2015年11月30日月曜日

棚修理なう。

最近台所の棚のパイプが外れる、外れる。

ということでパイプが外れない様に、パイプの接続部でネジ止め加工をしました。



最初はM3で切っていたのですが、ネジが足りないことがわかり途中からM4にしました。ネジの数は数えてから穴を開けようねぇ。

ちなみに、パイプは完全に外れない様になったのですが、そもそもの外れやすい原因は、パイプを止めてある穴が割れて、接続部がやわやわになっていたことでした。

こちらもセメダインXで接着。接着を待つ時間は無かったので、接着しないまま縦パイプを通しました。まぁ、接着できなくても当面は大丈夫でしょう。

便利、便利。やっぱ、一家に一台ボール盤だよな。

2015年11月29日日曜日

バイス固定

ホムセンで買った万力が貧弱なので、ボール盤に付属してきたバイスを机に固定してみた。


なかなかいい感じです。

穴をもう一箇所開けて横置きにも対応させました。


これでブレなく金属を削ることができそうです。

大人になってからでも脳細胞を育てることができる、「神経新生」のメカニズムを科学者が解説

要は運動しなさいってことだわな。

http://gigazine.net/news/20151127-grow-brain-cell-neurogenesis/

BORGヘリコイドネジ換装

BORG60ED用に使っているヘリコイドのネジが1本運搬中に折れたのと、フォーカシングハンドルとネジの取っ手が干渉しがちなので、ネジを取り替えてみました。

ネジはM4です。決してM3ではありません(間違って購入.... ちゃんと比較してから封を開けたんですけどねぇ....)

で、つけてみるとバッチリです。


60EDの稼働率はあまり高くないですが、とりあえず良さげです。


ムーングラス

満月期の月の観測で眩しすぎたのでムーングラスをAmazonポイントで購入しました。
1000円を切る安いものです。これを1.25インチのアイピース全面にねじ込みます。


月齢や倍率によって眩しさも違いますので、本来であればPLフィルタ2枚で濃度を可変させるタイプを購入したほうがいいのでしょうが、とりあえずまぶしい時に取り付けるという感じで使いたいと思います。


ラッキーカメラ

月の写真でラッキーイメージングを検証中なんですが、APS-Cの視野なんかでは、揺れるのはさておき、視野のあちこちで違う歪みがあってどうしようもないですね。

つまり同じ時間であれば、仮にいいところがあっても他が悪いってこと。

視野的には焦点距離6000mmどころか12000mm(12m)くらいないとダメっぽい。

つまり、F値がくらいっちゅーことです。

うむむ.... 無理っぽい予感.... しかもやはりAOシステムとか、可変鏡アクチューエータ(えっ..)とかを導入後で、かつラッキーという感じであればいけるのかなぁ。でも長時間露光はNG。

仮にAOを導入すると、例えばオライオンのAOシステムは1秒40回の補正とのこと。つまりシャッタースピード1/40で撮影できればいいのでは??.... うむむ?

まぁ、普通に撮れば何も悩みは無いんですけどねぇ.......



2015年11月28日土曜日

Cooled ASI Archives - ZWO ASI

やすくね?

ASI174MC-Cool
Sensor: 1/1.2″ CMOS IMX174 2.3Mega Pixels 5.86μm $899($799) 12bit ADC

ASI178MC-Cool
Sensor: 1/1.8” CMOS IMX178  6.4M pixels 2.4μm $699($649) 14bit ADC

ASI185MC-Cool
Sensor:  1/1.9″ COMS IMX185 2.3M pixels 3.75μm $669($599) 12bit ADC

ASI224MC-Cool
Sensor:  1/3″ CMOS IMX224  1.2M pixels 3.75μm $649($599) 12bit ADC





販売サイトはこちら
http://astronomy-imaging-camera.com/product-category/asi-cooled-cameras/

レビューはこちら(Facebook)
https://www.facebook.com/notes/dominique-dierick/testing-a-cooled-zwo-asi-camera/10153861021728968


ファインダー減量

まずい。重い。

そもそもファインダーは導入したら外すことにしていましたが、とにかく接眼部が重い。

ニュートン鏡は、接眼部が重いと超バランスが悪くなります。と言うことでファインダーを減量することにしましたよ。

ファインダーの重量は875g。重っ。重すぎだわ。だいたい軽量ニュートン鏡をわざわざ買ったのに、1kgくらい端っこに重量のせるとは....

削る、削る。


はい、出来上がり。削りムラがあるのは気にしないでください。

さぁ、重量は.... 860g.....  15g減量しました......
焼け石に水。猫にコバン(?)

と言うことで、鏡筒から離すための中間の高さを稼ぐためのサイドレールを外しました。
鏡筒に顔を近づけないと見ることができませんが、致し方ない。

さらに45度のアングルレールも外せるかとも思いましたが、取っ手が邪魔しそうなので、高さを稼ぐためにとりあえず付けたままにします。

これにて670g。200gの減量になりました。


余ったサイドレールはヤフオクで売るかなぁ.... (売れるのか?)

危難の海

シンチレーションの季節がやってきました。

明日は気流は弱まるのかなぁ?

