2016年6月30日木曜日

デジタルノギス(degital vernier caliper)なう。

モノタロウ緊急スペシャルセール15%OFFにつられて、前から欲しかったデジタルノギスを調達。

使い回しもあり、20cmを選択。

しかし、ついでに歯磨き用のキムワイプとクリーニング用のJKワイパー(JKって何よ)を買い込んだ上に、7000円買うとA4プリント用紙がただってもんだからさらに追加という、もうなんだか完全につられまくりです。安かったんだか、高かったんだか...。

2016年6月28日火曜日

コルクを補修する

うーん、カラーが合わないなぁ。まぁないよりいいか....


2016年6月27日月曜日

コルクシートを貼る

机作りが一段落したため、色々と残っていた仕事を始めました。

それがこいつです。窓の断熱がめちゃくちゃで、窓の水滴から合板の化粧板や壁紙が剥がれかかっていたので、取り敢えず化粧板を取ったままになっていました。

で、サイズを測定。

レーザー便利だわ。

計算違いでたくさん買いましたが、これで千円ちょっとです。


あとはジャンボなゴム糊とヘラを買いました。


で、板とコルクシートにゴム糊を塗って、貼り付け....えっこんなに強くつくの...剥がせない....あ、シート同士が....(ーー;)


やり直しは聞きましたが、貼るとどんなもんという好奇心が先に立ち、そのまま貼ってしまいました。

金属コロてコロコロ....


遠目には見えないすけど、直さないとなぁ....

2016年6月26日日曜日

君安い石を磨くべからず

あ〜ぁ、やっちまった....いいのは表面だけかい.....

2016年6月25日土曜日

フローリング滑り止め剤の闇(犬用)

家の階段で滑り落ちそうになった人が約1名いたため、階段の滑り止めを行いました。

まずはじめに購入したのがこちら。ワークベンチ作業が一段落したので、こいつを取り付けてみました。



しかーし、なんと取り付けた翌日、スリッパが突っかかりダメだしを受ける。なんでテストした前の日に言わなかったのかと思いますが、まぁ致し方ない。物事結果です。

仕方ないので、大きめのホームセンターで別の手段を物色。そうすると犬用のフローリング滑り止め剤というのがあった。階段もフローリングなので、これはいけそう。


で、レジ打ちしてみると・・・ん、5千円・・???

桁一個間違ってねー?? しかしAmazonでも5千円なので仕方なく購入。問題解決に金の糸目はつけられないのだ。

で塗ってみると・・・うーん、なんとなく滑りません。これで事故の確率は半分くらいになったかなぁ・・・・

しかしですね、Amazonでもうちょっとググってみると、こんなものがありましたよ。




自分の感覚は正しかった。ていうか、同じリンレイじゃん!!!!!!犬用ならいくらでも出すだろう、と会議でいった、リンレイのマーケッタの君! 売れなかったんだろうねぇ。そうそう、自分は二度とリンレイ製品は買わないから関係ないけど!

やっぱ化学市場は闇深いわ。

さて今回の出費はテープが7千円に滑り止め剤が5千円という痛い状況に。滑り止めという結果は出せましたが、トータルでは満足いくことのない1日でした・・・(やっぱり価格は大事・・・・)

2016年6月23日木曜日

天板を固定し塗装する(ワークベンチ)

ランダムサンダーで平滑化した天板ですが、当初ひっくり返して固定する予定でしたが、途中から自分がひっくり返えればいいことがわかり、取り付けに入りました。


四箇所止めればいいだけなので超簡単です。

固定はすぐ終わり、塗装に入ります。

このあとまた表面をサンディングし、ウレタンニスを二度塗って当面の完成です。いやぁ長かった...



あとは木工作業台だと表面に穴を開けたり、スロットをつけるところですが、当初から金属加工用を考えており悩み中です。

完璧な平面(ランダムサンダー)

完璧な平面などありえない。あるとすれば、それは人間の欲望、人としての感性の中にある。

それが故に人はただ、ただ、完璧な平面を目指さなくてはならないのだ。

ということで、こんなものを買ってみました。


ランダムサンダーです。
同様なものをオービタルサンダーともいい、回転運動の他、別の軌道を描くことで、研磨跡を残さないように削っていけます。

インパクトドライバーで削ってはみたものの、研磨跡が残ってしまったのと、DIYモデルなので粉塵対策が十分でなく分解しても粉塵が取りきれない状況でした。



ということで、ランダムアクションサンダーの購入で迷っていましたが、Amazonで3000円ちょっと売っていました。安すぎです。しかし評判は結構高い。ペーパの値段を考えると完全に買いです。ポチッとな。


