2017年12月31日日曜日

炊飯調理の嘘を見限って3品の同時調理に挑戦する

ご飯を炊く炊飯調理の定説は、水研ぎ後30分以上水に浸し、炊飯後は10分は蒸らすということになっています。

なんでこんな時間も手間もかかる調理法が一般化したかというと、よりベターな方法としてではなく、クレームリスクを回避するためだと思っています。気にしない人は無視したほうがいい。

何故そんなことを言っているかというとレンチン米を切らしてしまったので、お米を炊かなくてはならず、「そんなに時間をかけてられるかよ」というところから来ています。何事も生産性です。

ということで、定説を無視して、お湯で米とぎし、即、お米調理ボタンをポチッとしました。

それでも炊く時間が必要なので、ついでに冷凍庫の在庫整理のため、解凍に17分もかかるハンバーグに手を出しました。

で、ハンバーグだけではあれなので、庭取れのしょぼい人参をグラッセに。余っていたバターと砂糖大さじ1で水に浸して水が飛ぶまで煮込みます。

これをほぼ同時に開始してみました。



グラッセも綺麗に水がなくなり、人参も柔らかくなりました。



で、ほぼ同時に調理完了。炊きたてをおいしくいただけました。
ポテトをいれると4品なのでお米はレンチンにする必要がありそうですね。


ただ、最近食事をすると眠くなる病がやばいので、ご飯抜きにしたほうがいいかもです。

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