よく考えると、今はフラットペダルでビンディングペダルではない。ビンディングペダルに変えると、力がうまく伝わり速力の向上につながると見た。
ただビンディングペダルって、立ちゴケとかあり、歩くとペダペタ音がしたりと、ちょっと敷居が高い。しかし、先日自転車雑誌を立ち読みしていると、SIMANOがどうやら初心者向けのビンディングを開発した旨の記事が出ていた。
インターネットでぐぐってみると、どうやらクリッカーSPDペダルというらしい。こいつであれば、8度ちょっとかかとを外にずらせばよく、外す力も60%マイナスということで、なかなかよさそう。接続も簡単にできるそうだ。
ペダルそのものは2通りあり、ペダルレンチで取り付けるPD-T400と、アーレンキーで取り付ける上位機種のPD-T700とがあるようだ。もちろんPD-T700の方がいけている。
ただし、手軽に調達するならば、PD-T400という選択肢もある。
どちらがいいかといえば、DASHには折りたたみがあるため、ペダルレンチを持ち歩くことなく取り外しが可能なPD-T700以外の選択肢はないだろう。
で、靴の方はどうか。いちおうスニーカーっぽいが、コンクリなどを歩くとやはり音はするようだ。こいつも、クリートが奥に引っ込んでおり、硬い路面を踏んでもカチカチということはないようだ。
シューズの方も、8000円を切りお手軽だ。ただし、結構売れているようで、サイズがいいものは3月頃まで入荷をまたなくてはいけないショップもある。
通勤につかうのであれば、革製のもので1万円ちょっとというところか。
また、女性用に底がピンクっぽい色のものもあるようだが、検索では見つけることはできなかった。
こいつであれば、相応の効果が期待できそうだ。
SHIMANOもいろいろと市場をつくろうとしているようで感心しました。
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