さて、本日のウェイトですが、気をとりなおしてパイプを組み直しました。
今度はたっぷりとプラをグルーガンで流し込みました.....
が、もげそう。やはり力の入るところに障害物を設けないかぎり無理っぽいですね。
ということで、横のネジが出るところに瞬間接着剤でワッシャを貼り付けました(ホントウハウチガワにハリツケタイガアトノマツリ)。
これでうまくいってくれるといいんですが。
あ、ちなみにコーススレッド(木ネジ)を入れていましたが、機内持ち込みを考えて砂鉄オンリーにしてみました。ちなみに砂鉄がはみ出さないように上部にはクルーガンでプラの蓋をつくり密閉しましたよ。
しかし、コースレッドより密度が低いため、ぎりぎり1kgですね。それ以上重さがあってはまずいので、これで十分なのですが。
とりあえず完成..... と思ったら、今度はシャフトが重いせいもあり、赤道儀全体の重心が前に行ってしまいました。
そのため、後ろで止めている微動装置が役立たず。ちょっと重さをあたえると、微動装置が前に外れてしまいますよ。
とりあえず、暫定措置としては前後逆にはめるだけでいいんですが、微動装置は作り直しのようです。モスクワを目標に設計しなくて良くなった分、簡単にできるとは思いますが、北海道くらいは目標に作り直したいかなぁ......
0 件のコメント:
コメントを投稿