しかし天体動画を大画面で見るとなかなか迫力がありますなぁ。リアルタイムで見れるといいんだけどねぇ... デジカメメーカさん、なんでソフト作んないのかなぁ... と言うかAPI開示してほすい。

もっとも天体用カメラ+ノーパソ+画像転送で代替できるって言えばできるのか。

とりあえず、あまりにも寒いので、Camera Remoteで家の中でお気楽撮影しましたよw


ZWO CN15F4 + MEAD 6.7mm UWA +EF2x Extender + X-T1
画像処理:Youtube スタビライズ



動画の場合、AOを入れるのも画像処理でスタビライズするものそう変わらないのかもしれない。しかしシンチレーションひどいなぁ....

これだけひどい、ちゅーことは数秒露光する場合はやっぱAOは不可欠ですね。

PS. ゴミはとりましょう.... スタビライズするとゴミも揺れるw

写真は140枚の中から厳選。それくらいの出来高っちゅうことですよ...



2015年11月27日金曜日

MGEN極軸合わせ機能

MGEN firmware 2.30から、極軸合わせ機能がついたようです。

定量的な計測がサポートされている極軸アライメントは、Scheiner氏によるスタードリフトメソッドを使用しています。



ここからMGENを使用して極軸合わせする方法の実用的な例です:

Scheiner氏の方法は、マウントの軸が正確に地球の軸と一致していない場合に、星が視野の中で上昇または下降するという事実を利用します。

この動きは高度(アップダウン)と方位(左右)での偏差を計算することが出来るため、マウントのウェッジをこれに応じて調整することができます。

天の赤道付近の西または東の星は、高度のエラーを示しています。そして子午線の近くに星は、方位角調整に使用されます。

MGENのガイダー設定のためには、値を計算するためにガイドスコープの焦点距離を正確に入力する必要があります



あなたのマウントを設定する前に、北の方角への調整をできる限り追い込んでください(コンパスや緯度スケールを使用する等)。そしてガイドするようにすべての準備をして下さい(何れにせよ後に行います)。特にカメラケーブルのプルが引っ張られないよう注意してください

マウントのトラッキング速度を恒星に合わせてください。

ガイドスコープ付きのマウントを、天の赤道の近くの空のあまり高くない西または東に移動します。

ライブビュー画面に行き、露光時間を約1秒へ設定、良好な明るさと精度のある星を選択。その際、画面上の良いものを使うためにモーターを使用します。

底面にあるライブビュースイッチを、ガイド(guiding)から極軸合わせ(poler alinment)へ変更する。

- 「ウィンドウ」を選択し、四角形が表示されたら、それを方向キーを使用して星の上に移動する。

- そこから直接極軸合わせ画面に入るためSETを押します初めに北極かまたは南極を見ているかを選択します。そして、東または西へ移動させるためエントリにあるカーソルとSETを繰り返し押します。南や北には第二段階になります。

- あなたのマウントの旋回速度を最低に設定して、メニューから「キャリブレーション」を選択してください

- MGENの準備ができたとき、(北半球の場合)星を南に少しずらし、SETを押下します。 MGENは、スターの移動方向を決定する必要があります。この方向は画面上のラインとして示されており、MGENはそれを保持します。

- 今、MGENは、どれくらい長く星を見るべきかを決定します。あなたは非常に大まかに設定している場合、あなたが近くにある場合は、より高速で中心点まで0.5分のような短い値を選択することもできます。より正確に設定している場合は、より良い結果を得るための少なくとも1分を使用することをお勧めします。もちろん、観察することは大きな影響力を持っており、より長い時間間隔をおくことでのみ平均化することができます。

- 「測定(measure)」ボタンを押下すると、MGENは星の観察を開始し、すべての星の位置を平均化することで、自動的に結果を計算します。

- 結果は「軸がXXX分角アップ(またはダウン)している」として示されています。その値と方向に注意してください。

- 方向キーのDOWNを押下するとLVが選択され、SETを押下するとライブ画面になります。

- 9x50ファインダーで、ライブの画面寸法は空の72x50分角です。あなたはそれを使用し星を移動する必要がどのくらい見積もり、ウェッジで高度ネジを使用します。必要な方向に高度ネジを動かし、星がライブ画面を移動します。もし、画角より多くを移動する必要がある場合、あなたは2つあるいはそれ以上の回数これを行うことができ、モーターを使用して画面上に星を戻します。あなたは別のガイドスコープを持っている場合は、あなたは個別に画角を計算する必要があります。

- 四角形を表示させるため「ウィンドウ(window)」を選択すると、SETボタンを押下すると極軸合わせの画面に入ります。十分小さな計算エラーになるまで手順を繰り返してくだい。 通常+/- 5分角であれば、ガイドする場合に30分の下地として完全に十分です。

- そして、子午線近くの星を選択し、ライブ画面上で赤道を選び、軸合わせ画面に入り、そして南(北半球の場合)または北(南半球の場合)の星を選択します。

- 上記の手順を繰り返すことで、計算された方位角の偏差を得ます。
 「極軸(pole)は左または(右)XXX分角です」

- あなたのウェッジの方位角ネジを調整する("極軸(pole)は右"の意味は、ヘッドを時計回りに動かすということ)ことで、所定の距離のためにライブ画面で星を動かします。もし大きく外れている場合、より短い計測時間で使用することができます。

