暇なのでXF23mm F1.4Rで庭の花を撮影してみました。
そもそもXF23mm F1.4Rを購入したのは、旅行で風景と人が入るバランスが良い画角であることと、単焦点での画質に期待したからです。
庭の花については、撮影してみると当初こんなもんかな、と思いましたが、お月さまのトリミングの経験から、焦点が合っているところを拡大してみると....
とんでもね〜! はんぱね〜! ここまで写ってるのかぁ、という感じ。
ピントが合わないとあれですが、合っているところの細部までの写り様。なかなか気に入りました。
ちなみに部分拡大をする場合は、ピント以外にも露出が重要らしい。露出は全体にかかってしまうため、中央に露出を合わせるか、昼間ならアンダー気味の撮影が必要。最後の写真はやや露出過多になってピークが飛んでしまっています。
たしか、AFと測光位置をあわせたり、とかいうメニューがあったので、あとで確かめておこうっと。
しかし、このレンズなかなかやってくれます。
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