2015年11月8日日曜日

タップは冷めてから切れ

今日は、自作ウェイトのアルミパイプで作ったネジがなめてしまったので、スチールパイプにタップを切り直すことにしました。

タップを切ったところで、パイプもタップも熱々だったのですが、組み込む前にテストでネジをねじ込んでみると...

途中からネジが入らない....そう、冷めてからタップを切ったところが収縮してしまい、径が狭くなってしまったんですね。

パイプは既にカットしてしまっているので、短いパイプのまま再度タップする必要があり、非常に苦労しましたよ....

本日の教訓:タップは冷めてから切れ

怒り心頭で怒りを鎮めてからやる必要がある場合に、ちょっと待てというために「鉄は熱いうちに打て」逆バージョンとして使える言葉かも(定着はしないww)

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