2018年1月16日火曜日

モバ造 医療制度改革と呼ばれる負担増に支出を迫られる

いやぁ、びっくり。

介護報酬の見直しや、高額医療の上限増など、高齢者医療の負担増がひしひしと迫っていたのは知っていたけど、療養病床への締め付けがこれほどのものとは。

父の療養病床から一通の封筒が。
「療養病床への点数制度の見直しで経営が成り立たず、現在の病床から差額ベットとして月額7万円ほど追加でいただきます。違法ではありません。いやなら自宅介護してね」

はー、びっくり。最後が呆れるわ。

しかし、年金との差額を母の特別擁護老人ホーム代に当てていたので、この負担増は痛い。しかも年額80万円増とは。といっても自宅介護できるわけなく、自宅介護に移行せざるを得ない人も沢山でてくるだろうねぇ。

ということで、父の保険を下ろして運用でイーブンに持って行こうとしましたが、取り崩さざるを得ませんね・・・家の修繕も無理ですわw(それはそもそもダメ)。そもそも保険がなかったら、リバースモーゲージでもしないとやってられないほどの負担増。

ということで、両親倒れると息子も倒れる時代がもう今年から始まりました。

やってくれるね、安倍ちゃん・・・日本終わったわ・・

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