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2015年11月28日土曜日

ファインダー減量

まずい。重い。

そもそもファインダーは導入したら外すことにしていましたが、とにかく接眼部が重い。

ニュートン鏡は、接眼部が重いと超バランスが悪くなります。と言うことでファインダーを減量することにしましたよ。

ファインダーの重量は875g。重っ。重すぎだわ。だいたい軽量ニュートン鏡をわざわざ買ったのに、1kgくらい端っこに重量のせるとは....

削る、削る。


はい、出来上がり。削りムラがあるのは気にしないでください。

さぁ、重量は.... 860g.....  15g減量しました......
焼け石に水。猫にコバン(?)

と言うことで、鏡筒から離すための中間の高さを稼ぐためのサイドレールを外しました。
鏡筒に顔を近づけないと見ることができませんが、致し方ない。

さらに45度のアングルレールも外せるかとも思いましたが、取っ手が邪魔しそうなので、高さを稼ぐためにとりあえず付けたままにします。

これにて670g。200gの減量になりました。


余ったサイドレールはヤフオクで売るかなぁ.... (売れるのか?)

2015年9月7日月曜日

ミリタリーですか? いいえアストローノミ(ファインダー)です。

これまでの照準は、ドットサイトファインダーを一生懸命双眼鏡で覗いて合わせていましたが、ミリタリーの世界では、当たり前のように実用化されていました。

まず、ミリタリーの世界とインターフェースを合わせます。

ミリタリーの世界で、ファインダー(照準器)の台座はサイドレイルと呼ばれるアリガタになります(天文と逆で、土台がアリガタ)。このサイドレイルは横にも溝が彫られていますが、これは前後の位置固定のため。アリミゾにM3くらいのネジが横方向に貫通しており、これで前後の位置決めします。

天文の世界でのファインダー標準はビクセンファインダー台座です。ビクセンファインダーアリガタの仕様は謎ですが、前にも触れたとおり、幅31mm、厚み10mm、角度66.67度くらいのようです。

で、ビクセンファインダーのアリガタを製作し、このサイドレイルとを接合します。

そうすると、軍事仕様の天体望遠鏡が出来上がります(ちがうって...ww)

下の写真が取り付けたところ。もう少し天体望遠鏡とは離した方がいいかもしれません。テストのため、暫定版の直付けバージョンで取り付けています。


まずはドットサイト単独で照準を合わせます。狙いは前方に突出している木の先です。

ドットサイト単独で見るため、後ろにある3xマグニファイアー(ブースター)は横にはねあげます。けっこうバネ強いですが(グンジシヨウデスカラ...)。


次に、3xマグニファイアーで照準を追い込みます。う〜んちょっと暗いかもしれない。そこはそれ、天文屋が開発しないから.... 優しい跳ね上げ機構含めて開発すれば売れるかもねぇw


で、肝心の本体。600mm/35mm=17倍の視野角50度くらいの視野にバッチリ入りましたよ。こりゃ明るければ超便利でっせ。


あ〜でも、最近はGOTO赤道儀が多いからファインダーのニーズはあんまりないのかなぁ...

2015年5月21日木曜日

最新秘密兵器がやってまいりました。

天体写真は多大な努力とマルキンが必要ですが、いろいろな要素で失敗します。そのため各要素で失敗しないための工夫を重ね、成功率をあげ、効率化する必要があります。

今回の対象は「ピント」。

明るい月でさえピントに非常にシビア。いろいろな方法でピントを合わせるも、あまりうまく撮れていない写真が、「ピント合わせ」で失敗しているのか、それとも「大気の揺らぎ」からくるものなのか、それとも口径(解像度)や、その他別の要素からくるのか。それがわからない。

徐々に成功率をあげるためには、まず「ピント」を確実に合わせたい。

そこで調達したのが、この写真のもの。バーティノフマスク。光の解析を使い、光の点に形を与え、その形でピントを判断する手段です。


自作する方法もありますが、重要な要素と認識したため、確実な方法にする必要がある、という判断で今回はポチりました。



次にファインダー。ライブビューやEVFで見ても、どこを写しているのかわからない。あと月、木星、土星といった明るい天体もこれまでは勘で導入してました。

しかし、これでは非常に効率が悪い、ということでレッドドットファインダー(ドットサイトファインダーともいう)を導入してみました。カメラのシューに取り付けるタイプです。このドットファインダーは優れもので、視点がうごいてもドットは動かないそうです。ドットを水平や中心に合わせるようなレビューも見受けましたが、その必要はほとんどなありません。

しかし問題が...




このホットシューアダプターは、ホットシューのサイズに厳密に合わせておらず、ゆるゆるの状態。そのため、締め付けるリングをいくら締め付けても、コルク状の滑り止めをつけても、左右にぐらぐらしてしまいます。

Amazonではどなたかが、アルミを接着して対処しているとの書き込みがあったので、それで行こうかとも思いましたが、効率を優先して、アルミではなく発泡ポレスチレン板を多用途接着剤で接着し、ハサミやカッターでけずってホットシューに合わせることにしました。

多用途接着剤でもポレスチレンできないものもあるので、注意して購入してください。
↓以下できるやつw



 でどれくらいずれているかというと、下の写真ではまだ大きすぎます。


これが、ホットシューに入ったときの厚みです。0.2mmくらいすかね。とりあえずカッターでうすーく、うすーく削って作りました。

組み上げた際の図。いい感じ。ちなみに差し込む口の厚みを減らしていますがただの偶然です(ケズリスギタケドチョウドヨカッタw)

ということで、取り付けてもぐらぐらすることは無くなりました。めでたし。いや、ほんとうにどうしようかと思いましたよ。自作できてなによりでした。


最後に、レッドドットファインターの記念写真をポチりとな。いろいろなレチクルパターンがありましたが、乱視の人にとっては赤点一択デスw