本日の月面です。
BORG 60ED F5.8 350mm 直焦点
本日も手持ち撮影ですが、ベットに横になりながら極力ぶれを押さえてとったので、まぁ少しはマシになったかも(ピントもすこしは追い込んだつもり)
しかし350mm直焦点では、強拡大すると撮像素子の限界でドットが見えてしまいます。
ここで、もっと焦点距離を、もっと解像度を、といきたいところではありますが、さらに焦点距離を伸ばしていくと、シンチレーションが障害になってゆーらゆらなのは経験済みで、悩ましすぎ。
この場合、画像処理ってことになるんですが、
もっともいい解決方法は、ジェット気流に影響を受ける日本を逃げ出すのが一番といううさわです(え?)
でも画像処理で補償するってアリだよな。それがregistaxなのか?
-> 調べてみました。
基本はコンポジットによるノイズ除去ですが、① 悪いフレームの除去(関東だと2/3はダメだと!)、②複数ポイントによるアライメントがあります(昔はなかったよなぁ??)
期待できるかな?この②、マルチポイントアライメントはどうやらV6から機能に組み込まれたらしいす。事後の補償に該当するかもですね。こいつを使えば、どうやらお月さまにも適用出来るらしいすね。
世の中だんだん良くなってきますが、CPUも必要。しかし!もう新しいMac買うお金はありましぇ〜ん。( ;´Д`)
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