2013年1月12日土曜日

自転車とはタイヤなり(Dahon Route スリック化)

DAHON DASH P18の1.75化は、DAHON Routeからの移植だったので、こんどはDAHON Routeの方をもともとDASHについていた、SCHWALBE Kojak 1.35(スリック)に変更してみました。


こんな感じ。

全体(あとで、泥よけもとってみます)

で、一番おどろいたのが!!

軽い。まずは空ぶかしをしてみましたが、回る回る。ぐるぐる。

MarathonにしてみたDASHOとくらべてもすごい。ぐるぐる。というか、MarathonのDASH君大丈夫ですか?という感じ・・・orz


で先ほど試走してみましたが、やはり軽いすねぇ・・
なんか、振動が増えてそうですが、Selle SMP TRK Ladyのおかげで全然気になりません。まじ。

なんか思ったのはですねぇ、自転車業界の人はこういうの知ってるんじゃないかと。
値段の安い自転車でも、タイヤを補足して軽くするとぐるぐる回ってすいすいなのを。

で、値段の安い自転車はじゃっかん重くなるように、太いタイヤはかせて、高いの買わせているとか・・
なぜかというと、速い自転車(ロード)は、みんなタイヤ細いじゃないですか・・
うーん、これはひょっとして確信犯のような気がして来ました。

まぁ、よくとればノリ心地を優先でタイヤを太くしているともいえますが、乗り心地を良くする手段はほかにもあるわけで・・・


ということで、今日の結論:

「自転車はタイヤだ!!」

ちゃんちゃん。

PS. 仏式のチューブを英式リムにつけるので、アダプターってやつを買って来ましたが、デフォルトでチューブに付属している金具とまったく同じでした・・・orz

フェンダー外してみました。すっきり感。

0 件のコメント: