2016年9月26日月曜日

マキタスライド丸ノコで机を完成に導く

前のブログが長すぎたのでちょっと分割しました。

Amazonプライムに加入した上で、マキタスライド丸ノコを調達しました。

1.開封・組み立て

到着。意外とでかいです。


中身はシンプルにいい具合に梱包されています。


展開するとこんな感じになります。


ダストはダイソンで吸い取ることに。リョービのホース+アダプタでなんとかつなぐことができました。


ダイソンのスイッチはリモコンなので取り外して手元から掃除機の電源が入れられます。


2.ファーストカット

ファーストカットです。結構綺麗に切ることができます。


ただ、キリコは全部取れるわけではないですね。



3. 机の足を作る

スライド丸ノコに予想外の弱点を発見。2つの部材を同時に切れないのでどうしてもズレが出てしまいます。


とりあえず、罫書き線を中心に合わせてカットします。この隙間の中央に合わせればいいのですからレーザは不要ですね。


結局0.5〜1mm程度ズレます。



一番小さい板材を使ってズレの量を罫書きます。

そして部材の罫書き線ギリギリにブレードが触れるように、拡大鏡を使って部材の位置を調整します。


だいたい0.3mm程度のズレは残りますが、かなり正確にカットでたようです。


これを先に作った天板に載せてみても、ぴったり垂直になります。



4. 机を組み立ててみる
このままコーススレッドで固定します。


上からも固定すればよかったかもしれませんが、左右前後だけではややフラついていたので、足と足の間に固定用の横棒を入れます。端材なので太さが違いますが致し方ない。




ヒックりかえずと出来上がりです。たまたまですが階段を通る幅になっていました。


なお、向かい合わせではちょっと狭いかもしれません。とりあえずこのままにしてみますが、必要に応じて広くできるのもDIYの良さですね。

なお、結局テーブルも椅子も若干ガタが出ました。どうしようかしばらく悩みましたが、端材のコルクがあったので、これを足の下に敷くとおさまってくれました。



とりあえず完成です。めでたし、めでたし。

0 件のコメント: