけかたむいていたのか)、結果、変速が決まるようになりました。



=>最初は漕ぐ力がかなり重くなっていたのですがたぶんこのせいです。これから試験してみます。



=>試験の結果、漕ぐ力も軽くなり、変速もバッチリ。これで一安心です。でも結局7速の変速が決まっていなかったのもハブが問題だった見たいです。ま、結果オーライということで。また55Tにもどしてみっかな・・・



=>そのあと、20回転に1回くらいチェーンとスプロケットが干渉します。チェーンラインがきびしいせいもあるんだろうけど、ちょっとこわい。玉あたりをきつくしてみたけど、軸とスプロケットの回転軸のずれはやはり若干残るし、もうこれはハブの制度の問題かもしれない。うーん。まるで標準理論のようにつぎから次に問題が起きる・・ww



=> 完璧だ! ここ2〜3日、原因分析が頭の中でぐるぐるまわっていたが、チェーンをSHIMANO HGに変更してみると・・完璧。決まった・・・

やはりSHIMANOだわ・・・



(ちなみにチェーンにはアンプルピンが1本付いて来ているので失敗しなければ(w)チェーン買うだけでオケ。)

ついでにVブレーキもSHIMANO BR-M432に変更しました。
=>結果、キーキー音はまったくなし。あの音出すメーカはなんなんでしょ・・・

あーぁ、早くSHIMANOにすべきだったなぁ・・・



今回購入した品々です。

2013年9月13日金曜日

海外輪行はこれかな(エイカー バイクポータスマートサイズ)

よく、飛行機での輪行で、きずがつけられたとかいうブログを見たりします。

DAHONだと一般にはエアポータスースケースを購入することになるかと思いますが、Amazonではもはや欠品。しかもあっても(ギアステーションにあるかなぁ)高い。

 

で、いろいろ探していると・・ありました。

エイカー バイクポータスマートサイズです。プラダンをつかっているようで、これなら安心して運べそうです。




さらに、肩掛けでもちあるけるように、専用のキャリングケースまであったりします。


いいっす。こんど海外行くときはこれ買うかな。

とおもったら、DAHONエアポータスースケースⅡってのがいまはあり、しかも23千円だそうです。合計するとこいつがいいか。大きさがわからないのがネックですねぇ・・・
http://bicycle.ocnk.net/product/277

おっ、こんな噂もあります。
http://tarmac2006.blog103.fc2.com/blog-entry-1787.html

2013年9月12日木曜日

巻き紙電卓PRO/Flat iOS7対応完了。

巻き紙電卓PRO / FlatのiOS7対応完了しました。ただいまApple審査に申請&迅速レビューを要請中。

まさか、Tock.aiffファイルが消えてなくなるとは思いませんでした。

しかし、よく考えると、キーボードのタッチ音どこいちゃったんでしょう。どこか別のAPIが提供されたのか。もうタップ音購入して実装しちゃったけど、そしたら連打にもたぶん対応できるのでうれしいけど。

こんど探しておこう。

2013年9月8日日曜日

SLX on DAHON Route その後

SHIMANO DEORE SLXを購入して、さてDAHON Routeにインストールしようとしたところ・・・ん?

ん??

ケーブルのテンション調整が・・・ディレイラーにもない・・チェンジャーにもない・・・なんてこったい・・


一生懸命手動でテンションをあれこれいじってみましたが、微妙なテンションを調整できるわけでもなく、途方にくれました・・・

しかーし、以前なにかでケーブルの途中でテンションをいじる部品があったような・・・
でググって見ると・・ありました、ありました!!

SHIMANO インラインケーブルアジャスターSM-CA70/SM-CA50です。

 違いはアルミか、プラスチックかで200円くらいの価格差です。 Amazonで翌日届くのがCA70の方だったのでこちらを購入しました。 で完成。よかった・・





これで微妙なテンションも可能となり、調整しましたが、4=>5速にあげるときにあがらない症状はかわらず・・

 で、もうすこしテンションをゆるめると、こんどあげるときが微妙・・・

 たぶんケーブルラインがいけてないんだと思いますが、しょうがないので後者の方で、変速性能より変速そのものができるよう調整しました。

 うーん、スプロケ買い替えてみるかなぁ・・・




 テンション調整ができたので、こんどは試走・・ん?

 こんどは、FD用のBBプレートで自作したチェーン押さえがアウトです。BBネジが緩み、チェーン押さえが下に落ちてしまいました・・

 家に帰り分解し、BBネジに緩み止めを塗って再度組み立て・・ん?

 なんと、どうも回り方がおかしいとおもったら、クランクが45度についていました(当然180度違う向きでないと・・)。
 久しぶりなので勘がくるってしまいました・・・

 で、再び組み直して完成〜。どつかれ様でした・・・

2013年9月6日金曜日

およよ、またなんか来たよ

俗に言う生えて来た系。

通勤でつかっているRoute君の変速性能がイマイチだったので、神様が贈り物をしてくれたみたいす。

RD-M662-GS SHIMANO DEORE SLX 9速 REAR DERAILLEURです。




2013年8月23日金曜日

Macbook PRO Retina オークション終了しました。



昨年12月に購入したMacbook PRO Retina 13inchをオークションに出品中です。

Airのときに比べ、その重量から持ち歩く頻度が非常に低く、いたしかたなく出品です。

http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d144451156

そういえば、Evocのバックパックを購入したのも、こいつを普通のリュックに入れて持ち歩いて、中で動くものだから腰を痛めたのが原因でした。

http://mobazou.blogspot.jp/2013/01/evoc-cc10l.html

ということでRetina で解像度が高く、お気に入りでしたが、TwitterもRetinaに対応していないし(もう対応したのかな? パッチを当てて解像度あげていたので不明)、まぁ正直宝の持ち腐れ状態なので、おゆずりします。

まぁ、あちこちもっていく頻度も低いようでしたら、通常使うマシンとしてもよし、外付けディスプレイつないでメインマシンとしてもよし、解像度を生かしてRetina iPadの開発に使うのもよし・・・

そういえば、いつか彼女にゆずるだろうと、USキーボードにしたのもいい思い出でした(どっちでもいいってさ。はぁ・・)

ま、格好はいいので是非つかってやってください。


さようなら我が思い出のMacbook PRO Retina・・・

=>92000円(送料込み)で落札されました。どうもありがとうございました・・・

2013年8月20日火曜日

白いバーテープの汚れにお悩みの方に。

ほんとか? と思い、激落ち君に水をつけてゴシゴシ・・・

うぁ、ほんとに汚れ落ちてくれた・・もっと早くググればよかった・・・

ということで、白いバーテープに激落ち君、というのが正解でしたw

2013年8月18日日曜日

DAHON(ダホン) SLIP COVER SHOULDER XL 輪行バッグを買ってみた。


 我がDASHを60T化して以来、最高速度は40km/hくらい出るようになりました。
しかし信号やらなんやらで平均時速は20km/hになってしまい、さらに距離をのばしてこの速度を維持できるかというと、時速60kmくらいで飛ばしまくるツールドフランスを走るプロと違い、なかなかむずかしいのが現実です。

とはいえ、自由にあちこちと行ける自転車のメリットをいかしながら、ある程度の距離は伸ばしたい。

プロ並に鍛えるという選択肢もあるが(?)とりあえず、

自転車=>電車=>自転車


と、するのが現実的かと思い、輪行袋を買ってみました。

「DAHON SLIP COVER SHOULDER XL」

です。

DASHですとこのXLってタイプになります。で、このXLが問題でして、巷ではなかなか売っていません。
色々探して結局知らぬ間に(?)プライム会員となり翌日配達のAmazonで買うことになりました。

 

とりつけなどは、思ったより簡単でした。

まずDASHを折り畳み、ペダルを外すか折り畳みます。

つぎにカバーを広げ、内側に出ているショルダーベルトをワンタッチジョイントでDASHの前後のフレームに取り付けます(ハンドルバーという噂もありますが、自分は前後フレームにつけました。後ろ側は折り畳みが開かない様に前後双方を通しています)。


で、袋を被せ、紐をひっぱり下側をしぼっておしまいです(しぼる必要性をあまり感じませんが・・・)

こんな感じになります。

これで、チェーンの反対側から肩にかけて持ち上げます。バランスがいいので、いつも自転車を持つよりは軽い感じで結構簡単に持ち歩けそうです。

つぎに、取り外しは逆になりますが、袋の折り畳みが必要です。最初持ち上げながらやろうとしたらうまくいかず、結局床に広げて、折り目に沿って折ると畳む事ができました。

床に広げなくては行けないといことは、電車から降りた後である程度の面積の場所をみつけなくてはいけないということなので、そこは少し面倒かな、という印象です。

で、袋を折り畳んだら、こんな感じでフレームに取り付けます。

でも、そんなこんなしてると10分くらいかかっちゃいまして、10分はないよな、という感じでした。

ま、実際は後ろのリクセン&カウル コントアーマグナムがあるので、こいつに畳まないままぶち込んじゃうんだろうなぁ、という感じです。そうすれば3分で出発ですwww


ということで、来週くらいにつかってみるかな。

↓いってきました(2013.8.24)

