DAHON Routeの11T化/コンフォート化を進めて行くうちに、自転車の重量がどうも増えて来ている。
1〜2Kgは増えているだろう。1〜2Kg増えると、折り畳み時に持ち上げる感触がかなり違う印象がある。何故判るかというと、ほぼオリジナルのDAHON Routeをもう一台持っているからだ。恐らくもう一台なければ、「うーん、もっと軽かったかもしれない」程度で終っていただろう。
軽量化については、いろいろな議論があるが、ロードなどではちまちまと軽量化することに意味がないかもしれないが、こと、折り畳み自転車については、「携行する」という目的があるため、軽いにこしたことはないのだ。
しかしながら、それぞれの対応は意味があり実施していることもあり、その他を含めた軽量化が必要かもしれない。
もっとも、部品の軽量化をしたくてもボスフリーやDAHONオリジナルのフレームジオメトリため調達可能な部品が限定されるなど、対策が限定される。
今のままを維持するのが精一杯になるかもしれない。
0 件のコメント:
コメントを投稿