iPhoneの方位はあてにならない。
さっきも当初+15度のずれだったのが+33度までずれていた。もちろんX-T1の帯磁をさけるため30cmカメラから離す治具をつけてのことだ。
もう、これを前提に動かすしかないだろう。
まずモードは、経緯台モードと赤道儀モードをわける必要がある。これはオートキャリブレーションを行うためだ。
iPhoneのセンサーである程度信用できるのが、高度(Pitch)と回転(roll)だ。これらは常に重力で補正されているのだろう。
赤道儀の場合:
①ポールキャリブレーション:(方位・高度)
まずはゼロ点移動の上、極軸合わせをしてもらう。
・ゼロ点移動 ・・・ 極軸を北極星に合わせ、望遠鏡またはカメラの視野の中心も北極星に合わせる。
・極軸合わせをして、ゼロ点を天の北極までもっていってもらう。
・キャリブレーションで方角及び高度を修正する(現在の方角=0度、高度=緯度)
②オートキャリブレーション:(方位)
・高度が+でかつrollが90度または-90度の場合、赤緯が子午線(地方恒星時)になるように、方位を修正する。
=> これで子午線超えをする度に方位が修正される。
=> ポールキャリブレーション導入したら、不要っぽい。
経緯台の場合:
オートは無理っぽい。都度合わせか?
1スターアライメントくらい入れないとね。
さっきも当初+15度のずれだったのが+33度までずれていた。もちろんX-T1の帯磁をさけるため30cmカメラから離す治具をつけてのことだ。
もう、これを前提に動かすしかないだろう。
まずモードは、経緯台モードと赤道儀モードをわける必要がある。これはオートキャリブレーションを行うためだ。
iPhoneのセンサーである程度信用できるのが、高度(Pitch)と回転(roll)だ。これらは常に重力で補正されているのだろう。
赤道儀の場合:
①ポールキャリブレーション:(方位・高度)
まずはゼロ点移動の上、極軸合わせをしてもらう。
・ゼロ点移動 ・・・ 極軸を北極星に合わせ、望遠鏡またはカメラの視野の中心も北極星に合わせる。
・極軸合わせをして、ゼロ点を天の北極までもっていってもらう。
・キャリブレーションで方角及び高度を修正する(現在の方角=0度、高度=緯度)
=> これで子午線超えをする度に方位が修正される。
=> ポールキャリブレーション導入したら、不要っぽい。
経緯台の場合:
オートは無理っぽい。都度合わせか?
1スターアライメントくらい入れないとね。
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