- 十分に満足いくまで繰り返し測定することで、正確な極軸合わせをお楽しみください。

注1:あなたが極に非常に近い場合は、極軸合わせ画面にとどまる方が便利かもしれません。あなたがゆっくりと星を移動する場合は、MGENは自動的に中央に戻すでしょう。
これは、ガイドスコープとして9x50ファインダーで48px = 4,3分角あるディメンションです。少し練習すると、すぐに極軸を見つけることができます。

注2:最初子午線上の星で始まめ、東または西の星を選択することもできます。しかし、向が逆になり、結果の表示があまりにも誤った方向を示すため、私たちは、子午線をスイッチをしないことをお勧めします。

注3:私たちは、あなたが良い写真を取得するために、この方法を提供します。私たちが医者に診療代を払わないのと同じく、実用的な用途以上に正確にしようとしないでください。

本日の月

本日の月は、結構満足のいく撮影ができたように思います。

まず、ピントははじめに月で大まかなピントを合わせた後、シリウスを見ながらバーチノフマスクで調整。iPad上でのFuji Camera RemoteでライブビューをiPad上で見ながらの調整となりました。

手ぶれが減ったせいかピント合わせが若干簡単になった気も。

ただこのアプリ、iPad上とは言え画面の半分以上に映像がないのは非常に残念。しかも拡大ができまへん。FujiFilmに要望してみようかな....

ちなみに撮影は
 ・CN15F4 (150mm F4ニュートン)
 ・カメラはISO1600 
 ・MCPP MKIII + キャノンEF 2x エクステンダー


合成F8: 1200mm (CN15F4 + MCPP MK III + Canon EF 2x + Fujifilm X-T1)


です。木星などの衛星も考えると、やはり2インチバローとかで強拡大しないとだなぁ....

ちなみに、ブレは結構押さえられており、工作のしがいとなりました。どうもありがとうございました。

2015年11月26日木曜日

画像処理の基礎

その前にパソコン買わないとなぁ.... ソフトも買わないとなぁ.... いっそ作っちゃおうかなぁ〜...... 時間ないなぁ〜....

スカイメモS アリガタ強化プレート穴あけ完了

いつものようにエンドミル+ボール盤で荒削りした後、重宝するヤスリで形を整え完成。
しっかりと明視野照明装置もはまりました。

さて強化の程はいかに。

2015年11月25日水曜日

スカイメモS 赤経軸のブレをなくす(To fix the Star Adventurer RA axis deflection)

スカイメモSのブレに悩まされていましたが、スカイメモSの分解を進めると、原因がウォームギアの噛み合わせにあることが分かりました。

スカイメモSの場合、ウォームネジとウォームホイールの噛み合わせの距離は、ネジ側のモジュールが一点の軸で回転することで調整されることが分かりました。

で、これを押さえつけているのが、なんと裏ぶたでした。

これは絶妙に設計されていて調整できないのかなぁ... と思いつつ、ふと見ると.....

ありました。調整ネジ。裏ぶたの上隅にある銀色のネジです。こいつでネジとウォームホイールの距離を調整します。


あまりきっちりつけすぎてもダメなようですが、ちょこっと閉めてみと... バッチリ。ブレは収まりましたよ〜。

あとはちゃんと回るかだけど、簡単な実験では問題なく動いているようです。

ということで、説明書にも載っていないスカイメモSの調整ネジの話題でした。

めでたし、めでたし(?)

プロテクターTリングのプロテクターを外してCannon EF 2x エクステンダーとMCPPを接続する。

長〜いタイトルのとおりですw。

これまでプロテクターのクリアフィルターと干渉して、Cannon EF 2x エステンダーとMCPP MKIIIが併用できませんでしたが、このクリアフィルターはなんてことはない、シムリングの下にはまっているだけで、6点支持の金具を外して押せば外れました。

一生懸命回そうとしていた俺..... ま、結果よければすべて良しってか?


本日の月面

ブレてんのかなぁ......
8.8mm Meade UWAで拡大撮影。色収差も出てる。
本当は6.5mm PLでやりたかったのに、2インチ=>アメリカンの変換環が見つからなかった...
ピントも自信持てまへんなぁ....

そもそも巨大な接眼レンズ群はニュートン鏡では支えきれんがな....

課題だらけなう。



2015年11月24日火曜日

スカイメモS 赤緯軸強化(Strengthening Star Adventurer DEC axis)

スカイメモSの赤緯軸を強化してみました。

なぜ強化が必要かというと、スカイメモSにドイツ式の赤緯軸を加えるアリガタプレートは「鉄」で出来ているため。なぜ「鉄」ではダメかというとブレの収まりが悪いからです。過去2x4の鉄プレートの加工で学んだように「鉄」は柔らかいのです。

なぜSkyWatcherが材料に鉄を選んだのかは不明ですが、おそらく形状を作る上では鋳型が最も生産性が高かったからでしょう。これもCF15F4用のケースを作った時に学ぶんだとおり生産性が第一に来ざるを得ないのは致し方ないところです。Star Adventurerの位置付けからいっても上位のラインアップがあり、用途を考えれば企業たるものこの選択は妥当だと思います。

ただし、想定外の重量物を載せるにはこの赤緯軸の材料はおぼつかないのだ!

