2017年11月28日火曜日

そば茹で革命

最近、生活での生産性「いのち」のモバ造です。

生産性というと、もっぱら時間短縮に頭が行きがちですが、その他に時間は変わらないものの全てを機械に委ね、その間別の作業をするという方法もあります。

その一つが電子レンジでパスタを茹でる方法です。この方法だと鍋をみる時間を、飲料やレトルトソースの準備やごみ捨てに充てることができます。



ということで、いままでパスタを茹でに活躍してきた容器ですが、これが蕎麦を茹でる用途にも使えたので共有しておきます。

パスタと同じく、茹で時間+5分でいけます。

この容器、パスタ用のお湯切りがついているので、蕎麦の場合の水洗いもザルを用意せずできてしまい、非常に便利です。

茹でている間に、そばつゆも作れるし、言うことありません。


いまAmazonでぐぐる(?)と、この容器意外にも、そば・うどん専用のものとか、4人前用とか、いろいろ出てますが、お一人様にはこれで十分ですな。

あ、使う上での注意点としては、電子レンジにかけるときに必ず蓋を取る必要があります。蓋は電子レンジで茹で終わってから使います。取り出す時にこの蓋をかぶせて取り出すと熱くもなく電子レンジから取り出すことができ、さらにお湯切り、水洗いに使うという感じです。

あと、調理前に麺の量を測るのにもつかいますが、だいたいでいいですから最近はあまり使わなくなってきました。

ちなみにこの類の容器は、100円ショップでも売っているそうなので、あるとラッキーですね。

とにかく蕎麦用に極めてオヌヌメです。




なお、写真の蕎麦ですが、台所の奥から発掘してきたものですが、賞味期限を見返すと、なんと2006年でした・・

しかしおいしく頂いています。2012年期限の蕎麦も発掘しましたが、これもいけそうです。

そばこそは、優秀な非常食として見直されるではないでしょうかww

0 件のコメント: