ボール盤で精密な位置決めに悩んでいましたが、道すじが見えましたよ。
で、これで覗き込みながら、ポンチの先を中心に合わせて叩くと.....
月齢確認できる天体用腕時計についてきていた拡大鏡
毛がいた位置をしっかりと見ることができます。
で、これで覗き込みながら、ポンチの先を中心に合わせて叩くと.....
ばっちし。あとはドリル刃のほうもこのポンチに中心がくることを確認して、位置決めします。
=> ポンチが中心にくることは、ポンチを垂直に立てて、正面と横の両方からみないとダメですね。そうしないと0.1mmとか0.2mmくらいずれることがあります。そんな時も慌てず、ポンチを斜めにしながら、何度かに分けてポンチの中心をずらしていきます。精密ポンチだとそんな芸当もできるようになります。↓下の写真がポンチを上に0.2mmほど持ち上げた写真。焦りましたよ。
あとはケガキを精密にしなくてはいけないんですが、ノギスをちょっと改造するかな、という感じです。う〜ん、なんで普通のノギスにケガキ用の出っ張りがないかな。
ま、いいけど。
=> とりあえず自作してみましたが、これだと平面でのケガキができません。皆さんどうやってるんでしょうね(改造ノギス2つ持つのかな?)
そうそう、あとはこいつ近づかないと見えないんですよね。ちょっと遠くから見ることができる拡大鏡を探さないと。って、あといくつ穴をあけるんですかねw
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