ということで、これまでの学習結果を生かして「アルミ」でこの赤緯軸を強化しました。

鋳型のアリガタプレートに3cmx1.5cmのアルミL字プレートを2枚、上下にネジ止めしました。微動装置もこのネジで止めることになるのですが、アルミプレート2枚を介すと標準のネジは短すぎるので、2cmのネジに置き換えています。

ちなみにアルミプレートへの穴あけは5mm径のぴったりの穴で開けたにもかかわらず、位置は一発で会いました。これも学習の効果ですね。大満足です。


で、ウェイトを揺らしてみると、ばっちり。すぐに震動は収まります。というか振動そのものが非常に少なくなりました。


あとは極軸の穴がふさがってしまったので、穴開けが必要です。

ただこのアルミプレート、もともと3cmx3cmだったのでプレートを縦にノコギリで切らざるを得ませんで
した。もう疲れたので穴あけは明日にします。

PS. GPVに反して、ベランダは晴れていたので月のテスト撮影をしてみましたが.... う〜んブレる... どうやら赤緯軸は大丈夫なんですが、赤経軸がぶれてるみたいす.. うーん、フリーストップ機構やらを抜いてみるかしらん... 

1日を2回生きることにした。

どうも歳をとってくると、残り時間が気になり、あ・せ・る。

時間にあせると、まったくいいことがない。何も手がつかなくなってしまう。

これまで無限にあるように思っていた時間があと僅かしか残っていないというアセリだけで、心が満たされてしまい、順を追って徐々に、ステップを追って構築すべきものに手が回らない。

そんな日々が続く中、いいことを思いついた。

「1日を2回生きる」

たとえ残り僅かでも、1日を2倍にすれば余裕が出るというものだ。
では、どうやって1日を2倍にするのか。それは「制服」だ。

人間おかしなもので、何かに集中するときにはまず形からはいるとすんなり行く。会社に向かう時は、背広を着て、革靴を履くことで「仕事モード」になる。

これまでは、「仕事モード」が終わると、下着になり、ゴロンと寝転び、「あ〜、肩が痛い、首が痛い」と言いながら、ダラダラと過ごしてしまっていた。

しかし、これからは2倍生きなくてはならない。ダラダラと過ごす時間などないのだ。ではどうするのか。「制服」を着る。かといって背広を着ていたのではダメだ。気分が変わり、シャキッとしなくてはいけない。

まずは、お湯でタオルを濡らし体を拭く。そして頭を洗う。歳をとって体が油っぽくなっているのでスッキリする。そして下着を着替え、ジーパンを履く。暖かいタイトな自転車用フリースを着る。これで完璧だ。これで第二の日を迎えればいい。

さて、残りの後1日をガンバロウ! 残りの日は2倍になった。これで安泰だ。

カメラのライブビューにも使える11.6型ディスプレイ - デジカメ Watch


CanonやNikonの一眼でない場合、ライブビューでのピント合わせや構図確認に苦労します。

MacにカメラからのHDMIを読ませようとも思いましたが、変換器が必要でめんどくさそうデス。

倍率が出ないならディスプレイをでかくすればと考えいたらポータブルなディスプレイが発売されていました。

http://m.dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20151124_731988.html?ref=rss

ただこの場合は、デジタル処理でのピントエイドが、使えないんだよなぁ。

はい、企画倒れでした.....

う〜ん、何でちゃんと作ってくれないかなぁ〜。

忘れ物は何ですかぁ

ペダルレンチとアーレンキース。

どこ行っちゃったんですかねぇ.....

=> アーレンキーはお出かけAmazon BOXにありましたよ.... 1時間かかった.....
  あとはペダルレンチか......

=> 出てきたぁ.... 何度も見た道具箱の一番底に転がってますたよ.... いやはや

本日の教訓: 汝(なんじ)箱の底を見よ!

     探し物のメリット:不要なものや別の必要なものが出てくる
          => 星座早見盤が出てきましたw

 PS 自転車道具探してましたが、明日は雨です....

2015年11月23日月曜日

屋外ガスヒータ

寒い季節になってきました。

夜屋外にいると一番の問題は暖房でしょう。防寒着もいいですが、なんとか暖をとりたいところ。

で、いろいろと見ていくと、カセットボンベのストーブっていうのがありました。

星像への影響も考えられますが、どうなんでしょう。

一応、アウトドア製品を作っているユニフレームというところから出ているものがカセット2本収納で使い勝手がいいようです。


その他製品比較はこちら。その他にも岩谷から屋外用のヒータなどが出ています。
http://campfissherman.naturum.ne.jp/e1541065.html

ディープラーニングでおそ松さんの六つ子は見分けられるのか

ニューラルネットワークの発展系のDeep learningは、Googleからライブラリーなどが出ており簡単にプログラミングできるようになったようです。

簡単に学習プログラムを作れるようになるのであれば、様々な画像判定にこれからも応用が進むでしょう。

ラッキーイメージングも、ラッキー度合いの判定が簡単に移動ができればいいなぁ。

その他に一番開発したいのは、洗濯物のなかから靴下のペアをリアルタイムで判定してくれるアプリです(てか自分で仕分けしろよww)

http://bohemia.hatenablog.com/entry/2015/11/22/

緊急事態宣言

フランスとかベルギーとかも大変ですが、自分の巻き紙電卓もちと大変です。Liteバージョンのダウンロード低下が最盛期の1/4まで落ち込んでしまいました。

Lite版の広告収入がアプリ収入の半分を占めるので、ちとヤバすぎです。

なぜ落ち込んだかの原因は不明ですが、少なくともiOS8,9となりUIの開発形態が全く変わってしまったので、知識やコードが対応できていない状況です。そのため、メンテナンスができない状況が長期に及んでいるのが原因だと思いっています。

