2018年3月11日日曜日

リフォームの姿が見えて来た

なかなかリフォーム内容が決まらない今日この頃ですが、漸く全体像が見えて来ました。

そもそものキッカケは、雨漏りから天井が垂れて来たことからですが、階段をゆるくして転落リスクを下げるということも、結構優先度が高かったりします。

階段のリフォームもあるため、和室の改造も、今ある階段を取り外したあとの床(つまり、フローリングのない箇所)をどうするかに影響を受けてしまうのです。それによっては、和室=>洋室の床を1.5mmあげてもらわなくてはいけません。

よくよく考えたのですが、1Fのトイレのフローリングも、トイレ工事の業者がコーススレッドで打ち付けるという暴挙をしており、居間の床も暖房機の底で擦れた箇所など、かなりボロになってきています。

結論としては、1.5mmのかさ上げが必要、ということになりました。しかし工事代がばかりになりません。そこで1.5mmのかさ上げは、「モノタロウで材料を調達して自分で工事をする」という結論に至りました。趣味と実益をかねてちょうどいいかもです(腕が痛いので気が進みませんが・・)。

あとは、床暖房を入れるかどうかですが、どうやら30万円くらい上乗せになるようで、それなら5年や10年は、暖房をガンガンかけるか、電熱の入った絨毯であたためる、くらいの感じでもいいかな、という感じです(メンテも必要だし)。

ただし、光熱費をどうにか考えなくてならず、将来の太陽光発電の引き込み口を1Fと2Fにつくってもらうことにしました。つまり、太陽電池=>バッテリ=>インバータ=>(クーラ、電熱絨毯)という具合に暖房の一部に太陽光を使うという、売電を伴わない簡易太陽光発電です。

そうすることで、太陽パネルの設置を自分でやり(台風のときは外す)、低価格バッテリーの活用(廃バッテリーリサイクル)などで、低コストで導入、リーンスタートができるかと思います。



ということで、あとは床の色目も問題です。和室=>洋室の床と居間や玄関の床、玄関の床、上がりカマチの仕上げをどうするか、など課題山住みです。ミサワさんにまかせるかな・・・

あ、色は自分で決めなくてはいけません。やっぱデザイナーほすいなぁ・・

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