で、心は軽量なF6.3 780mmセレストロンC5に動いていたわけですが、もう20年以上前のテクノロジー。ビクセン コマコレクターPHでのイメージングニュートン技術を取り入れたダウンサイジングシステムはどうかと考え、カーボン鏡筒で載せられるものがないかを探しましたよ。
あった。
星見屋さんから出てる15cmニュートン。F4 600mm。本体が3.3kg。バンドなど合わせて4.0kgです。
重量はカメラとかを除いてウェイトを減量してシャフトを、伸ばせばまぁいいかと(嘘です)。
しかしメーカ指定の搭載重量は余裕があるとか(それはタカハシのこと)
さらに、搭載重量には"ウェイトを含まない"というビクセンの回答あり。希望的観測。
ただし鏡筒の長い屈折やニュートン鏡は、カセグレン鏡に比べ不利とも。しかしバランスが取れればどうともなるとか?
結論は、"載せて見なけりゃわからない"です。
ただ大きな問題が。それは「落下」。Borg60EDでもEF 2xで後ろが重く「回転」し、落としかけたことも。
それが過積載になったら...ガクブルですな。
三脚接合部、架台接合部とも一点支持のため回転対策が不可欠です。
あとこの鏡筒の問題はコマコレクター。接眼部にコマコレクターPHはつかず無理くりつけても無理とのこと。いやコマッタ、コマッタ。
別のコマコレクターで代替という感じですかね〜。
え、本当に買うの?
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