対応のための時間が必要なので、しばらくその他の活動は封印(iOS開発を中心に)しないとです。

目標:
 ・新しい電卓エンジンで新たなUIに対応する。
 ・新しい電卓エンジンは、設計を記録し、メンテナンスを容易とする。
 ・新しい電卓エンジンは、機能の派生を容易な設計にする。
 ・新たなUIは、任意のサイズに対応する。
 ・任意のサイズに対応する方法はノーアイディアなので、ポリシーを確立する。

一番の問題は、多くなりすぎたiOSデバイスへの対応、さらにiOSの新しいUI設計思想と相容れない独自の電卓UIの問題だなぁ..... 電卓UI専用部品を作りこまないといけないかもしれない...頭痛い

2015年11月21日土曜日

ニュートン鏡の不合理

ニュートン鏡(newtonian)を使ってみると、軽いし口径も大きいし、いいところだらけのようですが、幾つか気をつけるべきところがあります。

1.頻繁な光軸合わせ
  ずれます。レーザーコリメータは必須でしょう。

2.副鏡(斜鏡)の弊害
(1)暗くなる
  副鏡で光の入り口を塞ぐことになるのですから当然その分暗くなります。露出時間などは、100%開口している場合と比べ、どれくらいになるかを考える必要があります。
 自分のCN15F4は、斜鏡短径は63mmですから、63x63(3969)/150x150(22500) = 17.64%隠れます。そのため屈折換算では、r = √ 150x150 * 0..8236 = 136.1 つまり13,6cm相当ということになります。F値換算でいくと、F4.4の明るさというところでしょうか。露光時間は1.2倍に換算する必要があります。

(2)最低倍率が決まってしまう(眼視の場合)
 副鏡の影が瞳の軽を超えてしまうとブラックアウトしてしまいます。もっとも全ての光を有効に使える有効最低倍率の範囲で使う限りは問題はありません。ただし昼間は瞳径が小さくなるため、より高い倍率が求められます。このことがニュートン鏡が昼間のテレスコープに使われない理由なのです。
   ちなみに150mmでの有効最低倍率は、150mm/7mm = 22.5倍、アイピースの焦点距離でいくと、600mm/22.5倍 = 26mm なります。ちなみに完全にブラックアウトするのは63mm/7mm = 9倍 600mm/9倍 = 66mmになりますので長いものを使っても問題なさそうですが、あまり長いものは使わずに、倍率が高めの広角アイピースで代替するのが良さそうです。

3.鏡筒バランス
 ニュートン鏡の場合、左右対称ではありません。接眼部が横から出ている分、横に重量がかかります。
 さらにファインダーも同じような場所に取り付けるモデルが大半です。これはあまり頭を動かさずに見れるようにということから来ているのかと思いますが、重量配分という点では、接眼部のそばに持っていくのは完全に不合理です。
 重量バランスを優先するならば、ファインダーは接眼部の反対側、つまり主鏡に近い接眼部とは真逆の位置に配置すべきでしょう。

スカイメモS 明視野照明装置マウント再制作

スカイメモSの明視野照明装置のマウントを以前作りましたが、どうも緩めなので再度作成しました。

新しく買うのはもったいないので、以前間違って購入した塩ビパイプを生かします。

細い方のパイプの径と明視野照明装置の前面の径がぴったり合うので、細い方のパイプだけを使います。



太い方のパイプは切り離します。

 写真を撮ってませんでしたが、細い方のパイプの一端の左右を切り、2cmのアリガタの溝に差し込めるようにします。ただ、摩擦で止まるようにするには、非常に微妙なサイズの調整が必要なので、おおよそで切った後はヤスリで慎重に削っていきます。

ちなみにスカイメモS用のアリガタの溝は橋が丸くなっています。おそらく加工を容易にするためでしょうが、パイプの幅を2cmの幅にしただけでは、鏡筒を限界まで軸に近づけることができません。そのため2cm幅に切った一方は、上面をやや削っておきます。

こうすることで、極軸合わせができるギリギリのところまで鏡筒を極軸に近づけることができます。

これは正面からみたところです。

明視野照明装置をつけたところ。赤緯軸のネジの端が明視野照明装置に当たってしまっていますが、1/3回転くらいしておけば問題ないでしょう。

ということで、かなりいい感じで作り直すことができました。ちなみにSky Watcherのビデオに白い取り付けアダプターを使っている場面があったので、米国ではすでにこのようなアダプタが付属しているのかもしれません。

PS. パイプの出ている部分を短くカットすれば干渉しないすね...


