さて、海外渡航時の5万円だの7万円だのの通信料請求にむかつき、SIMフリー端末を9万円で購入しましたが、肝心の国内SIMをどうするか思案中。
国内SIMの必須要件としては、最近よくIP電話の使用などがとりざたされますが、国際電話でIP電話を使う場合は、音声が途切れる場合もあり、その場合は音声通信(brastel)が頼りになります。
ということから、音声通信付きは必須なのです。
また、データ通信は、3Gでしばらく使ってみるとわかりましたが、iPhone5Sの縦長画面もiPhone4Sの画面とはそう違うことがなく、iPhone5Sを使用するにはLTEを使用しなければメリットが享受できません。
つまり、音声通話+LTEが必須要件です。
LTEを使うにあたり、Wifiルータの使用も考えられましたが、これまで何回かWifiルータを忘れる、あるいは充電できない、ポケットが機器であふれる、などのデメリットがありましたので、とりあえずWifiルータなしで行きたい。
Wifiルータなしで行く場合、Macbookなどを持ち歩く場合に、テザリングは必須となります。
ということで結局キャリア提供のサービスが不可欠ということが今回の整理です。
キャリア提供のサービスを利用する場合、どこのキャリアが良いか、という議論がありますが、現時点のプラチナバンドでのリーチと、決め手はauスマートバリュー-1480円で、au以外の選択肢はありません(ちなみにJCOMに家族が加入していれば同一住所であれば家計を別にしていても適用になります)。
では、auのSIMをどのように手に入れるのか。
au行って聞いてきましょう(次回へつづく)。
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