さて、机の最後の強化として、机の長辺に付く足同士を2x4部材で接続します。
まず、木を固定するための溝を作ります。はじめに18mmの座ぐりビットで大まかに削っていきます(2x4の短編の幅は38mmなのでこの幅は19mmにしています)
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次にトリマーで綺麗に削っていきます。端のストッパーは固定できないので、ねじどめします。
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上が終わったら下にネジ止めし、下の端面も削っていきます。
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完成しましたが、全身ゴミだらけです...
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他の箇所と同じく、削った溝どうしの距離を測ります。こういう長さはレーザの独断場ですな。
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これに合わせて部材を切断します。レーザ測距計は連続読み取りで長さを調整します。
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しかーし、部材を切ったところではめてみると... はまらない.. そう金属の足が邪魔をして部材が押し込めないのです... 溝が掘れる深さだったので安心してしまいました...不覚.....
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当然手前に接続するには、カットしてしまった部材では長さが足りません....
このままでは長尺の部材が完全に無駄に成ってしまうので、下の写真にある中間点に張ることにしました。ここの溝を掘る気力はすでに無く、そのまま上にかぶせ、ここは木ネジで止めます。
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さて、せっかく溝を掘ったのですが、このままでは労力が無駄になってしまいます。
ということで明日もう一本部材を買ってきて、溝にはめるようにしたいと思います。いやはや疲れました。
本日の教訓:部材は長尺のものから加工せよ。
まず、木を固定するための溝を作ります。はじめに18mmの座ぐりビットで大まかに削っていきます(2x4の短編の幅は38mmなのでこの幅は19mmにしています)
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次にトリマーで綺麗に削っていきます。端のストッパーは固定できないので、ねじどめします。
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上が終わったら下にネジ止めし、下の端面も削っていきます。
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完成しましたが、全身ゴミだらけです...
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他の箇所と同じく、削った溝どうしの距離を測ります。こういう長さはレーザの独断場ですな。
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これに合わせて部材を切断します。レーザ測距計は連続読み取りで長さを調整します。
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しかーし、部材を切ったところではめてみると... はまらない.. そう金属の足が邪魔をして部材が押し込めないのです... 溝が掘れる深さだったので安心してしまいました...不覚.....
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当然手前に接続するには、カットしてしまった部材では長さが足りません....
このままでは長尺の部材が完全に無駄に成ってしまうので、下の写真にある中間点に張ることにしました。ここの溝を掘る気力はすでに無く、そのまま上にかぶせ、ここは木ネジで止めます。
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さて、せっかく溝を掘ったのですが、このままでは労力が無駄になってしまいます。
ということで明日もう一本部材を買ってきて、溝にはめるようにしたいと思います。いやはや疲れました。
本日の教訓:部材は長尺のものから加工せよ。
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