スカイメモS(Star Adventurere)新ファームウェア

スカイメモS(Star Adventure)の新ファームが提供されています。

何とこのファーム、ダイヤルのアイコンも更新する必要があるようです。Time Lapseモードが2つ付いてくるみたいです。





DAHON Speed Falco 白の再塗装に注意

DAHON Falcoは車体が白のため、汚れが目立ちます。

また、クロモリのため塗装がはげると錆びてしまうので、白い塗料が付属するのですが、塗装に失敗しました。

まず、黒い斑点があるので塗装してみると、これがあまり隠れない。

「何でかなぁ?」と触ってみて、爪でゴリゴリすると、何ととれちゃいました(砂がめり込んで他のかな?)。

ここまではいいとして、「じゃあ、塗装は取っちゃおう」と雑巾で拭くと....

何と周りの塗装まで取れちゃうじゃん。そう溶剤の方が強すぎて、既存の塗料が剥げたっちゃのです。

トホホのホ。

結局広い面積を塗るはめになってがっくりです。

   ------------------
   本日の教訓:上乗り塗装前に爪でこすれ。
   ------------------

以上です。

2015年11月16日月曜日

理想のケース(SEAHORSE CASE)

まじっすか。タイヤついてます!!

水につけてもOK牧場らしいw




3度目の火球?

人生3度目の火球(?)を見ました。

はじめは中学生くらいの時。東の空から西の空にかけて飛び、そして西の地平に行く前にぽろぽろと落ちる感じでした。隕石になってそう。

もう一回は、真冬。曇りなのに雲を突き抜けた青白い光が地平に向けて飛びました。


そして今日は、火球とまではいかないまでも非常に明るい流星という感じ。

何かと思って調べたら今日はしし座流星群の極大日ではないですかぁ!!
=> 乱視で16日が18日に見えちゃいましすたよ....

2015年11月15日日曜日

ダイソンDC12 爆音(解決編)

ダイソンDC12の爆音が解決しました。

DC12の本体を購入しようと検索していると、DC12 ヘッドという検索文字が出てきたため、DC12 ヘッドで検索してみると、ミニヘッドも売っていました。

そういえば自分のDC12はCompleteなので、ミニヘッドも付いているし、ひょっとして部品共通化をしていれば移植できるか... と自宅にあるミニヘッドを分解してみると....


ビンゴ! 全く同じ部品でした。

手前がミニヘッドの方についていた部品。ファン部品に欠けはありません。

で換装してみると.... バッチリ。元の音に戻りました。メデタシめでたし。

本日の教訓:高いものを買うときは予備部品も購入せよ。

以上です。

ダイソン DC12ヘッド分解なう。

ダイソンDC12のヘッドを分解した。

というのも、アルミのキリ粉を吸っているうちに何故かヘッドから爆音が響くようになったためです。

爆音がするのはヘッド横の吸気部からですが、何故か外れない。結局この裏面のネジがあったためのようで無事分解。

しかし、問題は分解しても解決しなかった。原因はこの裏にあるターボファンのような白い羽の一部が欠けてしまったためでした。どうやら裏面にアルミの長い切子が入り込んでファンの羽根を折ってしまい、ファンがアンバランスとなったために異音が出ているようでした。

原因はわかったのでこの部品を取り寄せればいいだけですが、どうやらすでにサポートは打ち切りのようです。ヤフオクで結構安く売っているので、もう一台買うかなぁ。

=> こういう時に3Dプリンタがあるといいんですが....

=> それはさて置き、DC12いい掃除機なのにヤフオクで超安いす。掃除機探している人にオススメです。

スカイメモS 自作ウェイトの修理

ウェイトのネジが舐めたので換装しました。

舐めた原因は、ネジを切ったパイプの内径が広すぎたことによるようだったので、内径のもう少し狭い手持ちのパイプで作り直しました。

接着は、やり直しがやり易く、かつ強力なセメダインXを選定。




パイプ位置をネジを通す事で固定しつつ、外側からセメダインXを塗布、砂鉄で補強し、丸一日で完全固定。

軍事用ファインダーや110度アイピースなどで重量が、予定をこえているため砂鉄をやや増量しました。

樹脂で蓋をして作業完了。

無事固定出来るようなりました。しかし、海外遠征とかで良さげなのに、何でこういった中空のウェイトが売ってないのかなぁ〜。まあ、いいけど。

2015年11月13日金曜日

カナダ新政府「これからサイエンスに力を入れます!」

カナダ政府がサイエンスを志向した政府を樹立。

やや流行の上滑りの感はあるけど、気持ちはわかる。
欲をいえば、21世紀ならではの目標として、核融合、複雑系、Deep lerning, 経験経済、農業の工業化、工業の個人化、地球バンアレン帯からの脱出、っていうのが欲しかったな。

http://www.gizmodo.jp/sp/2015/11/post_20125.html

2015年11月12日木曜日

ダークマター(「びっくりポン」ですがな)

目に見えず、他の粒子との相互作用のほぼない謎の物質「ダークマター」

自分が中学生くらいの天文書籍にはまだ登場していなかったかもしれないですが、重力レンズを生み出すほどの確固とした存在証拠があるのは「びっくりポン」です。

しかしフランスでミニビックバンを起こしてダークマターを生成しようってのを見ると、この宇宙も誰かの実験でね?って思うのは私だけでしょうかw

https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2015065708SC000/

人生も宇宙もこれ幻なり、となったらさらに「びっくりポン」ですがなw

それに気がついたあなた、削除されるかもです(爆
http://www.amazon.co.jp/review/R1ZRLSG6MI8F9T

2015年11月11日水曜日

ソニーが革新的なハイエンドカメラを来年の3月までに発表?(デジカメinfo)


Bylineから

SonyAlphaRumors に、ソニーの新しいハイエンドカメラに関する噂が掲載されています。

2015年11月8日日曜日

タップは冷めてから切れ

今日は、自作ウェイトのアルミパイプで作ったネジがなめてしまったので、スチールパイプにタップを切り直すことにしました。

タップを切ったところで、パイプもタップも熱々だったのですが、組み込む前にテストでネジをねじ込んでみると...

