しかし、ドングルを購入して構成情報を表示させてみると、Wi-Fiボードにはbroadcomのチップセットが求められるようです。それが原因でHandoff対応できなかった。
画面はこんな感じで、Not OKをくらっちゃいます。
今のところHand off対応の無線LANカードはMacPro用のものが利用できるようだ。しかしEary 2008のカードとそれ以降のカード等がありどちらを選ぶべきかがわからない。もう少し調べる必要がある。
その他にデベロッパーツールでBluetooth 4.0に対応する方法も載せられていたが、結局 iBeems に対応するだけでHandOffは対応できないことがわかった。
さらに、このドングル利用がまずいのは、トラックパッドでピンチアウトやスクロールができなくなっていることだ。
やはりWi-Fiカードはアップル純正を選ぶべきではないかと思う。それでもMacPro用カードを買うにはリスクがある。
もう少し事例が積み上がるのを待つ必要があるかもしれない。
ということでBluetoothドングル代1,500円は海の藻屑と消えてしまった。
0 件のコメント:
コメントを投稿