2015年6月23日火曜日

スカイメモS、理想のポタ赤に近づく

スカイメモSの架台の課題はさておき、鏡筒を買えという後ろからの声(w)を物ともせず、理想のポタ赤に向けたスパイラルアップは続くのでした。


で、スカイメモSと理想のポタ赤とのもっとも大きな違いは「赤緯モータドライブ」です。

スカイメモSは赤経軸こそモータで回しますが、赤緯軸の微動装置は手でくるくる回します。手でくるくる回すってことはモーターでくるくるまわしてもいいのですが、なんと。見つけましたよぉ。

じゃかじゃん。

これだ!!

きましたねぇ。え、わからない?ではもちょっと左から。

てさ、これここにつけちゃだめだと思うよ。架台の方につけないと。ただでさえ足りない重量なんだから...置くんだったら電池ボックスの上で書。 でもケーブル長が...

うーんと思いつつもドイツ語なので、google翻訳で英語にして日本語で意訳してみると。

「赤緯(DEC)ガイドアップグレード」たとえば Star Adventrer(スカイメモS)用

今日は天体友達。Good News!
私は、一軸のポタ赤に赤緯ガイドを付加するアップグレードセットの成功例をフォローし始めました。

このアップグレードセットは、工場出荷では赤緯ガイドがない、たとえばStar Adventurerや間も無くリリースされるAstro Photo Robotなど、の一軸のポタ赤のために簡単にガイド軸に取り付けできます。これは赤道儀のガイド軸のように、トラベルマウントを使用せずにそれ自身で接続できます。

この製品の製造は10月にハンガリーではじまったばかりです。出荷は2015年になると思います。

INPUT: 標準オートガイダーインタフェース(ST4) MGEN,ASI120,ALccd等の多くのオートガイダーに適合

OUTPUT:  ケーブルでつなぐだけでオートガイダー信号は半ステップ中に0.5倍速サイドリアルレート(?)

ハードウェア:
- 一軸モータ(使用中の赤経と赤緯両方)、Star Adventurer(スカイメモS)、Photo Robot、fomax-10などに適合、赤経ユニットは単独で使用(三脚1/4アダプター?)
- 4ボタンのインターフェースコントロールボックス
- 赤緯ガイドのためのケーブル:赤経と赤緯の信号を分離
- 赤経ガイドのためだけのケーブル:RAユニットを使用した場合
- バッテリーパック(6V)

赤経か赤緯かを選択するセレクトスイッチが付いている。

赤緯モード:
- 半スタップ中 に0.5倍速のサイドリアルレート(?) の赤緯ガイド
- 2倍速の高精度の軸位置合わせ(双方向)
- 32倍速の軸のマニュアルポジショニング(双方向、ランプ点灯)
- 赤経及び赤緯軸を分離するケーブルをつかったときのみ動作

赤経モード:
- 自動での半ステップトラッキング
- 0.5倍速サイドリアルレートのガイド
- 2倍速の軸の高精度位置合わせ(双方向)
- 32倍速のマニュアルポジショニング(双方向、ランプ点灯)
- 3PINの特別ケーブルをつかったときのみ動作

ちゅうことで、こここから買えるみたいどすね。
http://www.teleskop-austria.at/shop/index.php?lng=de&m=2&kod=UniDrive60HB

UniDrive60HB というのを買うらすい。

ポチポチやってると買いそうになっってしまったのでここで止めました。
バックラッシュとか誰か試してみてねぇw


参考URL:
http://forum.astronomie.de/phpapps/ubbthreads/ubbthreads.php/topics/1117000/DEC-Guiding_Upgrade_(z.B._für_

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