2016年5月27日金曜日

ウッドクランプなう

作りかけのワークベンチですが、うちのすぐ近所にあるKQLF Toolsっていう会社から、自作用と称してウッドクランプを販売してくれていました。

よく海外のYouTubeで見ていたものでしたので、即買いしました。送料がもったいないので、会社休んで取りに行きましたww(創立記念日です)。

しかもこれ、ネジを逆転するとネジが外れスライドで前後できるという優れもの。買ってよかったです。



思ったよりでかいですが、今作っているテーブルからすると、ちょうど良い大きさです。



しかしこれ、色々なサイズで穴を開けなくてはなりません。中央のスクリューが26mm、左右のガイドバーが20mmです。いずれもショートビットドリルをAmazonで調達しました(26mmはホムセンにない)。

あとは、台に取り付ける重い鋳物は、上下逆さまに止めることになります。さすがに通常のタッピングネジでは荷が重そうでしたので、M8の鬼目ナットを購入しました。で、この鬼目ナット、下穴が11.2〜11.5mmという中途半端さ。仕方ないので、11.5mmのドリル買いましたよ(鉄鋼用しかない)。



この鋳物の幅は117mmなので、テーブルの横の2x4の横と縦が組み合わさったところ取り外してカットし、鬼目ナットで止めることとしました。さすがに金属加工で慣れた精密穴あけのおかげで、ジャストサイズに止めることができましたよ。



しかし途中サイズ合わせでノミを使おうとしたら滑って怪我しちゃいました。最新の湿式バンドエイドで完全防護です。



話が逸れましたが、鋳物を取り付けたぶ歳ををひっくり返して、テーブルに戻します。


で、クランプを仮止め。なかなかいい感じです。


ここに2x8(?)をテーブル側とクランプ側に取り付けて完了ですが、上板の位置が決まっていないので、本日の作業はここまでです。ご苦労様でした。



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