2015年6月26日金曜日

玉手箱

今日は残業で家に帰る途中、GPV気象予報では曇りのはずが... 何故か月の明かりがしっかり見えていました。

家に帰ってみるとなにやら身に覚えのない箱が。

「大きい箱と小さい箱とどちらですか?」
「もちろん、大きい箱です!」

じゃなくて。しかも一個しかないし。

大きい箱(w)を開けてみると、入っていたのはBORG修理品でした。

ネジり過ぎて壊してしまったヘリコイドが修理され、無くしてしまったストッパネジが取り付けられ、そして何よりも、くっついて離れなかった、本体との分離... 

よかった....

で、これに懲りてネジが噛まないようにBORG 7879スペーサ2mmも買いました。

BORG7879スペーサ2mmは下の写真のようにヘリコイドの他との接続接点の間に入れます。
これでネジをはずす際に持ち手の少ないヘリコイドでも安心デス。

久々にBORG60EDシステムを組み立て。ピント微動用のフォーカシングハンドルもつけましたよ。
ちな、こいつには何故かシュミカセレデューサ0.63がくっついています。これで合成焦点220mm F3.7のシステムになります。XF55-200mmよりはいい写真が撮れるかな?

で、修理後のFirst Lightを狙いましたが、システムを組み上げてピントを合わせたところで雲がやってきました..... あ〜ぁ、残業のばかやろう。

ちなみにフォーカシングハンドルは手で回すよりは微妙なピント調整ができました。しかしバーティノフマスクの輝線がどっち向きだとどっちに回すとか確認していないのでちびっと苦労しましたよ。あとで調べておこう。

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