もよりの南柏駅まで自転車で、南柏駅から常磐線で北千住へ、北千住からは自転車で竹の塚まで。結局往復60kmのところ、自転車に乗ったのは15、6kmというところでしょうか。



この距離なら全行程自転車でいけよ、という言葉が聞こえてきそうですが、あまり自転車で長く走ると交通事故リスクも高いですし、国道4号は安心できるのですが、柏近辺の国道6号は狭くいまいちなんです。

電車の中はというと、人が多いときはちょっと気をつかっちゃいます。あと腰にあてながら運んでいたら「ばきっ」という音が・・・なんとiPhoneケースつけるところがポッキリ折れてしまいました。

ということで、危ない道を避け、いい道を走るため、また長距離の移動に自転車の魅力を加えるのに輪行は有効。ただし、人の多い時間帯は避け、持つときはプラ部品に気をつけましょう・・というのが本日の教訓です・・

2013年8月7日水曜日

iPhoneを胸ポケットに入れてはいけない。

iPhone4Sがあと2ヶ月で使用開始から2年になろうとしたところで、iPhoneから突然音がでなくなりました。

というかSiriとかは出るのですが、どうもコネクタが錆びてしまい、外部スピーカがついたとOSが勘違いして音が出ないとか。

「Apple Careも入っているので、タダで修理でもしてもらおうか」

と気楽にアップルストアに行ってみると・・

「これは水濡れなので保証の範囲ではありません」

とな。え、水没などしていません。恐らく胸ポケットの汗。

なっとくいかない自分は、
「胸ポケットに入れるのは、通常使用にあたり、通常使用で錆びるのは部品の瑕疵に該当する。修理が妥当である」
と主張した。

Appleは、「とにかく、サビは保証の対象外なんです」と。

意味不明。

まぁ、理屈でない理屈に押され、諦めましたがな。

ここで教訓2つ。

・Apple Careに入ってもいいことはない。
・iPhoneは胸ポケットに入れてはいけない。


早く防水iPhone出してくれよ。Appleさ〜ん。

2013年7月6日土曜日

チェーン脱落防止装置なう。

チェーン脱落してからしばらく経ちますが、たぶん解決です。

DASHのチェーンリングにつけかえてから、歩道の段差等でチェーン脱落がおきる状況でしたが、チェーン脱落を押さえたい。

で、DASHは何故おきないのか。それはFDが脱落防止の一翼をになっているからです。

では、RouteにFDをつければ・・というわけにはいきません。Routeの場合、FDを取り付ける場所がないのです。


で、諦め気分でいたところ・・・

ありました。

SHIMANO BB プレート


BB取り付けタイプのFDについてくる、上の図の下にある丸い部品です。

なぜ、FDそのものでなく部品かというと、当然安いというのはありますが、55TだとFD本体がとどかないためです。

SHIMANOの補修パーツ売り、ありがたい。

で、いつものようにビックカメラで注文し、昨日到着。


頑丈そうです。

で取り付けてみるとこんな感じ。


このBBプレートで気になるのは、BBが右に数ミリずれてしまうところにあります。

シフトしてみると、やはりロー側がつらい。でもなんとか作動してくれそうです。こんど買うときは短めのBBにしたほうがいいかなぁ。


(このとりつけのときに、ロックボルト占めたままクランクをはずそうとしてしまいました。ネジ山がこわれてしまい大失敗。予備クランクあったのでよかったですが・・)


で、これに合うように、アルミ板を万力に挟んでクネクネと加工。なんとか取り付きました。デザインをもう少しどうにかできればよかったのですが、チェーン落下防止ピンがあり、しかたなく側面をカット(切りすぎた・・)

ちなみにBBプレートとアルミを接合するボルトはM6x12mmだったと思います。あと厚いアルミにしなかったので、ハサミでちょきちょきと加工できました(チェーンの振動に耐えられるかですが・・)。


全体はこんな感じ。黒に塗ってもよかったですが、とりあえず面倒なのでこのまんまで運用してみます。めでたしめでたし。

しかしこんな部品、普通に売ってほしいなぁ。