2016年9月12日月曜日

マンガはAmazonとブックオフと古本市場のどちらで売るべきか

自宅の3階にあった大量のマンガの処分が完了しました。

マンガ等の売り先としては、Amazon、ブックオフ、古本市場というのが主だったところかと思いますが、それぞれ売ってみた感想です。結論は、古本市場で売りましょう、という感じです。

(1)Amazon
  当初Amazonで売ってみましたが、手間が半端ないので挫折しました。

  手順としては、
  • Amazonの同じ商品を選び、値段をつけて登録
  • Amazonからの送付指示に従い、住所まで送付する
となりますが、後者はだいぶ慣れましたが、商品を選んで値段をつけるのが難しい。

  基本は、全巻揃えて売る感じですが、全巻揃えても登録できません。というのは、送料が自動で付与されてしまいますが、実態には合わないのです。そのため、全ての本の重さを測り、送料を計算し、値段を付け直さなくてはいけないためです。

  Amazonに提案しましたが、検討しますで改善される見込みもなく、Amazonでの販売は中止しました。

(2)ブックオフ
  個々の本に値段が付くようで、売れた場合は若干高いような気がします。
はじめにダンボール箱に入れて持って行った時は、全部で5000円くらいになりました。

  しかし2回目に持って行った時に、洗濯カゴ2個に入れて持っていたっところ、半分売れずびっくりしました。いくら値段が高くても、値段がつかないのであれば売れません。

  町内会の資源ごみにしたほうがまだマシです。

(3)古本市場
  マンガにランクをつけて、まとめ売りもしており平積みなどもしており、好感が持てます。ブックオフで売れなかった「シュート」も汚くなっていた1冊を除きすべて売れました。

  「じゃりんこチエ」と「ガラスの仮面」があまり引き取ってもらえなかったのが残念ですが、焼けてしまっており、致し方ありません。

  値段は若干安いような気もしますが、そもそも誰かに読んでもらうために売っているので、問題ありません。誰かに譲りたいことが目的であれば、古本市場で大切に売ってもらいましょう。


ということで、最後に古本市場にゴッゾリ持って行き、本棚が綺麗になりました。あとは経済ものの本も相応にたんまり残っているですが、ヤフオクでもトライするかしらん。

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