2015年7月4日土曜日

SK11 卓上ボール盤 300W SPD-300V 削り具合

不良は特にないようで助かりました。

ただ、ボール盤一般に言えるのかと思いますが、ハンドドリルよりは十分制度の高い穴あけはできますが、位置決めは非常にむずかしいのが現状です。

そのため今回は、2つの部品の接合面の穴あけについては、一方には穴を開けた状態で両面テープでの仮止めし、現物あわせでの穴あけとしてみました。



そのほか、2mmくらいのセンタードリルでのガイドやレーザマーカなどもあるようですが精密位置決めとはやや違うかと。

最終的にはデジタルバイスの登場を待たないと、適切な位置での精密穴あけが難しそうです(作るか?)

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