2018年2月24日土曜日

RIDEA アングルスペーサによる60Tサポート

超ひさしぶりの自転車整備ネタです。

以前、DAHON DASHの60T化の際に、フロントディレイラーの角度が足らず、シフター取り付け部の根元にメルトボンドを入れ込んで角度を調整していました。

しかしまともに整備しようと、1年以上前にアングルスペーサを購入していました。



が、母の入退院、介助中心の生活のため、何もしないまま時間が過ぎてしまっていたのですが、今日はディーラ車検のため車につんで乗って帰ったDASH君の前シフトが効かなくなっていたので(というかかなり前から・・)、買っておいたアングルスペーサを取り付けて見ました(1年ぶりかよ・・)。

で、取り付けた写真がこちら。
取り付け部位から頭がはみ出している部分がアングルスペーサです(上の穴に通すべきだったか・・・)。


アングルスペーサがないとディレイラーの下側がチェーンリングに当たってしまうのですが、取り付けの結果は以下のとおり。


チェーンリングとの隙間・角度はバッチリ(もう少し下でもいいかな・・)。まぁ、シフトはバシバシ決まったのでよしとしましょう。

しかし、このアングルスペーサって超ニッチな製品ですね。ここまでしてチェーンリングを大きくしようとする人も多くないでしょうし。RIDEAに感謝です。

ということで、本日もめでたしめでたし。

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