2018年6月19日火曜日

薬の飲み忘れを防止する方法

体調を崩すと、医者はたくさん薬を処方してくれます。血圧降下剤のように、本当に有効なの?という薬もあるのですが、まぁしかたないところ。

この薬代、結構バカにならない金額になるのです。その一方で飲み忘れも多く、在庫がたまる一方。在庫を数えて医者に申告して処方を減らしてもらうことも必要ですが、そもそも飲み忘れはなくしたほうがいいですよね。

ということで、簡単な飲み忘れ防止策を考えて見ました。それは「薬のパッケージを7個単位にハサミで切る」です。



こうしておくと、「飲み忘れたかな?」というときに、本当に飲み忘れたかどうかを「曜日」で判断することができます。

つまり、土曜日に薬のパッケージを翌週分の7個単位で切り、日曜日なら1個、月曜日なら2個、火曜日なら3個減っていれば飲み残しはなく、曜日分減っていなければ飲まなくてはいけないことが一目瞭然。そして土曜日に1週間飲み切ったかどうかがわかるわけです。

薬剤メーカも、7の単位でパッケージを作ってもらいたいものですわ。

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