以前ワークテーブルを作る際に完全な平面を目指してランダムサンダー等で均しましたが、定盤を使っている時に歪みの残りが気になりました。
後々に工作機会を乗せるときがあっても、歪みがあると何かと障害になりそうです。
広いテーブルの平面を出す方法がいろいろ言われていますが、どうやらルータで平らにしていくのが一番確実なようです。
その際は、平面を形成するようにルータを動かしていかなくてはいけないのですが、2m強の部材はやはり高価です。2mだと1本3千円もしますよ。
ここは、短い部材をうまく使って作業していく必要がありそうです。
具体的にどうやって作るかはある程度の設計が必要そうです。しかも安くあげる必要がありますw
その際に参考にしようと、CNCルータの動画を探していましたが、キットの詳細な組み立て画像があったので貼っておきます。
ベアリング2個を組み合わせてローラを作るのは勉強になりましたね。しかし、そのローラをキット以外で売っているものなのかは謎です。なかには、ローラスケートのローラを使っている人もいたので、シビアである必要もないかもです。
=>コンベア用の部品で、搬送用ベアリングでV溝というものを選ぶと良さそうです。
http://jp.misumi-ec.com/vona2/mech/M1100000000/M1106000000/
x軸はアルミチャネルを2本使っています。重量バランスの関係で強度が必要なのかもしれません。木工で作る場合もルータを挟むように構成されていた方もいました。ここは考えどころです。
このキットで大体の基本を押さえることができたので、設計は進めることができそうです。
あと、部品名などはミスミのページで確認することができそうです。大方は「直動部品」で確認できそうです。
http://jp.misumi-ec.com/vona2/mech/M0100000000/
ただし、ここの商品は多分個人では買えないので、モノタロウ他で検索して買うことになりそうです。
あとは、NICのアルミフレームですかね。個人で買えるのだろうか?
まぁ、なんとかなるでしょう。
PS. 木の板を切ってもらう手があったか・・・しかし、2m超の木は高いんだよな・・・1820mmに抑えるといいんだろうけど。
https://www.instagram.com/p/BKHFQ6ngbz5/
PS. 木の板を切ってもらう手があったか・・・しかし、2m超の木は高いんだよな・・・1820mmに抑えるといいんだろうけど。
https://www.instagram.com/p/BKHFQ6ngbz5/
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