2015年8月8日土曜日

iPhoneの方位を安定させる

iPhoneの方位が安定しません。これは、tureHeadingであろうが、磁針と緯度・経度から真の北極を求めているだけであって、磁針が狂えば真の北極をささないためです。

方位が安定しない = 磁場が安定しないというこですが、なぜ磁場が安定しないかはナゾです。赤道儀にはモータがあるので、モータには磁石があり安定しないのかもしれません。

=> ナゾが判明か?
http://mobazou.blogspot.jp/2015/08/blog-post_9.html

方位が安定しない事実には変わりがないので、方位を安定させる術を考えなくてはいけません。

まずGPS。GPSで方位を測定できるという人がいますが、それは間違いです。GPSで方位を図るには、位置の変更が必要です。もしくは複数のGPSを使う必要があります。さらにGPSに含まれる誤差も修正する必要があります。

GPSをずっとトレースしていって方位を記憶するという方法もあるでしょう。しかし動かなくてはいけません。これはいけてない。

一番確実な方法は、せっかく星を見るのですから星の位置で真北を決めるのが一番でしょう。当初は磁針での方位を示すトしても、一旦星の位置でキャリブレーションをしたら、その後は、キャリブレーションの位置(方位)&ジャイロで方位をトレースすれば、真北を維持することができます。


しかし、この場合考慮しなくてはいけないのは、iPhoneと星を見る望遠鏡との位置の誤差です。位置の誤差といっているのは、x軸、y軸、z軸の3軸の誤差です。もっともあらかじめ重力をつかってiPhoneが水平を認識しているので、方位の方向の誤差は星1つのみでキャリブレーションできるでしょう。ただ、北極星での極軸合わせをしたところ水平方向も若干の誤差はあるようです。

そのため、キャリブレーションの基本は以下になると考えます(経緯台の場合は②のみ)

 ①ポールキャリブレーション(ゼロ点の誤差が大きい?)
    - 望遠鏡をゼロ点に向ける。
  (地上の目標に向け、極軸中心と望遠鏡視野の中心を合わせる。赤経軸を回転させ回転による中心の移動がないように微修正する。その後ウェイトの重力を生かしながら、赤経軸を垂直(子午線)に合わせる)
  - 極軸望遠鏡で天の北極に向ける。
  (iPhoneの地磁気センサー・重力センサーの方位・高度表示)
  -方位及び高度のおおよそのキャリブレーションを行う。
  (方位90度、高度を緯度とし、ジャイロからの結果を補正する)

 ②スターキャリブレーション(1スターアライメント)
  表示される赤経・赤緯をもとに任意の星を導入し、キャリブレーションを行う。
  (方位・高度は、本赤経・赤緯から計算した方位・高度との誤差をもとに
   ジャイロからの結果を補正する)

では、3スターアライメントとは何か?おそらく3次元の誤差修正のため3点必要ということだろうけど、精密な時間を持つなかでは2次元(方位・高度)補正で問題なく、一定の重力のなか方位誤差も安定しているなかで、1スターだけでいいと考えるのは間違いなのだろうか?????




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