 

商品の評価にも有りますが、安いのになかなかいい性能です。ただ、強く押さえると回転がかなり落ちてしまいます。

また付属の#80のペーパがあまり削れませんでした。ただインパクト用の#60だと相応に削れたように思います。しっかり削るときは#60くらいの別売りのペーパを購入が必要かな、という感じです。

今回は荒削りは終わっていたので研磨痕を落としたあと磨くだけでした。つるっつるのピカピカになりましたよ。

2016年6月21日火曜日

チリの中にたたずむ(木工研磨)

天板の結合が終わったら、今度は研磨です。

二つの板を一体化し、水平を保ち、表面を綺麗にします。

はじめはベンチプレーンがその役割を担うのかと思いましたがNG。

電動カンナはいいとこまで行きましたが、刃の交換でにっちもさっちも行かなくなりNG

で、インパクトドライバーの研磨用ビットでやってみました。

まず、表面が平面になるように、出っ張りを見つけ削ります(#80)

これでかなり平らになってきました。カンナだと表面がガタガタになりますが、高速回転で研磨すると節を含めてかなり綺麗に削れます。

ただ、小さい波のような凹凸が出てしまいました。これを削らなくてはいけません。はじめはカンナで取ろうとしましたが、また表面が荒れてしまいます。

暫く悩みましたが、もう一つ番手の細かいペーパー(#120)を垂直方向に押し付けながら削ると...いや、嘘のように平らになりました。


で、研磨跡を#240で消して#1000で磨く...としましたが、なんと研磨跡が消えない部分が有ります....

さて、どうしたものか。

2016年6月19日日曜日

板同士を接合する(JointCrafter)

二枚の板を接合するには、最近はクッキーという板を使うことが多いようですが、専用の電動工具が必要となりちょっと手が出ません。

そのため、昔ながらのダボでの接合に挑戦して見ました。

工具は二千円くらいのダボ穴の位置合わせジグ(Milescraft JointCrafter)をつかいます。他にも色々なジグは有りますが、こいつは優れものです。

ただ、こいつは30mm位までの板厚を前提としているようで、少し工夫が必要です。

まず、金具を付けるために先端の段差を無くします。

そしてアルミのL型アングルプレートを接合します。これで今回の50mmの板厚でも対応出来るはずです。


まずはじめの板に穴を開けます。通常はセンターに簡単に開けることが出来るのですが、ハンドルと干渉してしまい開けることができません。

そのため、二枚目の板に穴を開けるための位置決め機構で一枚目も開けます。
無事開けることが出来ました。

つぎに二枚目に穴を開けます。先ほど付け足したアングルプレートの間にダボを通し位置を決めます。垂直方向の位置は一枚目と同じにします。

全てのダボに対応した穴を二枚目に開けたら接合準備完了です。位置もぴったりです。


両サイドとダボ、ダボ穴に木工ボンドを塗り込みます。もう戻れません。



で、ここで緊急事態です。ダボ穴の位置はぴったりですが、微妙ズレや傾きもあるようで最後まではまりません。木工ボンドも塗っているので、途中で止めるわけにもいきません。

