STRAVAの紹介です。
STRAVAはGPSトラッキングの記録を残せるWebサービスで、それだけでなく、フォロアーの記録を参照し、特定の区間ではタイムトライアルでお互いに競争することができるサービスです。
ログインした初期画面はこんな感じでフォローした人や、自分の記録を一覧で見ることができます。
iPhoneアプリや、Germin Edgeなどで記録したGPSトラッキング情報、Germinなどではケーデンスやハートレート情報も記録し、地図上での経路や、時間や距離での経過を見ることができます。こんな感じ。
そして下の方に「手賀沼南岸」とありますが、これが特定区間での競争区間です。だれがどのように決定しているのかわかりませんが、適切な区間で設定されているようです。
そこをたまたま通ると(あるいは意図して通ると)、そこでのタイムトライアルとして、記録されバーチャルな競争をすることができます。
こんな感じ。11位です。パチパチww
で、これの何がいいかといいますと、トライアル区間を意識することで、その間は苦しくても気をぬけないというか、普通自分で漕いでいると、苦しくなるとスピードをゆるめてしまいますが、タイムトライアルであれば、そんなことはできなくなり、非常にいい運動になります。
これはいいシステムです。というか、これをやりながら、市場経済ってこんな感じで競争環境を作って、皆んなをがんばらせるシステムなんだな、と思いましたよ。ま、あまり関係ないけど。
日頃のポタに喝を入れたい方、お互いにポタリ状況をフォローしたい方にオススメです。
あ、ランニングにも使えますよ(自分はやらないけどw)。
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