2015年1月15日木曜日

Bluetooth ドングル失敗の巻。

某所によると、iMac 2009以降のハードウェアの場合、HandOff, Continuityに対応しようとした場合の対応としては、ドングルでもAirPort Card交換でもどちらでもいいはずたった。

しかし、ドングルを購入して構成情報を表示させてみると、Wi-Fiボードにはbroadcomのチップセットが求められるようです。それが原因でHandoff対応できなかった。
画面はこんな感じで、Not OKをくらっちゃいます。

今のところHand off対応の無線LANカードはMacPro用のものが利用できるようだ。しかしEary 2008のカードとそれ以降のカード等がありどちらを選ぶべきかがわからない。もう少し調べる必要がある。

その他にデベロッパーツールでBluetooth 4.0に対応する方法も載せられていたが、結局 iBeems に対応するだけでHandOffは対応できないことがわかった。

さらに、このドングル利用がまずいのは、トラックパッドでピンチアウトやスクロールができなくなっていることだ。

やはりWi-Fiカードはアップル純正を選ぶべきではないかと思う。それでもMacPro用カードを買うにはリスクがある。

もう少し事例が積み上がるのを待つ必要があるかもしれない。

ということでBluetoothドングル代1,500円は海の藻屑と消えてしまった。

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