某KENさんのアルミ三脚を調べるなか、旅行にぴったりの三脚を見つけて以来、ビックカメラへの1ヶ月越しの催促により、ようやっと到着しました。
カーボン三脚でっせ。重量はなんと驚きの1.17kg。自作ウェイト並みとな。
しかしカーボンの場合、重量が軽いために天文系には不利なんです。旅程での軽さを優先し、カーボン製を選択しました。コンセプトは、どこにでも持ち歩ける Deep Skyデス(?)
まずは開封の儀。じゃかじゃん。
データ:
・Section 4(4段伸縮)
・最大高 1455mm (さらに2段伸縮の延長筒で+300mmいけまっせ)
・折りたたみ長 520mm (小型のスーツケースに入ります)
・重量 1.17kg + 0.28kg(延長筒)= 1.45kgすね。
・対荷重 15kg (欲張らなければ...OKすね)
次ケース。付属品です。
ケースを開けると... 薄い!!!!! すばらしい設計です(写真は上下逆ですね)。左のビニールに入っているのが延長筒デス。
延長筒はiPhone6 Plusよりちっと大きいくらいですが、30cmまで伸びる。
じゃかじゃん。三脚伸ばしてないのでまだちっさい。
三脚のばすと... でかい。しかもこれ三脚の足を1段伸ばしてないし。全部伸ばすと「どんだけ高いねん」という感じデス。
ぐらつき防止のため延長筒は伸ばさずにそのまま使いました。
(ピントはチェブラーシュカに合ってます)
始め延長筒がきっちり締まってなかったのでちょっと揺れましたが、締め付けると意外と丈夫で安心しました。
これだけ背が高いと屋根に隠れ気味だった北極星もよく見え、ベランダの端まで寄せなくても大丈夫そうです。
そうそう、三脚の先端の石突がケースのチャックの奥に入っていましたが、全然気付きませんでした。某KENさんのブログ見て「どこある?」って探さなかったら一生カバンの中でしたよww よかったす。
あとこれ水準器付いてないすよ。どーすっかな。iPhoneでいいかな。ちょっと検討。
本日は帰宅がおそかったのでここまで。古い三脚は資源リサイクルに回します。長年ご苦労さまでした。
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