途中からネジが入らない....そう、冷めてからタップを切ったところが収縮してしまい、径が狭くなってしまったんですね。

パイプは既にカットしてしまっているので、短いパイプのまま再度タップする必要があり、非常に苦労しましたよ....

本日の教訓:タップは冷めてから切れ

怒り心頭で怒りを鎮めてからやる必要がある場合に、ちょっと待てというために「鉄は熱いうちに打て」逆バージョンとして使える言葉かも(定着はしないww)

2015年11月7日土曜日

ASI174MM,MC,ASI224MC,ASI178MC,ASI185MCの冷却版

星見屋さんから写真を拝借。お値段期待してまっせ〜www

(財布見合いで通常盤+ペリチェ自作かなぁ....その前にUSB3.0対応のPC買えってか.....トホホ)





2015年11月6日金曜日

ASI224MCでの25cm口径は3.5mに迫る?

ZWOからDeepskyのテストを求められたようだ。

ZWOと目指すところは一致している。信者化しそうww



http://nicolas.dupontbloch.free.fr/camera-asi224mc.htm

ZWOのASI224MCカメラ:ディープスカイイメージングにおけるベータテスト

このカメラについての技術的なデータが上で使用可能な惑星カメラページ。この見事な、手頃な価格の惑星、CMOSカメラの状態第三種の天体の誕生:(第一の目標のICTに加えて:惑星イメージング)惑星の画像解像度を持つディープスカイイメージング。私は、この時点で7月2015年6月から試作品のベータテストを行った目に見える惑星はなかったと私たちは、夏至に非常に近かったです。このカメラは主に惑星イメージングすることを意図しているという事実にもかかわらず、ZWOがあっても論文悪い撮影条件では、ディープスカイイメージングをしようとする私に尋ねました。2014年11月の時点で、ソニーIMX224センサは、これまでで最大の感度と(PALの場合は通常のCMOS ISP)は、すべて同等のセンサの低ノイズを持っていたQUEラを主張しました。 


テストはHα画像の例外でフィルタなしで、254ミリ(10イン)ニュートン金180 mmのF / 2.3 telelensのいずれかで、夏のsolticeで光汚染郊外の空の下で行われました。一連のテストの後、ZWOのアドバイスやL'のAUTREのベータテスターの経験と応じに、この惑星のカメラでディープスカイ撮影を行うための最善の方法は、非常に短い露出の膨大な数を記録することが判明したとがないか少しゲイン(76 / 600は、ユニティ・ゲイン、200ショー非常に少ないノイズで、利益率は600 = 72デシベルの最大利得を持つ巨大なまま!)。




7月25°Cまでのセンサ温度上昇がありました。私は冷却なし(DIY ASI120MMから1)でカメラを使用することにしました。もつともASI224MCは、いくつかのヶ月後に冷却規制ペルチェ提供実数となるように計画されました。プロトタイプカメラドライバの初期には、いくつかの問題に配信されました:管理および12ビットのバイエルのデコードがdebayeringと手動補正にPIPPで固定し、いくつかの障害がありました。2015年8月の時点で、すべての問題が修正された、カメラは最終的に完全に動作しました。

ブレークスルーは、このカメラが正常にさまざまな方法で操作することができるということです。
  • それは私を確信するように感度、低ノイズと信じられないほどの使いやすさと惑星イメージング、後-10熱狂的なRGBイメージングの年、(今から過去に属している(unvaluable)WinJupOsとフィルタホイールと惑星のカメラをモノクロことアマチュア、レジャーイメージングのため)。それにもかかわらず:私は(他の人がやった)、私はgravementを持っている目標は、惑星とディープスカイイメージングの両方でASI120MMを悪用し、224があるのでベイヤー配列の精度の例外で、すべての面で優れているこの時点で惑星を撮影できませんでしたこれは、より強力なサンプリング比の助けを借り、より多くの利得とノイズの少ない補償することができます。
  • スペクトル全体での感度が非常に良いです。土星は-されたメタンで優れた結果(CH4)のバンドを用いて画像化し、天王星はマルクデルクロアにより、近赤外(> 685nm)で撮影されました。写真は、最先端のモノクロ、NIR枯渇カメラなどの品質サミを示しています。
  • また、私は6 nmの帯域幅、水素アルファフィルタと狭帯域で(ディレクターのための彼の目的はいつものように、許可された。ウィリアミーナ・フレミングによって発見された)ピカリングのトライアングルを撃ちました。予備的結果は、全体のノイズ(ホットピクセル、オフセットと右上の熱雑音)が低いままであるため、冷却shouldsが長時間露光のための限られた資産となることが示されました。もちろん、長時間露光は、この作品を目指し、カメラを最大限に活用できません。
  • また、ASI24MCにもかかわらず、ショー高すぎる検出感度のしきい値レベルと同等のは、ディープスカイは、多くのオブジェクトを簡単に限り、彼らが十分に対比されるようにアクセスされます。目的は、非常に短い曝露で乱流をビートに照準能力とノイズのない遊星イメージングなどサーメとディープスカイイメージング技術を実行するために導くCCDカメラを競うことではありません。 - その他の言葉では、このカメラはディープスカイオブジェクトの高分解能イメージングを可能にします。