なんとかして圧力をかけてやる必要が有りますが、板を横にして重力を利用するには、接合がまだ弱すぎます。夜中なのでホームセンターもやっていません。

そこで緊急措置として、作業台に取り付けていた、万力を使うことに決定。端材を作業台に急遽ねじ止めし、締め付けると...なんとかはめることが出来ました。

あとは垂直方向にもクランプをかけます。

いやはや、なんとかなりましたが、万力をつけてなかったらどうなったことやら。

天板が出来たのであとは苦手な表面の仕上げと塗装です。

Nicd電池 急速充電なう。

換装したNiCd電池ですが、ACアダプターで一昼夜充電しても満充電してくれません。

0.1C充電だと10時間で行くはずなんですが何か上手く行ってない模様。

そこで、ラジコン用の急速充電器を調達することに。7.2Vや8.4Vの急速充電器は沢山あるのですが、4.8Vはなかなか無く、ようやく見つけました。

プラグが合わないので、半田付けします。

で、繋いでみると、無事電池を認識して充電開始しました。

しかもこれ、充電が終了すると自動で充電を止めてくれるんですね。過充電での劣化や発火を防止してくれます。

古いニッカド電池(NiCd電池)を交換(換装)した後は、安心のためにも急速充電器を調達した方がいいでしょう。

2016年6月18日土曜日

鉋クズ(Wood dust)の対処方法

木工をやっていると、木工でできるものだけでなく、木くずがたくさんできます。

木工をやっている人からは、その生活を自虐的にDust Lifeなどという場合もあるくらいです。

仕事レベルにやっていると、1万円から数万円の大型クリーナを購入したりするのでしょうが、多分一時的なんだろうということで、そこまでの投資はまだ出来ません。

そうは言っても、大量に出るクズを掃除機で吸い取ると一瞬で詰まってしいまいます。ハケ式の電気掃除機も、大量ダストは吸い込みきれません。

そのため、ほうきとチリトリという原始的な方法に立ち返るのですが、しかしもう少し効率的にやりたい。それが現代生活であろう、ということで工夫してみました。

それは、「掃除への水準器の活用」です。

え、という人も多そうですが、これがすごい。超効率的。もちろん120cmの大型水準器だから成せる技です。一発でカンナクズを始末することができます。超おすすめです。




で、あとはハケ式の電気掃除機で綺麗サッパリ・・といきたいところですが、10分程で電池切れです。おい、充電できないじゃん・・・予定だと30分OKのはずですが・・


はてさてどうしたものか。


ウォッ、水準器Amazonの方が1000円以上安いでやんの・・・
 

2016年6月17日金曜日

作業台は次のステージへ

さすが投資しただけあって、つなぎ目はぴったりです。

さて、作業台の作業は次のステージへ。どうなることやら。

2016年6月16日木曜日

ダスト対策のため古い掃除機のNiCd電池を交換する

電動カンナですが、想像以上にゴミが出ます。付属の袋なんか小さすぎて気休めにもなりません。そこで袋を改善してみました。


付属の袋を裏返して、代わりにビニール袋を取り付けます。

で使うと結構いけてます。


ところがたまに詰まることもあり、そうすると前方から結構なダストが巻き散らかされます。

吸引式もいいのですが、あまりゴミを溜めたくない事もあり、階段などにも降りてくるため、サブの掃除機がほしい。

ということで、古い掃除機を引っ張り出してきました。

ただこいつのバッテリーがもうお亡くなりになっています。

ググってみると、Nicd電池のセルが売ってましたので交換することに。

ただ、電池は接続にハンダを使うと電極を痛めてしまうので、単純に買うと痛い目にあいます。

この商品はタブ付きなので直接電極に熱は伝わらないため、半田付けが可能です。
こいつをポチってみました。


ただし、何の説明書もないので、初めタブをどうするのか、ついているカバーが何なのか戸惑いました。結局カバーは運搬時のショート防止用についていることが判明し作業開始です。

まずショート防止のカバーを外します。

つぎにビニールテープで巻いた上で、プライヤーで電極同士を半田付けします。

本体は、タイヤの後ろにネジがかくれているのでタイヤをとりネジを外していきます。

でバッテリーを、交換です。モーターからコードが外れましたがこれも取り付けます。

再び組み上げます。裏ブタを完全に、閉めるとあとでタイミングベルトが付けられなくなるので締めるのは、ベルト装着後です。

これで無事動くようになりましたが、この掃除機、30分動かすのに16時間も充電しなくてはならないことにあとで気がつきました。しかも充電完了を自分でコントロールしなくてはいけません。さて、どうしよう。

=>結局、模型用の急速充電器を買いました。顛末はこちら

ダスト対策のためNicd電池を交換する

電動カンナですが、想像以上にゴミが出ます。付属の袋なんか小さすぎて気休めにもなりません。

そこで袋を改善してみました。


付属の袋を裏返して、代わりにビニール袋を取り付けます。

で使うと結構いけてます。


ところがたまに詰まることもあり、そうすると前方から結構なダストが巻き散らかされます。

吸引式もいいのですが、あまりゴミを溜めたくない事もあり、階段などにも降りてくるため、サブの掃除機がほしい。

ということで、古い掃除機を引っ張り出してきました。

ただこいつのバッテリーがもうお亡くなりになっています。

ググってみると、Nicd電池のセルが売ってました。接続にハンダを使うと電極を痛めるのですが、こいつはタブ付きなので直接電極に熱は伝わらないため、半田付けが可能です。

まずショート防止のカバーを外します。

つぎにビニールテープで巻いた上で、プライヤーで電極同士を半田付けします。

本体は、タイヤの後ろにネジがかくれているのでタイヤをとりネジを外していきます。

でバッテリーを、交換です。モーターからコードが外れましたがこれも取り付けます。

再び組み上げます。裏ブタを完全に、閉めるとあとでタイミングベルトが付けられなくなるので締めるのは、ベルト装着後です。

これで無事動くようになりましたが、この掃除機、30分動かすのに16時間も充電しなくてはならないことにあとで気がつきました。しかも充電完了を自分でコントロールしなくてはいけません。さて、どうしよう。