2018年1月23日火曜日

モバ造 片刃の意味を知る

台所の奥にGlobalのスライサーがころがっていたので、こいつも研いで見ました。

見たところどうも片刃なのですが、ググると両刃とあるので両刃で研いで見ました。



ぴか〜ん。

スライサーなので、チーズでも切ってみようか、ということで、近所のスーパで1300円の2010年ビンデージ赤ワインを買って、チーズを切ってみました。


およよ、どうもおかしい。切るとまっすぐ切れず刃が外に向かってしまいます(写真はうまく切ったもの)。

で、よくよく調べてみると、両刃は普通に真ん中を切るためのものであって、薄くスライスする(片方が薄くもう片方が残る)場合は、残る方に刃があると、包丁が外ににげてしまうみたいですね。

なので、片刃にする。なるほど。

キャベツを千切りにするのも片刃みたいですねぇ。どおりで千切りしようとすると途中で終わってしまうわけだ。なるほどぉ〜。

たがGlobalのスライサーは両刃で売っているみたい。だめじゃん。それを片刃になるまで研いだっぽいね。それを両刃にもどしてしまった・・・やば。

まぁ斜めに切ればまっすぐ切れそうなのでそのまま使うけど、そのうち片刃にもどすかな・・・

ということで、ようやく片刃の意味を知るモバ造でした。


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