結論として、ASI224MCは本当に多彩なカメラです:冷却を必要とすることなく、手頃な価格の、2015年9月のすべての惑星のカメラの最高のも、8または12、モノクロまたはカラーで状況に応じて動作させることができますでも、冷却せずに深い空の狭帯域長時間露光としても対照的なの近赤外または狭帯域光観察、高解像度ディープスカイオブジェクトによってビット。それはおそらく、低に拡散星雲や銀河を拡張し、写真に対応していません。しかし、悪天候の深さはこれらのトピックのテストを実行することはできませんでした。


簡単な言葉で、ZWOことで、同じ時間を売却し、ソニーメーカーのデータによれば、競合他社と比較するには:
  • ASI185MCは約2倍の多くのフォトサイトでASI224MCと同じである(悪くない!)、ノイズの少ない(3.5倍以上)と少ないゲイン(惑星カメラのページに詳細なデータを参照してください)。
  • ASI178MC(低いまま)ASI224MCよりも約2倍のノイズとはるかに低いゲインが、それは大規模な14ビット・コンバータ、6メガピクセル(saperlipopette)以上ポテンシャル井戸を有します(動的)。一見、ASI178MCは、より良いオープンクラスタ、月食やその他の事項の大きなフィールドを広げるために適合させる必要があります。一方、ASI178MCのフォトサイトが非常に小さい場合であっても、それがBSIのセンサタイプとは、はるかに優れている要因(フォトサイトの有効面積)を満たします。したがって、このカメラは、深いスカイイメージング大きなフィールド、より効率的な冷却CCDカメラの価格の割合が得意である可能性があります。

2015年11月2日月曜日

ラッキーイメージング(スペックル・イメージング)

高感度撮像素子を使ったお気軽観測を狙っていろいろ調べていくうちに、ラッキーイメージング、もしくはスペックル・イメージングというものに出会いました。






大気の揺らぎを乗り越え、口径で得られる解像度を超えて映像を得る。
当然、赤道儀のブレも認識可能となります。

これも光子の捕捉が70%を超える撮像素子のお陰ということですが、QHY5とかも量子効率70%超えです。

これじゃハップル望遠鏡も引退するわけだ。

自宅ハップルも夢ではない!?

2015年11月1日日曜日

QHY5III178C

CN15F4ケースの後のモバ製作所の制作ターゲットは、どうやら高感度ビデオファインダー兼オートガイダーに決まったようです。

自動導入機が先との噂もありますが、様子見(財布見合い)で...

で、何を買うのかは技術進歩もあり微妙です。どうやら業界標準はQHYナンチャラというとこらしいですが、QHY12とかだと目移りしちゃうので安目からアプローチするとQHY5-IIと言うのが出回っているようです。

ただ、最近のシリアルポートの高速化に追いつくためか、2015年9月にQHY5-IIIと言うのが販売開始になっているようです(アナウンスだけか?)。

USB3.0採用で惑星撮影などでの転送フレームレートを上げれるということらしいのですが、USB3.0対応パソコン持ってないし。会社から払い下げてくれないかしらん....

で、単にガイド&ビデオファインダーだと白黒の方がいいのですが、惑星も、となるとカラーがお気楽なんですよね...


そうなるとQHY5III178Cって奴が良さげで、1/1.8inchセンサー 3072*2048 2.4μmピクセルサイズ となっています。

惑星用途だとこれ一択なんでしょうけど、ビデオファインダー&ガイダーならQHY5III174Mの方がピクセルサイズが大きくて高感度でいいんだよね。きっと。

なかなか悩ましいです(っていうか日本でまだ売ってないし!)。

QHY5-III Series Family

QHY5III174
QHY5III178
QHY5III224

CMOS Sensor
IMX174
IMX178(BSI)
IMX224

Full Resolution
1920*1200
3072*2048
1280*960

Imager size
1/1.2inch
1/1.8inch
1/3inch

Max FPS on full resolution
TBD
TBD
TBD

Max FPS on 640*480
TBD
TBD
TBD

Color Version
N.A
QHY5III178C
QHY5III224C

Mono Version
QHY5III174M
QHY5III178M
N.A

Pixel Size(um)
5.86
2.4
3.75

Peak QE
78%@Mono





QHYCCDページ
http://www.qhyccd.com/QHY5III.html

しかし、ZWOの方が技術へのフォローアップが早いという噂も。まぁ、どんんどん買わないといけないという噂もあるけどw
http://www.cloudynights.com/topic/509099-new-qhyccd-qhy5-iii-planetary-cameras/

ちなToupCamてのもあるみたいですけど、某H氏やモニターの方の記事などを見るにちょっと設定がむずいという噂らしいです。

ということでQHYなのかなぁ??