2018年1月27日土曜日

モバ造 隙間風を防ぐ

LED電球の人感センサータイプへの更新で気がついた、電球の根元からくる、超ド級(戦艦ドレッドノートよりデカイものを差すらしい)の隙間風を塞いでみました。

この写真の奥の黒い輪っかの部分が、完全な隙間になっています。


洗濯機の置かれたこの1Fの部屋は、冬が来るたびに2Fまで隙間風をもたらす、非常に悪質な欠陥でした。

これで母とよく喧嘩したりもしましたし、このヒートショックで母の血管が切れたのならば、ミサワホームを訴えてもいいでしょう(証明できませんが)。

母が施設に入り、1Fを使うようになり、大寒波のときに人感センサーに置き換えて初めて原因がわかるという、皮肉というか、ほんと些細なずさんさというか、こういう心無い設計だか、工事とか、ほんとやめてほしいです。

ということで、何年も問題を起こしていた構図がつかめたので、直さないわけにいきません。

今日は、車ももどってきたので、ロイヤルホームセンターで、サークルカッターとステンナイフを買って来て、この巨大な隙間を埋めて見ました。

まず、発泡スチロールをプラ板ではさんだ、看板用の板から大きさに合わせてサークルカッターで記しをつけて、ステンナイフで切り、大きさを調整していきます。


結局、大きさが全然合わずに、「パリン」という音とともに板が破断しました。
しかたがないので、台所のライトを交換した時に買ったシーラで破断箇所を埋めて見ました。


すると、どうもまだ冷たい風が吹いて来ます。あちこち触ってみると、今度は天井と反射板の間に隙間があり、そこから入り込んで来ています。

なので、その隙間も埋めて見たところ、ようやく隙間風を抑え込むことができました。


普通はこれでめでたしめでたし、といきたいところですが、この1Fの天井、2Fの床の風の元を立たないと、いくら断熱をすすめてもなんの効果ももたらさないでしょう。

とくにこのランプのすぐ隣には、2Fの風呂があり、この2Fの風呂の床の冷たさといったらバカになりません。2Fに向けた配管工事に問題がるか、もしくは1Fの風呂の天井のダクトに問題があるかです。

これを調査しなくてはいけませんが、果たしてどうすればいいものか・・・

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